2021年5月11日
おはようございます
今日は地球温暖化についてです
世間では以前から地球温暖化と言われてますがあれが壮大なでっち上げだという事を知ってましたか?
よく南極や北極の氷が溶けて数年後には海抜の低い島国が沈むなんて言われてますがそんな事は起こりません
これを信じてる人は学校で習ったアルキメデスの原理を忘れてしまってると思います
たとえ南極の氷が全て溶けたとしても日本が沈むような事もありません
そもそも地球温暖化の基準として「産業革命前から」とよく言われてますが、その基準はもはっきりしてない
基準年の1800年ごろは異常な寒冷期だったんです
厳密に言うと多少の温暖化はします
しかし世界で騒がれてるような重大な事にはなりません
これはすでに色んな専門家が発表してる事です
しかし地球温暖化の話は無くなる気配がありません
それはなぜか?
それについて今日は書いてみようと思う
最初に言っておくと、いくら頑張ってCO2の排出量を抑えても温度なんてほぼ変えられないんですよ
ちなみに恐竜が生きていた頃の地球のCO2は今の約40倍だったという研究結果が出てます
CO2が40倍にも関わらず気温は今より3度高い程度だったんです
つまり今後CO2の量が劇的に増えたとしても地球全体の温暖化なんてせいぜい1度程度です
テレビで騒がれてるような事にならないのは研究者達は全員知ってます
下の画像のグラフを見てください
これは中央大学名誉教授の深井教授が示したCO2濃度と気温の関係を表したグラフです
CO2濃度変化というのは気温変化よりも600〜1000年も遅れて起こるんです
どういう事かというとCO2濃度が気温を変えてるのではなく、むしろ気温がCO2濃度を変えてるのです
気温が先に変化してそれに応じて長い時間をかけてCO2濃度が変わるんです
だからCO2の排出量をなんとかしなければ地球の気温が上がるってのは逆なんです
しかしテレビや政治家や温暖化を利用して儲けたい連中はそれをワザと世間に逆に理解させてるんですよ
CO2を減らすというほぼ効果のない政策をさせるために
ではここで考える必要があります
なぜ政治家やテレビはCO2で温暖化しないのを知ってるのに、なぜCO2を減らす政策を行おうと嘘までついて必死なのかを
結論
儲かるからです
地球温暖化という嘘が儲かるからなんですよ
地球温暖化という大義名分で儲かる連中がいるからです
地球温暖化は詐欺ビジネスです
色んな利権から温暖化を利用してひと儲けもふた儲けもしようとしてる連中がいるという事です
簡単に言うと温暖化問題など問題をワザと作る事によって政治家や官僚、テレビ局に金が入るんです
プラスチックのゴミが問題だと言ってレジ袋を有料化させてる詐欺政策と同じです
CO2で地球は温暖化しませんが、仮に温暖化するとしたらCO2は削減しなければなりません
その規制をするにあたってレジ袋の有料化や炭素税など色んな制度を作る事になります
新しい制度を作るとそこに仕事やポストが生まれます
それが政治家の新たな利権や天下り先になるんですよ
例えば二階さんがGOTOキャンペーンの時に受託団体から政治献金を受け取っていた話がありましたよね?
あんな風に色んなところで金が動く訳です
そしてテレビ局はそれをニュースや話題にして報道内容が生まれてくるのでテレビ局にとってもおいしい
これがテレビや政治家が嘘と知りつつ温暖化を煽ってる理由です
皆さんはクライメートゲート事件をご存知ですか?
クライメートゲート事件とは2009年にイギリスにあるアングリア大学の気候研究ユニットが何者かにハッキングされた事件
そこで地球温暖化の研究に関した1000通を超える電子メールと3000以上の文書が公開されてしまった事件です
その公開されてしまった文書の中にハッキリこう書かれていたのです
「地球温暖化はCO2によって引き起こされるという事にしろ」
内容を改ざんさせる指示があった事がすでに明らかになってます
そしてその改竄された文書をもとに世の学者達が「CO2による温暖化は嘘だった」と認めてるのです
しかし国際的な専門家で構成された地球温暖化についての研究対策機構であるIPCCがこの事件を認めたくないようです
因みにそのIPCCという団体が調査を依頼してた先が例のイギリスのアングリア大学の気候研究ユニットでした
あれ?
という事はアングリア大学の気候研究ユニットに内容の改ざんを支持したのはIPCCって事ですよね
IPCCにとって実はCO2が地球温暖化とさせないという事実はどうも都合が悪いようですね
当時IPCC議長のパチャウリという人物がCNNで「改ざんを相談したメールは世間話し程度の何の約束もされていないものだった」と苦しい言い訳
後にIPCCの背後にいるもっと大きな組織の力でこのニュースはその後メディアに取り上げられないように封殺されたと言われてます
地球温暖化問題っておかしな事だらけですねホント
地球少女グレタちゃんもそうですよ
グレタ・トゥンベリ、スウェーデン出身の環境活動家
地球のことを考えて活動してくれるのはいいですが、なぜ当時まだ18歳にも満たないとある少女が突然国連で気候変動についてスピーチ出来るようになったのか
それを考えなければなりません
普通に考えてその辺の道で何かの活動をしてたからって、ある日突然一般人が国連に出てスピーチなんて出来るわけがありません
当然ながら国連に関係ない人物をそこに連れて行けるぐらい力を持った団体が彼女の背後にいて手引したからです
その組織がグレタという環境活動をしてただけの少女をコマーシャルに使って自分たちのやりたい事を推し進める為に利用したからですよ
だから彼女は国連サミットで「よくもこんな事を!あなたたちは私の子供時代や夢を空っぽな言葉で奪った」などと、気候変動に何も対策も行動も起こしてないと60カ国以上の首脳や官僚を相手にコテンパにスピーチする事などが許されたのです
これに対しては当時色んなところで物議が醸し出されました
チェコの大統領はこの件についてこう述べてます
「ありもしない環境危機を演出し、政治家や官僚がそれを利用し環境問題が人類にとって唯一の問題であるかのように振る舞う」
このようにこの問題に対して苦言を呈してます
でもこの状況、今のコロナパンデミックに何か似てますよね
オランダのデルフト大学の教授もこんな事を言ってます
「現在の国際政治で使われてる気候モデルはその目的のためには不適切だ。このような未熟なモデルに基づいて何兆円ものお金を無駄にするのは間違いであり賢明ではない」
温暖化問題というのは世界規模の詐欺であり、政治です
基本「CO2を規制しなければ!」と言ってる政治家は大嘘付きと思っておいた方がいいです
研究者達の発表では長期スパンで見ると地球は温暖化どころか実は寒冷化してるんです
こんなニュースを見つけました
NASAなど米当局、気温データをねつ造 寒冷化を温暖化に「調整」していた
「過去最大の科学スキャンダル」と英国紙テレグラフが報道してますね
地球温暖化の嘘は気づいてる人は昔からわかってます
そうそう、最近やたら世界の自動車業界でも温暖化にかこつけて「ガソリン車は環境の為にもう終わりにして、これからはEV車だ」という流れが出てきてます
一見まともで地球環境を考えた意見のように聞こえますね
でもなぜ欧州がEVにこだわるかと言えば、ガソリン車やハイブリッド車では日本に技術的に敵わないからなんです
ならば現在の車を禁止して、欧州が先行しているEVで勝負!というお得意のルール改正に環境問題を利用してるだけなんですよ
CO2による地球温暖化防止という美辞麗句は取ってつけた嘘です
このように地球温暖化をはじめとする環境問題って本当は色んなところで利用されてる金儲けと政治なんです
今回これを書いたのは今世界で起こってるコロナパンデミックも考え方は同じ構造なので、温暖化問題きっかけでも気づいてもらえたらなと思ったからです
一人でも多くの人が世間に当たり前のように蔓延ってる嘘に気づいてくれたらいいな
では!