日本の水は本当はヤバイ

2021年7月8日

今日は人間が生きていく上で必要不可欠な水の話です

日本の水は「世界一安全な水道水」と言われてきました

僕らも子供の頃からそう教えられ、それを信じて家で水道水を飲んできました

でも実際には日本の水、つまり水道水はそんなに安全と呼べるようなものではありませんでした

まず日本の水にはみなさんご存知の通り「塩素」が含まれてます

塩素は水の消毒に使うものだから当たり前だろ?って思うかも知れません

しかし塩素というのは分かりやすく言ってしまえば「毒」なんです

その毒が他の菌やウィルスを殺すから消毒出来てるわけです

消毒の為に入れてるとはいえ、量によっては人体に後々影響が出るような毒です

塩素の研究では塩素が心臓病や脳卒中の原因になる事も分かっています

特に日本の水道水には「水で手を洗うだけで消毒出来る」と言われるほどの塩素が入れられています

別に日本人が皆で考えて塩素を沢山入れようとなったわけではありません

入れさせられてるのです

日本人の意思ではなく外国の命令で

日本が戦争に負けた時にGHQ最高司令官だったマッカーサーから

「今後、日本の水道水には0.1ppm以上の塩素を入れなければならない」と指示されたのです

もちろん表向きの名目は汚れた水道水を殺菌するというもの

でも本来アメリカからすれば例え本当に日本の水道水が多少汚れていようとそこまで重大ではないし関係ないはずじゃないですか

それなのになぜGHQ最高司令官のマッカーサー氏がわざわざそれを指示してきたのか

マッカーサーは戦後に日本の人口を7000万人にまで減らすように日本に指示した事もある人物なので何か別の目的があったのかも知れませんね

塩素は0.1ppmもあれば十分菌を殺す事が出来ます

そんな塩素が日本の水道水には諸外国の5〜15倍も含まれている

実際、民間調査機関によると東京や大阪や福岡などの大都市では1〜1.5ppmもの塩素が、地方都市でも0.4〜1ppmという高濃度の塩素が測定されてます

この塩素量はどう考えてもやり過ぎで異常です

日本の水道水をそのまま飲んでる人はこれを毎日体内に入れてるわけです

この水道水が日本の成人男性の精子が減少してる原因ではないかとも言われています

因みに塩素はアレルギーや皮膚系の病気の原因でもあるので今の若い人たちにアトピーなどが多いのももしかしたらこれが原因かもしれません

だってシャワーなども全部この水を浴びてる訳ですから

あとは塩素は心筋梗塞や脳梗塞などの血管系の病気の原因にもなります

水というものを抑えるだけで他国の国民を弱らせる事が出来るって怖いですね

日本に住んでる限りミネラルウォーターを買う以外は大量の塩素(毒)入りの水道水を飲むしかありません

ただでさえ水道管から引いてる水道水にはもともと多少のアルミや鉛が含まれてます

アルミは摂取すると認知症を発症しやすくなります

なので日本の水道水を飲んだり、料理に使うのであれば浄水器は必須アイテムなんです

昔の言葉で言うところの所謂「カルキ抜き」ですね

シャワーも同様でシャワーヘッドは塩素を取ってくれるものに変えるべきです

日本の水道水を使用する場合は必ずこれをしましょう

毎日使用したり飲むものなので積もり積もって自分の体に影響が出る前に

もうひとつ問題は水道の民営化です

今まで何度か書いてきましたがどの国も電気、ガス、水道などのライフラインは絶対に国営でないといけません

しかし2013年に麻生太郎がアメリカのシンクタンクCSISのスピーチで「日本の水道を民営化する」と宣言

これはアメリカが「米年次要望」の中で日本に要求したもので日本は犬のようにこの要望に応えた形です

日本は今まで米年次要望に応えてきてロクな事がありませんでしたよね?

会社法改正もそうでした

あれで日本から永年勤続は失われリストラが溢れ、生活が困窮する派遣業が増えました

郵政民営化などもそうでした 今は国民健康保険の民営化も狙われてるらしいですね

そして事実平成30年12月に水道法が改正

民営化後さっそく四国の貴重な水源などがフランスの大企業に買収されてます

外国勢は日本の水をどうしたいんでしょうね?

将来生きていくのに必要な水がとんでもない値段になるかもしれませんね

でも水は人間が生きていくのに必要不可欠

水道水に何を入れられても水道代をいくらに設定されようと払うしかありません

実際にフィリピンのマニラでは水道事業を民営化したのち、アメリカの悪名高いベクテル社が参入し水道代が4〜5倍に跳ね上がりました

これにより低所得者は水道水の使用が出来なくなりました

同じような事が南米ボリビアでも起こっています

南アフリカでは水道民営化によって一般家庭の収入の30%以上が水道代になり、お金を払えなかった家庭は水道を止めらて汚染された川から水を汲む人が増えた為にコレラが蔓延しました

先進国でいうとフランスのパリでも水道事業を民営化し、運営をロスチャイルド系のヴェオリア社に任せてから水道代は174%増です

こういう事にならないようライフラインは国営であるべきなのです

それを麻生太郎は売り渡しました 若干言わされてるようにも見えましたけどね

ちなみに先ほど名前を挙げたロスチャイルド系のヴェオリア社ですが日本も無関係ではありません

2018年に浜松市が下水道事業の運営権をヴェオリア社にわずか25億円で売却してます

分かりやすい展開ですね

何度も言うように水は人間が生きていく上で絶対に必要なので水道関係というのは必ず儲かる仕組みになっています

それを民営化で海外企業に売ると言うことは今後日本人が払う水道代のお金が延々と海外に流れるという事

この辺ひとつを考えても陰謀論でもなんでもなく日本の売国と破壊工作が実際に進んでる事、そしてそれを進めてるのが誰なのかが見えてくると思いますよ

ではどうすれば良いのか?

ペットボトルの水を飲んで入ればいいのかと言う話になってきますが、実はペットボトルの水もそこまで安全とは言い切れないようです

ペットボトルは石油系製品なので時間が経つとペットボトルの油成分が溶け出してくる

またペットボトルの水には酸化防止剤が入っています

ラベルに書いてなくても入ってます

入れ方に工夫があってラベルに書く必要がないように入れられてます

また日本のペットボトルの水には硝酸態窒素という有害性分が含まれてます

肥料などの使いすぎで日本の土が汚れてるのが原因でどうしてもある程度は含まれるものです

なので海外の高山から取れたミネラルウォーターなどを常時買ってない限り完全に安全な水を日本で手に入れるのはすでに難しい状態にあります

しかしそれにはコストもかかるし、海外のミネラルウォーターを購入しててもシャワーの最中の水はどうしようもなくなります

だからまずはお風呂のシャワーも含めた自宅の水道に浄水器を付けるのが一番だと思います

今後正直海外の水もどうなるかは分からないので一旦自分の家に流れてくる水道水を安全な状態に持っていく事が大事です

と言うわけで本当は危ない日本の水についてでした

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