2024年1月29日
おはようございます
皆さんは2005年に公開された「The Island(アイランド)」という映画をご存知でしょうか?
映画の内容はざっとこんな感じ
大気汚染された地球で生き残った人々は、徹底管理のゆき届いたハイテクなコロニーで暮らしていた
そのコロニーで暮らす全ての住人の夢は、唯一汚染を免れた自然豊かな美しい島「アイランド」に移住すること
しかし、誰でもアイランドへ行けるわけではなくコロニーでは毎日抽選が行われ、運よく当選した人物だけがアイランド行きを許されるのだった
主人公のリンカーンもコロニーに暮らす1人であり、そして今日もまた抽選に外れては肩を落としていた
コロニーでの暮らしは安全且つ快適だが、下界は汚染されているため外には出られないと教えられている
リンカーンはコロニーでのそんな生活に退屈し始めていた
ある日リンカーンはたまたま外の換気口から侵入して来た蛾を発見し、外の空気は汚染されているはずではなかったのか?という疑問を抱く
そして部屋を抜けだして、こっそりコロニー内を探索した彼は恐るべきものを目撃してしまう
それは数日前に当選して「アイランド」へ行ったはずの男が臓器を摘出され、また代理出産に選ばれた女性が出産後に薬殺されてしまう姿だった
リンカーンは危険を察知し、「アイランド」行きに選ばれたばかりの女性を連れて施設から脱走しながら真相を追い求めるという話
この映画は2005年に公開された映画
ですが、この映画にはこの先の僕らの未来が描かれている事にお気づきでしょうか?
この映画、ただの空想を映像化しただけの映画ではありません
この映画の中で描かれているものはあまりにも今後グローバリストが創り上げようとしてる世界に酷似しています
この映画を作った人は間違いなくこの先に起こる事を知っていた
これはいわば、アニメのシンプソンズの映画版
まさにシンプソンズような予告映像です
そしてこの映画の舞台は2019年の地球
グレートリセットが始まる2020年の一年前に設定されてます
僕はこの映画の存在は知ってましたが最近までずっと観た事がなかった
僕はこれを世界一周の最後にニュージーランドからアジアに戻る飛行機の中で観ました
この先こうなるっと聞かされていた未来にあまりにも似ている世界が描かれた映画だったので正直驚いた
グローバリストが国民を閉じ込めておきたい人間牧場ことスマートシティ(15分都市)での生活が表現されていたから
僕は近々この先この世界で起こる事について記事を書こうと思ってます
今日この映画の存在を皆さんに確認してもらいたかったのは、僕が近々書くつもりの「この先の未来、この世界で起こること」の予習になるからです
サブスクでも観れるはずなので、時間があれば是非一度この映画を観ておいて欲しいなと思います
それによって日本政府が目指しているムーンショット計画などがいかに恐ろしいものかが分かり易くなるはずです