2021年12月4日
ちょっと！！
やめてよ・・マジで
もうすぐボリビアに行くってのに何でこのタイミングでこんな事起きるんだよ
嫌がらせですか？
ホント勘弁してくれ
ただでさえ以前とは違ってコロナ騒動が起きてからはフライト前に色んな不安要素ややらないといけない事が増えたんだ
これ以上心配事を増やさんでくれ
おはようございます
今泊まってるホステルのすぐ横のカフェからです
今のホステルにも有料の朝食はあるんだけど、同じ有料なら色んなカフェで朝食を楽しみたいので僕は外のカフェに出かけるようにしてる
カフェラテとハムクロワッサン
クロワッサンが小さかったのでちょっと物足りなかった
なのでこのあと別にサンドイッチも注文した
ラテの味は普通 その辺のカフェで飲むものと変わらない
クロワッサンとサンドイッチはそこそこ美味しかったです
さて、今日からそろそろペルー出国と次に向かうボリビア入国に関しての準備を始めようと思ってる
事前に色々確認しないといけない事や用意しないといけないものも多い
以前、10月くらいかな？ ボリビアの入国に関していろいろ調べていた
その時（2021年10月時点）のボリビア入国の条件は、
これが入国の条件だった
そしてボリビア入国後のルールが、
これが入国後のルールだった
まずは入国前に登録しないといけない宣誓書の登録を済ませておこうと、以前見たボリビア在日本大使館のHPを開く
すると何故か以前あったはずの宣誓書登録に飛ぶサイトのURLリンクが消えていた
どういう事なんだろ？と思いボリビア在日本大使館に電話して聞いてみた
すると僕がボリビア入国の条件を調べてた10月から、すでにここ最近でルールが変えられていた
2021年12月の今現在の入国条件と入国後のルールはこうだ
まず入国条件
これだけ
つまりネットで事前に宣誓書を登録しなくてよくなっていた
ひとつ面倒な作業が省略されましたね
そして入国後のルール
この２つ
以前は10日間の自主隔離だったが、現在はワクチン接種者であれば隔離はなし
ワクチンを打ってない人でも３日間の隔離
隔離期間は短く緩和されてました
しかもここで言う隔離はあくまで本人による自主隔離で、ボリビア政府や衛生保健省の人にどこかの隔離施設に連れて行かれるような事はない
あくまでも自分が予約した宿での自主隔離で実質ノーチェックだ
そして３日後に受けないといけないとされてるPCR検査も実質ノーチェック
どこかでそれを確認される事はないという
つまり12月の時点でボリビア政府は以前よりも入国に関するルールを緩和してました
これは僕にとってはいい傾向だ
あと心配なのが冒頭でも書いた空港職員によるストライキ
これについても大使館に聞いてみたが、現在国際線は普通に飛んでるとのこと
これで現在の入国条件は確認出来た
あとは必要なものを揃えていかないと
まずは入国に必要な72時間以内の陰性証明と海外旅行保険だな
それが揃ったらペルー出国時にオーバースティの罰金を支払って出国するだけだ
と言うわけで、以前ペルーに滞在していた知人の日本人から教えてもらったPCR検査の検査所の場所とオープンする時間を確認しに行きます
２日前にこのバランコ地区にやってきた時と同じラインバスに乗って、リマの街の中心に向かう
教えてもらった検査所は大きな道路が交差する「Plaza Dos de Mayo」というロータリーのような場所のすぐそばだ
そこへの最寄駅は「Dos de Mayo」というバスの駅
ひとまずラインバスでそこまで行こう
ついでにバランコ地区から「Dos de Mayo」の駅まで何分かかるのかも測っておこう
バスに乗って約25分ほどでDos de Mayoの駅に到着
このDos de Mayoという駅は地下のような場所にあるので、バスを降りたら階段で地上に上がる
このロータリーのような交差点が Plaza Dos de Mayo
うる覚えだけどここは以前ペルーに来たばかりの頃にバスチケットを買いに行く為にタクシーで通った事がある交差点だ
「Plaza Dos de Mayo」の場所はこちら
教えてもらったPCRの検査所はここから南に歩いて５分もかからない場所
ひとまずその検査所を見に行こう
途中、僕が以前滞在してたカヤオの看板も
あれからもう３ヶ月も経ったんだな
バスの駅から３分ちょっと歩いたところで道路沿いに防護服を来たような看護師みたいな人が数人立っている
建物１階に何箇所も色んな会社のPCR検査所が入っていて、その検査所ごとに前に看護師が立っており客引きしてる
僕が知人から教えてもらった検査所もこの中のひとつみたいだ
僕が教えてもらったのは748番地の検査所 それはすぐに見つかった
ここがそうだ 748番地を示すプレートも壁にある
僕が教えてもらったPCR検査所の場所はここ
中に入ってもうすぐボリビアに行く事を伝えPCR検査の料金、ここが朝オープンする時間、結果が送られてくるまでにどのくらい時間がかかるかを質問する
まずPCR検査の料金
これは９月の時点では同じこの検査所で230ソルだった
それが今は値下がりしてて190ソル（約5200円）
PCR検査でこの値段なら思ってたより安い
そしてこの検査所が開くのは朝７時
朝一番に来て７時に検査を受けるとその日の夕方６時には結果がメールで送られてくると言う
検査に必要なのは現金とパスポートのみ
よし、これで検査所の情報も事前に色々分かったしあとは明日の朝オープンと同時に来て検査を受けるだけだ
僕「ありがと、じゃあ明日の朝検査を受けに来るよ」
看護師「明日・・？明日は日曜日だからこの辺の検査所全部休みだよ。次は月曜だね。」
よく考えたらこの日は土曜日
明日は日曜なのでこの手の検査所が一斉に休みになるみたいだ
日曜日で開いてるのは大きな総合病院や空港の検査所らしい
僕がボリビアに飛ぶのは12月8日の午前１時の便
フライトは8日とはいえ午前１時なので実質７日の夜だ
この日が12月4日 今検査を受けても72時間以内にならない
明日は検査所が休みなので、僕が次に最速で検査を受けれるのは６日の朝７時
フライトの前日の朝という事か
少し心配だけどそのスケジュールで検査を受けるしかないか
皆さんもフライトチケットを取る時には飛ぶ２〜３日前に日曜が入ってないか注意しましょう
PCR検査について一通りの事が分かったので、バスでバランコ地区に戻って来て昼飯を食べる事にする
バランコ地区が欧米人がたくさん集まるリマの中でもいいエリアだが一応ちゃんとメルカドもある
すごく小さいメルカドが宿の側にあったのでここで昼飯を食べよう
あ、入る時にマスク２重にするように言われます
このメルカドは本当に小さくて飯を食べる場所も２箇所しかない
とりあえずそのうちの１箇所で魚のフライ定食を作ってもらった
たしか８ソルだったと思う
そして飯を食べたらまたもやメルカド内に２店舗しかないジュースコーナーに行き、そこでカフェ コン レチェとベリーのタルト
メルカドで飯の後に気軽で安く済ませられるカフェは最高だ
メルカドの向かい側には何やら楽しそうな音楽がかかってて門の前にシャボン玉が浮いている場所がある
最初バランコに来た時もホステルまで歩いてる時に前を通って気になってたんだよな
中に入ってみると細い通路を中心に左右に可愛らしいお店が沢山入ってるマーケットプレイスになっている
この日は特にイベントしてなかったけど催し物が出来るステージもあった
おいしそうな焼き菓子やケーキが売ってたり
サボテンなどの観葉植物が売られてたり
特に買うものは無かったけど観光客が喜びそうな可愛いお店が多かったな
夕方になって昨日も見に行った海に夕陽を見に行く事にした
海に続く一歩道からはすでに夕陽が見えていた
綺麗だなぁ リマの夕陽も捨てたもんじゃない
一人ぼっちで見に来るのは若干むなしいけどね（笑）
海辺のレストランでは家族や恋人たちが夕陽を見ながら食事してる
入り口に列が出来るほどの人気ぶりだ
夕陽を見ながら海辺を歩いて地元民が海に入ってる浜辺に移動する
観光客や地元民たちが一緒になって夕陽が水平線の向こうに消えてゆくのを眺めていた
僕もここでしばらく皆と一緒に夕陽を眺めていた
夕陽がほとんど見えなくなるとオレンジの空が不思議な紫色の空に変わり始めた
ペルーを出る前に綺麗な夕陽と空が見れて良かった
バランコ地区の観光の中心になる木造の橋ではバスカーが落ち着いた音楽を奏でてる
この辺り一帯が平和で心地よいムードに包まれている
この様子は僕のインスタグラムに動画投稿してるので、動画で見たい方はそちらを見てください
インスタグラムはこのブログと同じ、My last adventureで見つかります
長かったペルー旅もあと少しで終わり
全てが予定通りに行けば３日後にはフライトだ
コメント
コロナをカバーする保険は通常の旅行保険よりどれくらい高くつくのですか。海外はいろいろと難癖をつけて保険金を払わないケースが多いようですが、大丈夫ですか。あなたはコロナは存在しないという考えのようですが、存在するかどうかを除けても、現在、海外にいることは危険だとは思いませんか。
あるいは、死んでも悔いなしという思いなのでしょうか。
太子様、コメントありがとうございます！
現在、海外にいることが何故危険と思われるのですか？
僕にはその考えが理解できませんが
コロナは日本も含め世界中に広がってると言われてるならどこにいても条件は一緒だと思います
＞死んでも悔いなしという思いなのでしょうか
なぜ死ぬことを前提に話されてるのかよく分かりません
人に話をしたり、質問をされる時はよくよく考えてからコメントされる事をおすすめします