2018年10月12日
ティビリシ滞在の後半にとある旅仲間から連絡があった
彼はすでにジョージアを旅し終えた日本人旅行者で「ティビリシに居るなら面白い店がありますよ」っと情報をくれたのだ
それはとある潜りで経営してる風俗店(置屋)の情報だった
聞くところによると表向きはレストランに偽装されてる置屋らしい
街中から離れた場所でひっそり営業してるらしい
そこまで隠れて営業してる風俗店がどんなものか、そして女性のレベルがどんなものか?
同じくティビリシに滞在してた旅仲間のKサンを誘って見に行ってみる事にした
場所はこちら
Sabudaraという店です
ティビリシの中心から離れてますが地下鉄で近くまで行くことが出来ます
地下鉄でSarajishviliという駅を目指してください
そこから徒歩で10分〜15分です
ただ地下鉄を降りてから歩いてこの店に行く道中、車が結構スピードを出して走ってる横断歩道などない大きな道路を横切ったりしないといけないのでそこは気をつけてくださいね
財布に余裕があれば2〜3人で割ればたいした金額行かないのでタクシーを使った方が楽で早いと思います
グーグルマップを見ながら歩いて何とか目的の場所らしき場所に着いたんですが門番みたいな男がいたので一旦素知らぬふりして通り過ぎました
一旦通り過ぎて振り向きぎわに撮影した一枚
白い車の右上に見える門みたいなのが入り口です
入りづらい雰囲気が充満してるんだけどウロチョロしてても怪しまれるだけなので腹を決めて入ってみる事にしました
ちょうど門番が奥に引っ込んだのですかさず撮影しました
これが入り口です
木の看板にはレストラントいう単語とともにホテルとも書かれてますね
看板の下の奥に見える明かりのついてる部屋はやり部屋かと思われます
同じような部屋が横並びにいくつもありました
さて、門をくぐるとすぐに右に曲がってください
女性を選ぶ場所は正確にはレストラントいうよりバーの中になります
門をくぐり右奥に進むと左手にバーの入り口が見えてきます
バーに入ったらお店の中が真ん中あたりでパーテーションというか柱と木の柵で2ブロックに分かれています
まずは入口入って正面(左側のブロック)のバーカウンターに行き何か飲み物でも注文しましょう お酒が飲めない人はレッドブルなども置いてあるのでそれを頼べばいいと思います
左のブロックにはお酒を注文する客と地元の者なのか男同士で連れだった喋ってる連中が多かったです
ドリンクを手にしたら周りを見渡して空いてるテーブルに座ればいいと思います
基本的には入口から見て右のブロックに客待ちしてる女性は沢山います
ただ今回僕らが行った経験、というか結果から言うとここは魔女の巣窟でした
情報をくれた旅仲間が行った時は若くて綺麗な子が結構いたらしいですが、僕らが行った夜の10:30ごろは売れ残りなのか人生開き直ってるオバチャンでマイナスなオーラが漂ってました
決死の覚悟で隠し撮ったんですけど野郎しか写ってなかった・・・しかもブレブレ(笑)
僕らが右の女性の多いブロックに移動し奥の方の空いてるテーブルに移動して座ると周りの女性が「どこから来たの?」と話しかけてきました
そのときに話しかけて来てくれた女性は色白でこの店の中でも2番目に綺麗でした
ただ豊麗線が少し目立ち30代中盤かな?という感じで劣化を感じてしまう子でした
バレないように決死の2枚目(笑)
真隣に店の女が座ってるのでスマホのカメラがピント合うの待ってるほどスマホ持ち上げて固定してると写真撮ってるのバレバレなので動いてる最中にさりげなく撮ってます
奥にも少し女性写ってますね
因みにこのとき女性が別部屋に行ってセクロスしようと持ちかけて来た金額は150ラリ(約6300円)でした
本番があってこの金額はキルギスのサウナほどでないにしても安いといえば安いですね
その後も客との一戦を終えて戻って来たのか中肉中背のケバい女性が多数バーに入ってきて、それなりに身動きの取りづらさと「このままこの店内にいたら誰か女を選ばないといけないような流れになるんじゃないか?」というプレッシャーからKサンと相談しこの魔女たちの館から早めに退散する事にしました
決死の3枚目 これはスキがあったのでまだ頑張って撮った方(笑)
このバーの女性陣の中で一人だけマトモというか若くて綺麗な顔の女性がいたんですけど、何と言うかまとってる負のオーラが凄かった
せっかく美人なのに目がもう死んでるんですよ
それが薬か何かのせいなのか、人生を諦めているのか
普通いくら風俗嬢でも若い子ってもうちょっと楽しそうに生きてると思います
店内のオバチャン達といい、やっと見つけたこの若い子といいここはマイナスのパワーがあまりにも強すぎる
長居したくなかったのと、ここで急いで店を出たらまだギリギリ地下鉄で帰れる時間だったことからKサンと今更時間が遅い事に気づいて「早く帰らないと!」って感じの演技をして廃人の巣から脱出しました
戻って来た宿の近くのティビリシ市内
2人でゲンナリして日本から撤退したウェンディーズで夜食
いや、ウェンディーズって今日本にまた戻って来てるんだっけ?
せっかくあそこまで行ってアレはキツかったなぁ・・・
ティビリシはこのホロ苦い思い出で終わり
僕は明日のバスでジョージア西部のバトゥミを目指す
Kサンはアブハジアという廃墟が多く残る地帯に行くためこのティビリシでお別れ
明日から約2週間ぶりにひとり旅の再開だ
コメント
ここは摘発されて無くなってしまいました。今では近くに同じな名前のレストランがありますが、完全に健全なレストランです。
ももも様、コメントありがとうございます!
もう無くなってしまってましたか・・
コロナで客離れが起きて、ようやく元に戻ったと思ったら摘発
なんかお店も可哀想だなと思ってしまいますね
情報ありがとうございました!