最強の透明度の海 チキンアイランド

2018年3月14日

今日からアオナンタウンに宿を変えた

ビーチから徒歩5分の所に安いゲストハウスを見つけたのだ

ここです

The Moment Hostel

The Moment Hostel(ザ モーメントホステル)

  • ロケーション:★★★★☆
  • スタッフ  :★★★★★
  • 価格    :★★★★★
  • 清潔感   :★★★★☆

※あくまでも個人的な評価です

早めにチェックインさせてくれたので荷物を置いてアオナンビーチのボートのチケット売り場へ

クラビタウン

今日はチキンアイランドと呼ばれる島に行って見よう

ここは島の大きな岩の形が鳥の頭の形をしてるのでそう呼ばれている

ボートチケット

チキンアイランドまでのチケット

複数の欧米人達と船に乗り込む 離島はやはり午前中からテンション上がる

そして今日も海が綺麗だ 出発は間も無く

アオナンビーチ

船は順調に飛ばしてくれたが、昨日行ったポダ島で観光客を降ろすために先にポダ島へ

ポダ島経由のチキン島です

ポダ島、相変わらず綺麗だなぁ

チキンアイランド

どのくらい降りてどのくらいチキン島に行くのかな?って思ってたら僕以外全員ポダ島で降りてしまった

船の船頭が帰りの時間などをポダ島で降りた客に説明したりしてる間、俺は一人船で留守番

クラビ

そして再び僕だけを載せて出発 チキンアイランド人気ないのかな?

クラビでは有名なはずだけど

また船が進むにつれて独特の形の島が近づいてきた

見えてきた!これがチキンアイランドだ

確かに細長い岩が鳥の首と頭みたい

チキンアイランド

チキンアイランド

こんなとこで降ろされてどうしたらいいんですか?みたいな石だらけの場所に船をつけられたので仕方なく岩場を移動しながらビーチの方へ

そこで見た海の色はとてつもなく透明度の高いものだった

チキンアイランド

チキンイアランド

なんだよこの透明度・・

ここまで下が透き通ってるビーチは初めてだよ

チキンアイランド

海の中をバシャバシャ歩いてると足元にいるナマコが見える

浅瀬が続き、足元を小さな魚の群がかすめていく

間違いなく僕にとってここは最高のビーチだ

チキンアイランド

浜辺を歩いたり、Goproで海の中の魚を撮ったりして遊んだらお腹が減ってきたので島の人に少しお金を払ってフルーツを切ってもらいました

チキンアイランド

静かな浜辺の木陰で波の音を聴きながらパイナップルとスイカを食べる昼下がり

天国かよ、ここ

こんなに自由でゆっくりリラックスできる時間を持つと、日本で一日12時間以上も働いてた毎日は何だったんだろうと思ってしまう

片道1時間半かけて満員電車に揺られ、12時間働いてまた1時間半かけて満員電車に揺られて帰る 休みは週に1日で有給休暇は無し

よくあの生活を6年ちょっと我慢したな

世界一周を終えて日本に帰ったとしてももうあんな環境では働けない、いや働かない

ふと、他の船で来てた観光客が一定の方向に海の中を渡っていくのが見えた

その先にあるのはすぐ隣の小島のタップ島だ

実はチキン島とタップ島は非常に近いのだ

そしてタイミングが良ければ干潮時に超浅瀬が現れて2つに島を結ぶ通路となる

これを「タレー・ウェーク(Sand Bar)」というらしい

チキンアイランド

ただしここ、普段海底なのでかなり貝殻やサンゴの欠片などが落ちてるので素足で通るのはやめた方がいいです

足の裏を間違いなく切ると思いますのでサンダル必須です

そしてタレー・ウェークを通ってたどり着いたタップ島

タップ島

タップ島

ものすごく小ぢんまりして落ち着いた島だ

いかにも南の島って感じ タップ島を軽く散歩して船の迎えの時間に合わせてチキン島に戻り、行きと同じ船頭のロングテールボートでアオナンビーチに戻って来た

いつも通りSitti cafeで食事とカフェタイム

今日の夕日はここアオナンビーチでそのまま見るとしよう

そろそろかなっと思いビーチに出てみるとちょうどいい頃合いだった

アオナンビーチ

アオナンビーチ

皆ビーチで波の音と夕日と自由な時間を楽しんでいる

人生はこうでなくては

毎日死んだ魚のような目をしながら仕事だけに徹するような生活に疲れたらクラビに心の洗濯をしに来たらいいと思う

アオナンビーチ

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