2021年12月18日
最近いよいよコロナの飲み薬として開発された「モルヌピラビル」が話題になってきてますね
いい話題ではなく、危ない薬だという話題で
その通りです
このコロナに効く飲み薬として開発された薬は危険です
それは僕もひと月ほど前にブログに書いた通りです
まだその記事を見てない方は是非一度目を通してもらいたいです
危険な服用タイプのコロナの飲み薬モルヌピラビルの事について書いた記事はこちら
内容を見るとどう考えてもコロナに対して作られた薬ではない
これを飲んだ女性が妊娠しなくなる&今後ガンで死ぬ人が増えるリスクがある
まるで死ぬ人を増やし、今後新たな生命が生まれてくるのを防止する為のような薬です
何度も言ってますがワクチンと同じくむやみに飛びつくのはやめておきましょう
もうみんな学習したはずですよね
おはようございます
ウユニ塩湖に向けてベストシーズンまでラパスで時間を潰す日々です
今日はそんな僕のなんてことのない一日を紹介したいと思う
まず一日の始まりで向かうのはラパスで一番大きなメルカド
メルカド ランサです
ラパスに来てから朝起きるのが9時とか、遅いと10時とかなのでほとんど朝飯と昼飯兼用みたいな感じで食べに来てます
今日も客引きに誘われて適当に入った店で食事
今日注文したのはこれです
Revuelto de carne(レヴェルト デ カルネ)
10ボリビアーノ(約160円)
ご飯の上に炒めたひき肉とポテトが乗ってる料理
ちょっとペルーのロモ サルタドに似てる
スープなしで料理だけ注文したので食べ終わったけどちょっと物足りない
メルカドの飯は安いからもう一軒ハシゴするか
で、なんか地元の人が列作って待ってる飯屋を発見
数あるメルカド内の食堂の中でも人気店みたいだ
参考までに言うとこういう列ができているお店に食べに入る時、この列が店内で食べるのを待ってる人の列なのか、お持ち帰りを待ってる人の列なのかを判断しなければならない
稀に店内で食べるのに並んでるんだと思っていた列が持ち帰りを待ってる人の列だったりすることもある
実際確認してみるとここも並んでる人は持ち帰りの注文をする人の列だった
というわけで待ってる人を横目に店内に入ります
メルカドの中の食堂店内はどこも狭いのでこんな感じでギュウギュウ
ここで頼んだのはタジャリン ポジョ
今日は鶏肉とヌードルの定食です
この店はなかなか美味しい
食べ終わって出た後もまだ行列ができていた
たまにインスタグラムのDMなどで「ボリビアの飯って実際どうですか?」って質問がたまに来る
たまにボリビアの飯をまずくない、美味しいという人もいるけどそれは正確に言うと違ってると思う
南米を旅する旅人の中で噂になるぐらいなので実際不味いのである
理由もなくそんな噂は立たない
味付けは全体的に薄いし標高が高い為に米がボロボロしてるし、実際ボリビアの食事を総合評価して美味しいとは言えない
ただ中には美味しいお店もあるということです
つまりベースとしてボリビア飯は不味いけど、お店の努力でまともに食べれるレベルのところまで料理を昇華してくれているお店があるということ
なので過度にボリビアの飯に期待して来るとガッカリすると思います
食事を終えると街を軽く散歩しながら宿に帰るまでの道で部屋でコーヒーを飲みながら食べるパンを買って帰ることが多い
この日はパンを3つ購入
ひとつはチョコレートの入ったクロワッサン、もうひとつは中にチーズとハムが入っているクロワッサン、そしてシナモンロール
部屋に帰ったらコーヒーを入れて、ブログを書きながらチョコクロワッサンを食べる
残りの2つのパンは夜の夜食だ
最近はお気に入りのパン屋も見つかって、パンを買って帰る場所もだいたい2箇所に絞っている
ラパスは寒いのでブログを書き終わったら敢えて早めにシャワーを浴びる
宿のシャワーは電気シャワーなんだけど、ある程度の時間を浴びていると途中から急にお湯がぬるくなる
ぬるくなると言うかもう水の2歩手前ぐらいまで冷たくなる時もある
だから基本は夕方にはシャワーを浴びるという感じだ
ブログを書き終わったらネットで色々調べ物をして、夜まで過ごす
適度な時間になれば夜の街に出て晩飯を食べる店を探す
この日は適当に入った中華料理の店で晩飯
味は普通
そうそう
この日じゃなかったんだけど、この前面白い店を見つけたんですよ
これ
なんでもリャマの肉料理らしい
CHARQUEKAN(チャルケカン)という料理みたいだ
レストランはもう閉店間近だったので持ち帰りしてみました
このよくわからないモジャモジャとした物体がリャマの肉みたいだ
多分リャマの肉を一度カチカチの燻製肉にしてると思う
そしてそれを鰹節のように削ったものだろう
味はまあ、不味くはないと言った感じです(笑)
ラパスの街は夜そんなに遅くまで出ててもしょうがない場所なので、基本は晩飯を食べ終わってスーパーで買い物をしたらそのまま宿に戻ることが多い
たまに気分によって街の中心を散歩しながらラパスの街の山の斜面にともる街の灯を眺めてから帰ることがあるくらい
こんな感じで僕はラパスでの日々を過ごしている
ただもうさすがにこういう日々は飽きてきてるので早く別の町に動きたいなとは思っている
ウユニ塩湖のベストシーズンまであと少しの我慢だ