世界が終わるまでは

2024年6月15日

 

柔軟剤で頭が痛いとか、気持ち悪いとか臭く感じる

それ正常です

 

だってあれらの正体は一言で言うと毒だから

 

昔から東南アジアで服をクリーニングに出すときに「匂いいらないから絶対柔軟剤使わないで」と一言付け加えてから出してた

 

 

一時期ドンキホーテとかでも匂いの強い外国の柔軟剤がこれでもかってほど並べてあった時期がある

でもあんなの一度も買った事ない

 

 

僕も昔香水が好きで色んなブランドの香水が家に山ほどあった

だからいい匂い自体は好きなのだ

 

ただ、あの柔軟剤の「匂い作りましたー！」って感じの強くておかしな匂いには知識がなくても違和感を感じたもんだ

 

 

そのくらいあのおかしな程強いの柔軟剤の匂いには拒絶反応を示してた

あんなの喜んで買って、あれで洗った服を何も考えずに子供に着させてる親とかマジで馬鹿

 

 

食べる物、身につける物、体内に入れる物

こういったものは自身の健康に影響を及ぼすのは当たり前なんだから、よく考えてから厳選して購入しないとね

 

 

 

 

 

おはようございます

 

メキシコと日本の時差が15時間と乖離があるのでブログ投稿の時間がうまく調整出来ない日々です

 

以前、コロナのせいでメキシコに１年半滞在してた時はメキシコにはサマータイムがあった

それで１時間日本との時差が縮まってたんです

 

 

でもメキシコで2022年10月末に時間帯法が施行されたことで、2023年以降の夏時間が廃止された

つまり現在メキシコにはサマータイムがありません

 

なので日本とメキシコの時差はずっと15時間

日本より半日以上遅れた時間軸で生活してます

 

 

今日は久々にここに来てみました

 

メキシコシティの日本食材スーパーの１階にある「フクスケうどん」

以前から働いていたスタッフがいたので少しお話ししてうどんを作ってもらった

 

今日作ってもらったのはスペシャル

かき揚げと海老の天ぷら、あと茹で卵が入ってる

 

最高だね

なんだかんだでメキシコシティでのうどんはここが一番だ

 

 

 

以前からここでうどんを注文してもお金を受け取ってくれないスタッフさん

 

いつもタダで食事させてもらってるから、この日は２件ほど隣のカフェでアイスラテを買ってフクスケうどんのスタッフさんに差し入れした

 

フクスケうどんサン、いつもありがとうございます！

 

 

カフェで自分の分のラテも買ってたので宿に持って帰って休憩

 

 

 

今日は元彼女が僕の宿に泊まりに来る事になっている

僕が泊まってるのはドミトリーだから宿の人にお願いして同じ部屋のベッドをひとつ確保してもらった

 

夕方、仕事が終わった彼女のチェックインを済ませてとある場所に行く為に２人でバスに乗る

この辺りでメトロバス以外のバスに乗るのって慣れてないからグーグルマップを見ながら行き当たりばったりで行く事に

 

 

なんとかチャプルテペックの近くまで来た

ここから数分歩けば目的地だ

 

で、到着

前にも少し紹介したメキシコ人と日本人がごっちゃでブリブリになれるスペース

 

ここ好き（笑）

元彼女とゆっくり楽しんだ

 

 

２人でフワフワしながら「帰り道分かるかなぁ〜」って笑いながら来るときに使ったバス停を探しに歩く

外であれを嗜んだ後ってだいたい「帰れるかな？」って思うよね（笑）

 

 

無事バスに乗車して宿のあるローマに戻る

 

そのままローマ地区を歩いて僕らがやって来たのはここ

「El Diez（エル ディエス）」というレストラン

 

本来ステーキレストランだけど他の料理もたくさんあるから、今日はここで軽めに食事

 

まずはお通しのパンとドリンクが出て来た

 

 

乾杯

 

このレストランに来るのは多分2020年の秋以来

まだコロナパンデミックという嘘のパンデミックが猛威を奮っていた頃だね

 

元彼女は昼飯を食べる時間が遅かったのでエンパナーダ２個だけ注文

 

僕はマルガリータピザを注文

注文入ってから焼くみたいでこのピザ出てくるまでに時間かかったわー

 

 

２人でローマのレストランで食事

以前は当たり前のようにこうやってよく食事に来てた

 

でも今僕はメキシコは一時滞在の身分

前のようにずっとこうして過ご事は出来ない

 

あと何回こうやって一緒にメキシコのレストランで食事出来るかな

お店の人に記念に撮ってもらった１枚

 

また他国に行く僕にとっては思い出になる大事な１枚だ

食事をしたあとはそのままローマ地区に何件かあるカフェへ移動

 

オリサバ通りにある「Cafe Toscano」というカフェ

店内も結構綺麗でテラス席も多いから前もたまに来てた店

ここもゆっくり出来るから好きなんだよね

 

カフェでだらだらお喋りした後に宿に戻った

土曜日ということもあり、宿の向かいのレストランが盛り上がってる

宿の真下のカフェも今日は観光客でいっぱいだ

 

まだ陶酔してような気分の中、宿のバルコニーから彼女と２人でローマの景色を眺めながらレストランから聞こえてくる音楽を聴く

 

別にダンスをする訳でもないのに２人とも自然に体が動く

 

 

彼女が言った

「今日のこの夜を忘れないでね」

 

 

忘れないよ

この先世界がどうなるかも分からない

 

そんな中、僕は地球の裏側まで会いに来て今２人でこうして過ごしてる

この数年でまた色んな困難が待ってるだろう

僕も知り合いも、もう誰がいつ死んだって不思議じゃない

 

 

それでもなんとかこのおかしな世の中を生き延びて

タイミングとチャンスがあれば僕はまたここに戻って来て、この人と過ごすだろう

 

世界が終わるまでは

 

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