カッパドキアを散策&久々のシーシャバー

2018年10月16日

カッパドキア一日目

今朝夜行バスで着いたばかりのこの奇岩に囲まれた町を早速散策してみよう

カッパドキア

町から移動しなくても普通に奇岩が見えてしまうギョレメ

カッパドキア

出発の遅かった気球がまだ町から見えた

早朝だと無数の気球が見れるはずだ でもそれは明日の朝のお楽しみ

カッパドキア

町の旅行代理店の看板とお土産屋は気球一色だ

カッパドキア

カッパドキア

カッパドキア

奇岩を見ながら坂道を登り、予約していたホステルに着きました

そして今回泊まったこのカッパドキアのホステル

史上最悪でした

Stay In Peace Cave Hostel

  • ロケーション:★★☆☆☆
  • スタッフ  :☆☆☆☆☆
  • 価格    :★★☆☆☆
  • 清潔感   :★☆☆☆☆
  • WIFI    :★★☆☆☆

まず最初に僕はここを2泊の予約を入れていて、その通り2泊しました

ですがこのホステルは僕をノーショウ扱いにしました

「ノーショウ」というのは何の連絡もなしに来なかった客という意味です

このホステルのオーナーは自分でも自覚してるほどの失礼な態度とムチャクチャな要求を僕にしてきたのでその事をレビューに書かれないように意図してノーショウ扱いにしてきました

ここのオーナーは夜僕がロビーでネット作業をしてる時にロビーの電気を使った事が気に入らなかったらしく次の日の朝に「昨日ロビーの電気を使ったから電気代を払え」と信じられない言葉を投げかけて来ました

当然そんな要求は飲めるわけがないので「なんで電気を使ったらダメなのか?」と聞き返したところ「この国では電気代が高いからだ PC作業は暗くても出来るだろ 使った電気代を払うか電気を使った事を謝れ」と言ってきました

僕が毅然とした態度で「あんたはおかしい 俺は謝りもしないし、当然電気代も払わない」というと「じゃあ今から出て行け」とチェックアウト前に出ていかそうとしました

僕は一歩も引かずにチェックアウトぎりぎりまで宿にいて当然電気代も払わなかったし謝りもしませんでした ってか当然ですよね

チェックアウト後、その日の夜にBooking.comから「予約してた宿に宿泊しましたか?それとも行きませんでしたか?」という内容の連絡が来たのでどういう意味かと確認したところホステル側が「この客は現れなかった」という状態にしてる事が発覚

僕はこのホステルの支払いをクレジットカードで支払い、そのレシートも持っていたのでBooking.com側にその支払いレシートの写真を送りこのホステルであった事を全て説明しました

その結果僕の宿泊は認められ僕はレビューにこの事実を全て書く事ができた

宿の中はいつも湿気でジメジメしてて部屋も清潔感がなく、トイレの紙はいつも切れていました

シャワーは排水溝が詰まっていてお湯が流れずシャワーを浴びているうちに足元にどんどん浴び終わったお湯が溜まっていきます

オーナーをはじめとするスタッフ、設備、清潔感すべてが残念な宿でした

カッパドキア

せっかく宿の目の前にこんな奇岩も沢山あるのにオーナーの人間性ひとつで台無しにしてもったいない話だ

ギョレメの町を歩いていると、とある理髪店の店主に呼び止められ店の中に呼び込まれた

カッパドキア

何かと思えばランチを食っていけとのこと

何だ、この展開??って戸惑ってる横で店主は手早く僕のチャイを入れてくれている

ナンとおかずも用意してもらったので遠慮なくいただくことにした

夜行バスの中ではお菓子しか食べてなかった

なので昨日トラブゾンのバスターミナルで一度魚料理を食べたきりになっていた為、出してもらった昼食がうまくて堪らない

一応このあとも自分で調べていたレストランに食事に行く予定なので食べ過ぎないようにしなくては

彼は日本に興味があるようで東京、大阪、京都の事を色々聞いて来た

トルコは昔、イランとひとつの国だったらしい

このトルコ人の優しさはイランと同じ根底から来ているものなのかもな

カッパドキア

理髪店の店主にお礼を言ってギョレメの町を引き続き散策

町の中から普通にこの奇岩群が見えるこのギョレメで暮らしてた昔の人たちはこの風景を見て日々何を思ってたんだろ

身近にあり過ぎてこれが普通で特に何も感じなかったのかもな

ここは外からやってきた人が驚き、見惚れる景色なのかもしれない

カッパドキア

またギョレメの町にはレンタルバイクやレンタルバギーが多くあるので友人同士やカップルでかりて山の方へ走って行く観光客も珍しくない

僕もバギーは乗ってみたかったけど一人だったのでやめておきました

カッパドキア

で、やって来たのがこちら Cappadocian Cuisine Restaurant

場所はこちら

カッパドキア

表には壺ケバブで使い終わった壺が山積みされている

壺ケバブってのはトルコで有名な料理のひとつで、名前のままですが石焼壺の中に調理されたケバブとスープが入ってます

トルコのどこのレストランでもだいたいメニューの中にPotty Kebab(ポッティーケバブ)と書いてあるはずです

聞いた話だとこれイスタンブールではかなり高いらしいので僕もこのギョレメにいる間に食べてしまわないとな

ただ今日はちょっと違った料理を食べに来ました

カッパドキア

僕が注文したのはサチタバという料理

カッパドキア

ライスとサラダとパンがついてきました

この店ではこれが美味しいと評判なのだ

カッパドキア

これがサチタバです

サチタバというのは羊の肉と野菜を鉄板で炒めた料理

結構味が濃いめなのでライスだけでなくパンも合間に食べながらがいいと思います

カッパドキア

トルコ料理を味わったあと明日の早朝の気球を眺める展望場所の下見を兼ねてギョレメの町を見下ろせる場所に向かってみた

カッパドキアの見えるこのギョレメの町はそんなに大きな町ではないのでどこに行くにも徒歩圏内だ

カッパドキア

カッパドキアが駐車場なんてさすがです

これはギョレメの町でしか見れない風景

カッパドキア

坂道を登って高台を目指します

トルクメニスタンの砂漠でスニーカーが死んだので捨てて来たからこの時はサンダルしか持ってなくてキツかったなぁ

カッパドキア

カッパドキア

カッパドキア

ここがギョレメの町とカッパドキアを見渡せる展望場所

昔から残る奇岩と町がミックスされた不思議な光景だ

明日気球を見る場所はここからもう少しだけ東にズレた場所

カッパドキア

もうここからの景色を見てると明日の朝の気球とカッパドキアの風景が楽しみでしょうがない

明日は早起きしないと

カッパドキア

カッパドキア

展望場所から降りて来たら喉が乾いてしまったのでカフェで休憩です

スイカのシェイクだったと思う それとワッフルを注文したらすごいのが出て来た

カッパドキア

体に悪そ〜〜 でも美味そうーー

インスタ映えしやすい感じにしてるんですかね?

こういうの写真撮ってもらってインスタにアップしてもらったらお店としても宣伝なりますもんね

最後の方は甘過ぎて残そうかどうか迷ったけど頑張って食べました

町を歩いていたらもうそこら中にネコがいるんだけど、観光客が撫でたりエサあげたりしてるので結構人懐っこくて向こうから甘えてくる

この時も1匹撫でてくれと鳴きながら近づいて来たので身体全体をくまなく撫でていたら長かったからなのか何故か最後噛まれました(笑)

カッパドキア

なんでよ?さっきまであんなにゴロゴロ言ってたじゃないか(笑)

初めての展開にビックリしたけどまさかこんなところでネコに噛まれるとは

軽く噛んだと思うので傷はそこまでではないんだけどこれ狂犬病大丈夫だろうな?

あ、ちなみにご存知とは思いますが狂犬病って犬からだけでなくネコからもキツネからもコウモリとかからも感染します

一番多い感染源は犬じゃなくてコウモリらしいです

ちょっと心配になりながらも宿に向かって歩いているとシーシャバーを見つけました

カッパドキア

こじんまりしててなかなか良さそうだ

しかもカッパドキアの奇岩の中で吸えるシーシャバーだ 入ってみよう

カッパドキア

フレーバーを注文するとオジサンが準備に取り掛かってくれます

カッパドキア

フレーバーは2つ選べたので僕はアップルとメロンを頼みました

上の写真のこれはアップル

カッパドキア

カッパドキア

メロンどこ?っと思ってたらメロンのかけらは下の水の部分に入ってました

煙はこの水を潜るのでそこでフレーバーがミックスされるとのこと

カッパドキア

小さいけど何だか落ち着けるいいシーシャバーを見つけたな

滞在中にもう一度来たいもんだ

さぁ明日はカッパドキアに来た人の共通のメインイベント気球とカッパドキア鑑賞だ

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

スポンサーリンク
simplicity2のレクタングル広告(大)
Translate »