こんなの回ってきた

2021年6月19日

今日はちょっと短めです

知り合いからこんなの回ってきました

最初に言っておくと僕はこれが本当かどうかは知りません

預金封鎖

はい、分かります そんな事起こるわけないだろ?って思ってますよね

でもそう思ってる人は日本という国が実際過去に預金封鎖を行なったことがある国だという事を知っておいた方がいいかもしれませんね

各自でネットで調べられます

Wikiでも出てきますね

日本では戦後物資や生産者が足りていない中で需要が旺盛になり、月4.9%・年58%というハイパーインフレの定義である月50%物価が高騰する過度な物価上昇を招いていた。このため預金資産を封鎖凍結して評価し、ハイパーインフレを抑えるためにに行われた。

1946年2月17日、第二次世界大戦後のインフレーションの中、幣原内閣において、緊急勅令として金融緊急措置令及び日本銀行券預入令が制定公布され新円切替が施行されると同時に実施された。この封鎖は封鎖預金と呼ばれ、同8月11日には第一封鎖預金と金額が多い預金に対して第二封鎖預金に分けられた。

引き出しが完全にできなくなるのではなく、預金者による出し通貨量の制限の範囲で引き出すことができた。また給与の一部は強制的に預金させられるなど、利用条件が設けられた。 封鎖預金からの新円での引き出し可能な月額は、世帯主で300円、世帯員は1人各100円であった。1946年の国家公務員大卒初任給が540円であり、それを元に現在の貨幣価値に換算すると、世帯主が約12万円、世帯員が1人各4万円まで引き出せる。学校の授業料は旧円での支払いが認められていたが、生活費には新円を使うこととなった

事情や理由はその時代によって違うけど、預金封鎖という政策は決してありえないものではないという事

因みに戦後に行われた日本の預金封鎖は1946年2月16日に発表され、すぐ翌日の2月17日に実施されました

あっと言う間に預金を銀行から引き出せなくなったのです

また預金封鎖は過去にアルゼンチンやブラジル、キプロスなどでも行われました

僕は不安を煽りたいわけではない

ただ今の時代に生きてて起こらないと思ってる事も過去には実際に起こっているし、今後またそれが起こる可能性はゼロではないという事です

すべての貯蓄を銀行だけに預けとくのは危ないかもしれませんね

可能性としては低いかもしれないけどいつか「タンス貯金最強ー!」っと言える時が来るかも知れません

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

スポンサーリンク
simplicity2のレクタングル広告(大)
スポンサーリンク
simplicity2のレクタングル広告(大)
Translate »