2019年4月22日
ルサカの安宿で目を覚まし、身支度を整えて翼君とバスターミナルに向かった
僕らが使ったバス会社はPower Toolsという会社のバス
リビングストンまでは200クワチャ(約1600円)
バス自体は思った以上に快適であっという間にリビングストン到着
例のごとくバスターミナルにはカモを待ってるタクシー運転手がたくさんいるので、無視して今日予約してる宿まで歩きます
リビングストンの街並みはアメリカの田舎町みたいと聞いてたんだけどマジで雰囲気はそれっぽい
ここまで通って来た数々のアフリカの国
その町に比べるとザンビアに入ってから町が一段階綺麗になった感じだ
とはいえリビングストンにもストリートチルドレンなどは多くいる
ストリートチルドレンにお金を渡さないでね!っという看板が町にいくつかあった
アフリカの現地の人っていつも「ストリートチルドレンにお金はあげないで」と言ってくる
彼らは子供がもらったお金を裏で大人が取り上げてる事も、お金をもらった事によってますます子供に物乞いを続けさす事もよく知っている
翼君とバックパックを背負って汗を垂らしながらリビングストンの町を歩き目指したのは今日から数日お世話になるゲストハウス
リビングストンにはバックパッカーがよく泊まる3つのゲストハウスがある
ひとつはジョリーボイーズ・バックパッカーズ
2つ目がビクトリアフォールズバックッパッカーズ
最後がFawlty Towers(フォルティータワーズ)です
この中で比較的評判が良かったのがジョリーボイーズ・バックパッカーズとフォルティータワーズ
ただジョリーボイーズ・バックパッカーズは欧米人が多く騒がしい時があると聞いていた
だから僕は今までのアフリカ旅行者のブログの評価なども読んでてリビングストンに行ったらフォルティータワーズに泊まろうと思ってた
タンザン鉄道の中で翼君にこの宿を提案したら翼君もフォルティータワーズがいいと行ったのでタンザニアのSIMカードが使えるうちに電車の中から2人で予約しました
これがそのFawlty Towers(フォルティータワーズ)です
Fawlty Towers(フォルティータワーズ)の場所はここ
レセプション前も十分くつろげるし、テレビもビリヤード台もある
ここはなかなかの良宿でした
Fawlty Towers(フォルティータワーズ)
- ロケーション:★★★★☆
- スタッフ :★★★★☆
- 価格 :★★★☆☆
- 清潔感 :★★★★☆
- WIFI :★★★☆☆
※あくまでも個人的な評価です
目の前にShopriteという大型スーパーがあるので結構何でも揃います
その敷地内にATM、カフェ、ファーストフードのハングリーライオンもある
宿自体もスタッフよし、シャワーよし、プールよし、wifiよしと全体的にレベル高かったです
wifiはドミの部屋ではかなり弱くなるけど受付前ロビーではサクサク
時間は忘れたけど毎日14時だったか15時だったかにプールサイドで無料のパンケーキが配られます
ここは2階の談話室
ソファーの数もたっぷりでめちゃくつろげる
ちょっと蚊が多かったけどね
各部屋のドアにこのポスターが貼ってありました
要はBABOON(バブーン)という猿が多くいるので窓閉めてないと食べ物とか色々取られますよーって書いてある
この猿実際に向かいのスーパー敷地内のカフェにいる時にスーパーの屋根の上にいるの見ました
猿というよりもうヒヒですね 要注意です
フォルティータワーズは昼も庭が気持ちよかった
そしてこれが無料でもらえるパンケーキ
砂糖がたっぷりかかってるパンケーキにライムを絞って頂くというこっちのスタイル?で食べます でも以外に美味しい
コーヒーも無料なのでパンケーキと一緒にプールサイドでどうぞ
昨日の夜も何も食べてなかった僕らは腹が減り過ぎて死にそうだったので宿の向かいの大型スーパーに併設されてるハングリーライオンというファーストフードを食べに行きました
ハングリーライオンはアフリカ版のケンタッキーみたいな位置付けですかね
ザンビアに入って車の中から何回かお店見てました
チキン系バーガーにポテトとコーラーがついてくるセットを注文
うんめぇーーーーーーー!!
化学調味料の味はするけどメチャクチャ美味いじゃないかハングリーライオン!
正直ナメてました すいません また食べたいです
フォルティータワーズは欧米人も結構泊まってたのに夜も静かだった
夜はスーパーで色々買ってきて宿の庭の焚き火を見ながらご飯
明日は朝からザンビアに来たらこれでしょ!って場所に行って来ます
そうです あの滝です