この世を牛耳っている支配者層の歴史

2024年2月1日

おはようございます

今日と明日は結構大事な内容をお話しします

本番は明日ですが、知識と理解を深める為にも、そして本当の歴史を知る為にもまずは今日の支配者層の歴史と根源を書いた内容をお読みください

まず世界の支配者層って大きく2つに分ける事が出来るんですよ

支配者層もそれぞれ考えがある為に常に一枚岩ではないという事です

例えばディープステートと戦ったトランプ大統領

実は彼もロスチャイルド家などと関わりはあります

そしてトランプ自身も国際金融資本家の一人でもあります

本当に力を持ってるのは総理や大統領ではなく、国際金融資本 ・通貨発行権を持ってる者達

日本人の常識だけで考えていたらまずここに到達する事さえ難しかったかもしれませんね

国際金融資本家は株主資本主義により世界の企業を支配する一大勢力となりました

僕がよく使う「国際ユダヤ勢力」という言葉や、「グローバリスト」という連中は “WASPに代わり米国のエスタブリッシュメントの座を仕留めたグローバリストから成る左派ユダヤ人社会” と言い替える事が出来るでしょう

グローバリスト達は主要メディアを傘下に収めて世論を操作し、情報機関を配下に置いて世界の裏社会と通じ、「ネオコン」と言うイデオロギー政策集団を使って世界戦略を遂行してこれまで世界を牛耳ってきた訳です

グローバリストの正体を一言でいえば「国際金融資本家」と言っていいと思います

だからトランプ大統領もその一部です

トランプ大統領も信用できないという人が多いのはこういう理由からきてます

ただ冒頭で書いた通り彼らも常に一枚岩ではないんです

だから2016年に大統領選に勝利したトランプはこのグローバリズムに宣戦布告したんです

ではその冒頭で書いた2つに分けられる支配者層とは一体どのようなものなのか?

支配者層の二大派閥とは何なのか?

ここからが今日の本題です

まず支配者層の派閥のひとつに「世界王室連盟」というものがあります

そしてもうひとつ

それは「ローマ・カトリック」という存在

これが支配者層の2大派閥です

少し説明していきますね

まず最初の「世界王室連盟」

これはどのようなものかというと、世界中の王室が手を取り合い協力して下から立場を逆転されないように結束を結んでるというもの

つまり世界の王室同士が親戚や血族になっている

※実は日本の天皇家もここに加盟してると言われています

例えばメキシコのカルテルも大雑把に説明すると同じような仕組みですよね

ただの一団体のマフィアではいつ逆転されるか分からないから、別々のマフィア同士が横のつながりを持ってより強力な集団となり、協力体制でやっていく それがカルテルです

「世界王室連盟」はそれの王室版です

それが現在まで世界を牛耳って来た支配者層の中でも大きな派閥のひとつとなってるんです

王室って簿外資産(ぼがいしさん)と言って帳簿上には絶対に出ない資産をわんさか持ってるんです

それは黄金、つまりゴールドです

現金ではなく黄金を資産として持ってるんです だから帳簿に全然出て来ないんです

そして分かり切ってる事ですが、王室の歴史はロスチャイルド財閥どころのレベルではありません

ロスチャイルド家なんてせいぜいまだ300年ちょっと

もっと力を持った歴史の長い支配者層がちゃんといるって事です

では一旦もうひとつの派閥、「ローマ・カトリック」について話しましょう

「ローマ・カトリック」と聞けば皆さんも宗教やローマ法皇を思い浮かべる事が出来るくらいよく聞くフレーズですよね

そしてまたこの「ローマ・カトリック」という派閥の方にも昔からの貴族などが集まってるんです

と言うか、ローマ・カトリックの方は貴族の集まりと思ってもらった方が簡単です

世の中にはローマ教皇を輩出してる貴族がいっぱいいるんです

そういう貴族の集まりがローマ・カトリックという派閥に属してます

その2つの大きな支配者層の派閥がある時は協力し合って、またある時は争い合ってという繰り返しで今まで世界を支配して来た関係が続いてるんです

ちょっと不思議な関係ですよね

でも実際にそうなってるんです

だから王室連盟側とローマ・カトリック側って協力体制が整ってる時もあれば仲違いしてる時もあるんです

王室連盟に所属してる同士の王室でも繋がりの浅い関係もあれば、繋がりが深い関係もあります

例えば日本の天皇家とオランダ王室はかなり繋がりが深いです

日本は昔鎖国してましたよね

その時も日本と唯一長崎で取引してたのがオランダでしたよね?

でも逆にローマ・カトリック側と天皇家はどうでしょう?

昔、イエズス会が日本にフランシスコ・ザビエルという宣教師を送って来たじゃないですか

あのフランシスコ・ザビエル一行は実はキリスト教を布教しに来たのではないんですよ

キリスト教を広めるのが目的で来たのではないんです

今だにまだフランシスコ・ザビエルがいい人と思ってるような人がいるけどとんでもない間違いです

まぁ歴史の教科書にもフランシスコ・ザビエルの本当の目的なんて書かれてませんからね

彼は表向きは宣教師ですが、侵略の先兵として送り込まれた人物だったんです

はぁ??って思ったあなた

そう思ったならあなたは本当の歴史を学べていません

例えばフィリピンっていう東南アジアの国がありますよね

フィリピンって昔ちゃんと王様がいたんですけど、そこにも日本と同じくある日宣教師がやって来てたんです

そしてキリスト教が広まった段階で宣教師の派遣元の本国のほうから「そろそろ反乱を起こせ」と伝達が来ます

そうするとキリスト教信者になってる人たちは宣教師の言う通りにそれを神のおつげと思って聖戦だと思いこみながら自国の王様に反乱を起こすわけです

あとはそこにスペインやポルトガルの軍艦が応援に駆けつけ反乱を支援し、実際に政権をひっくり返すんです

これが宗教を使った国家転覆です

結果としてフィリピンはスペインとアメリカの植民地になりましたよね

フィリピン人が英語を話せるのはそういったアメリカ植民地の過去があったからです

因みに「フィリピン」という国の名前は16世紀にフィリピン諸島を植民地にしたスペインの皇太子フェリペ(後のフェリペ2世)にちなんで名づけられたんです

フィリピン人が何故英語を話せるのか?

なぜフィリピンという国名になったのか?

それは紐解けば全て宣教師がやって来て反乱を起こして植民地化されてしまったからなんです

宗教を使って国家転覆を実際に起こされたいい例だと思います

実際、日本も「島原の乱」とか起こってるじゃないですか

あれ、今も真相知らない人多いけど島原の乱はキリシタンによる反乱ですよ

フィリピンに話が逸れましたが、日本も同じようにフランシスコ・ザビエルというエセ宣教師を送り込まれていたんです

日本も非常に危なかったという事です

でも、フランシスコ・ザビエルの本当の目的を日本に教えてくれたのがヤン・ヨーステンというオランダ人だったんです

ヤン・ヨーステンという人物は日本で急にキリスト教が広まりだしたのを見て危険だと警告してくれたんです

「宣教師が来てカトリックなんかを広めてるけど、そんなの許可してたらとんでもない事になるぞ」っと忠告してくれたんです

連中が反乱を起こした時にはポルトガルやスペインらが戦艦の手はずを整え、反乱を支援する

そうやって日本も政権を倒されるシナリオが出来上がっていた

その手口を日本に教えてくれたのがオランダ人だったのです

まぁだから「踏み絵」という日本政府の取り締まりは実は正しかったんです

踏み絵ってそこだけに目を向けると、「思想は自由なはずなのにひどい事をさすなぁ」って思ってしまいそうだけど、実は日本転覆の危機だったんですよ

キリスト教を広め過ぎたら結果国を乗っ取られると分かったからこそ、徹底的に踏み絵を使って排除の方向に転換したんです

だから実は踏み絵ってグッジョブなわけ

因みに陰謀論と言われそうな本当の話をすると、東京駅の八重洲口ってあるじゃないですか

あの八重洲口という名前はヤン・ヨーステンから取って付けられました

日本が感謝の意味を込めてそのオランダ人の名前を付けたんです

ちゃんと調べてみ、分かるから 陰謀論ちゃうで

話を元に戻しましょう

2大派閥ですね

まぁそんな風に王室連盟に加盟してる日本にローマ・カトリック側が反乱の先兵を送って来たりとこの二大派閥はまあまあ昔からやり合ってもいるんです

因みに今、日本で政府の乗っ取りや国家転覆を狙ってる宗教といえば創価学会って事は有名ですよね

創価学会の創設者の池田大作はローマクラブというシンクタンク企業、つまりグローバリストの組織から派遣された人物という事をどれほどの人が知ってるのかな?

日本という国を転覆させるために宗教法人を隠れ蓑に送られた人物だという事は覚えておいた方がいいかもね

話を戻します

まぁだから今でも常に一枚岩ではないんですよね、支配者層は

バチバチにやり合ったり、時には協力したり

支配者層は支配者層で複雑な関係なんです

あと世界王室連盟ですが、これもその歴史を遡るとおもしろい事が分かって来ます

実は王室連盟はシュメール時代まで遡る事が出来ます

シュメール時代というと紀元前3500年~紀元前2000年頃ですよね

そんな昔からもう支配者層同士の横の結託があったという事 すごいよね

世界王室連盟は黄金を持て余す財力

逆にローマ・カトリックは宗教での洗脳からの国家転覆に長けた集団

つまりゴールドという財力と宗教洗脳でやり合って来た歴史があるんです

因みになぜ世界王室連盟がそれほどまでに黄金を持ってるかというと、昔シュメールで農地を作るために灌漑(かんがい)を行っていたんです

灌漑とは耕地に人工的・組織的に給水すること

川・湖・泉・溜池・井戸などを水源とし、用水路で耕地を結ぶ事です

チグリス・ユーフラテス川って覚えてます?

子供の頃に社会科とかで習ったじゃないですか

あの大きな川沿いを農地にするために灌漑をして水を引かなければならなかった

その灌漑をする時に砂金が取れるんです

それを集めながら、農地をつくり彼らは徐々に東へ東へと移住していった

そしてその中でもっとも東に行き着いたのが日本の天皇家だった

その途中でもちろん中国という国も出来上がった

つまり大昔に土地を切り開いて国を作って来た人達なんです

だから彼らは王室なんです

逆に西へ西へと行ったのは有名な12貴族のひとつハプスブルグ家

彼らは土地を切り開きながらスコットランドまで到達しました

だからスコットランドも日本は見た目は全然違うけど、実を言うと本当は同族なんですよ

シュメール時代まで遡ればね

シュメールって現在で言えばイラクの南部

イラクと言えばフセイン大統領が有名ですね 本名はサッダーム・フセイン

フセインさんは昔腕のバッジに「菊」のマークが付いたものを身につけていました

フセイン大統領がテレビ報道の時に腕に十六菊花紋をしていたんですよ

記者がそれについてフセイン大統領に質問すると、「君たちは歴史を全く分かっていない」と言ったのをご存知ですか?

つまりシュメールには菊をシンボルとした王族がいたって事なんです

シュメール時代の壁画 よく見たら腕に菊の紋章のブレスレットをつけてますよね

日本のパスポートの表紙にも記されてる菊の紋章はそこから来てるんですよ

つまり元は同族だって事です

そう考えたら凄いよねホント

では、逆にもうひとつのローマ・カトリックを遡るとどこまでいくのか?

実はローマカトリックは元を辿ればエジプトから来てるんです

エジプトは「アテン」と言う神を崇める一神教

でもそれがキリスト教に繋がるとはどういう事か?

実はキリスト教というのは複数の宗教の神話が混ざり合って形成されたものなんです

色んな神話に出てくる神々をごちゃ混ぜにして作った宗教なんです

でもその大元はエジプトの宗教って事です

エジプトからギリシャへ行って、そこからローマに行き着いてます

だからローマの国教はキリスト教なったんです

ローマは紀元前からある

だからロスチャイルド家やロックフェラー家とはそもそも貴族の歴史が違うんです

つまりはそれだけ力を持ってるという事です

実はアメリカの国会議事堂などの大きくて大事な建物にローマのシンボルが描かれているものが多いのは知ってますか?

「ファスケス」というシンボルマークが描かれているんです

これです

ファスケス(fasces)は「束」を意味するラテン語の名詞ファスキス (fascis)の複数形で、通常は斧の周りに木の束を結びつけたものを指す

古代ローマで高位公職者の周囲に付き従ったリクトルが捧げ持った権威の標章です

もう一度言いますよ 権威の標章です

例えばこのリンカーンの銅像

リンカーンが手を置いてる台を見てください

そうです ファスケスです

次にアメリカの国会議事堂を見てみましょう

ハイ、ここにもファスケスがありますね

次はホワイトハウスの大統領執務室

ファスケスがあるの分かります?

どーこだ?

ここです

横向きですがちゃんとファスケスがあります

これはアメリカの10セントコインの裏側

ここにもファスケスがありますね

ではなぜ権威を示す紋章がアメリカの様々な建築物などに掘られているのか?

それはもう考えてみれば分かるでしょう

では、ここで大きな問題です

結局、色々やり合って来た支配者層の2大派閥ですが、今彼らが起こしてるグレートリセットに関して彼らがどう思ってるのか?

彼ら支配者層はグレートリセットを起こしてどういう未来を作り上げようとしているのか?

次の記事で続きの本編

「これからこの世界に起こる事」という記事に書きたいと思います

それでは!

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