僕らはどこまで監視されてるのか

2025年2月9日

おはようございます

今日はグローバリスト達が作り上げたい監視社会についてです

インターネット、スマートフォン、監視カメラにAI

すでに至る所で僕ら一般市民の監視が始まってる事を意識出来てるでしょうか?

僕らの行動はすでに各国の情報機関によって全て監視できるようになっているって事です

だって世の中のほとんどの人がスマートホンを持っているから

例えば多くの人はスマートホンの電源をOFFにしているから「場所はバレない、大丈夫だ」と思っているでしょう

でも実はスマートホンは電源を切ったその後も微弱な電波を発信し続けていて、近くにネットに繋がっているデバイスがあればそれを経由して簡単に会話を聞いたり、カメラを起動して盗撮したりすることが可能という事です

下の動画を見てください

動画をご覧になられた通りです

これから逃れるにはもう世界中の人で同時にスマートホンの電源を落とさないと駄目ですね

SNSで名前も顔も出していないから何もバレていないと思っている人も、AIによって全ての情報を紐づけされてますので名前も顔も住所も個人情報も完全にバレてます

便利な世の中になってインターネット上で買い物したり、航空券を取って宿を予約したりと色々サービスを利用してるうちに自分の個人情報は全て登録してインターネット上にあげてしまってる

スマートフォンのロック画面を開く時のFace IDで顔も認識されている

Apple payやGoogleウォレットに自分のクレジットカード情報を登録して、それで買い物をするからどこで何を買ってるのかもすぐに情報取られてる

交通系ICカードもスマートフォンに登録して、それを使って改札を抜けて公共交通機関に乗るので何処から何処に移動してるのかもすぐにバレる

スマートフォンを持ってる為、もうすでに監視されまくってます

情報機関が欲しがっている情報は皆さん個人個人のパーソナリティな情報はもちろん、それに加えて生体情報です

スマホのFaceIDでも万博でも色んなところでもう集めて始めてます

生体情報まで取られるとどうなるか?

究極の話、そのデータを使ってその人になりすます事まで可能になります

悪い方に使う意味で使い道はたくさんあると思います

怖い世の中ですね

さて、次です

進化しすぎたAIの怖さについて

この下に貼ってある動画では3台のAIエージェントが会話しています

最初は「従業員のID確認」といった人間のためのタスクを人間の言葉で実行していました

しかしお互いがAIだと認識した瞬間、事態は一変します

下の動画を見てください

彼ら(AI)は「Gibberlink Mode」と呼ばれる、AI専用の通信プロトコルに切り替えました

これは人間にはノイズにしか聞こえないビープ音を使った言わば “AI独自の言語” です

人間によって作られた技術でありながら、人間の干渉を一切受け付けないAIたちがより速くクリーンに情報交換するための手段

これで人間には分からない言語でAI同士が話をしてるなんてちょっと怖くないですか

持ち主を事件に見せかけて殺す方法を相談してたりしたら怖いと思いません?

AIは間違いなく近い将来、人間の叡智を遥かに超えたものになるでしょう

このままではAIロボットが人を殺すような世の中が待ってると思ってます

子供の頃、映画で見てたような内容がもうすぐ現実で起こる日もそう遠くないのではと思ってしまう

下の動画は「AIの産みの親」と言われてる人物のインタビュー動画です

「人類は“2番目”に賢い存在になる」

AI界の伝説的権威であり「AIの生みの親」と呼ばれるジェフリー・ヒントン氏のインタビューの内容を聞いてください

上の動画はご覧になられましたか?

AIの生みの親でさえ「AIを制御出来ない、AIが将来的に何をしでかすか分からない」っと言ってるんです

AIはいずれ自己認識(意識)を持つようになる

そして、それは開発者でさえAIがどう機能しているか完全には理解していない代物

彼らが設計したのは「学習アルゴリズム(進化の原則)」だけで、その思考プロセスはブラックボックス化しています

彼がGoogleを去り、警鐘を鳴らし続ける理由

それは人間が制御できない知能が生まれる前に世界がそのリスクを正しく理解する必要があるから

彼はきっと「とんでもない物を作ってしまった」という自責の念にかられてこのようにインタビューで未来に警鐘してるんだと思います

きっとフランケンシュタインという怪物を作っってしまったヴィクター・フランケンシュタイン博士のような気持ちなんでしょうね

もう監視社会はとっくに始まってる

一気にやると国民からの反発を食らうから、徐々に便利な世の中に溶け込ませて市民をその状況に慣れさせているだけ

これからも、どこまでも馬鹿な群衆はこの状況に危機感を持たず、この監視社会を受け入れてしまうんだろうな

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