2021年9月29日
おはようございます
最近いくつかの国で示し合わせたように入国規制の緩和が実施されましたね
このタイミングは一体なんなんでしょうかね
タイも11月からバンコクなどを隔離なしで入れるようにするみたいだし、インドネシアの人気観光地バリ島も１年半ぶりに海外旅行者の受け入れを再開してます
僕の目的地、オセアニアでめちゃくちゃ厳しかったオーストラリアのシドニーもついに11月から入国出来きて隔離なしと発表されました
まぁ隔離なしの条件にワクチン接種証明のワクチンパスポートが必要かも知れませんがね
とは言え今まで厳しいロックダウンなどの措置を取っていた各国が10月、11月を目処に入国緩和を始める方針
これは各観光地やリゾートエリアをコロナを理由に経済的にワザと潰して、そこに外国企業が変わって参入するというサイクルが一旦完了したという事なのかな
入国が再開されるからと言ってこれにすぐ飛びつくのではなく、ちょっとまだ冷静にこれらの国の状況を見守る必要があるかなと僕は思ってます
オーストラリアがそうだったように特に今は白人社会の規制がヤバイです
ヨーロッパなどもまた色んな理由をつけて年末年始にロックダウンする可能性もあります
だから僕は11月からオーストラリアが入国可能になり、隔離もなかったとしてもすぐに飛びついて行こうとは思いません
今年の年末の動向を見届けてから判断しようと思ってます
オーストラリアとほぼ同じ姿勢のニュージーランドがこれですからね・・・
ニュージランドが医療従事者と教師にワクチン接種義務付け
なんか大事な人から殺そうとしてるような気が・・・
何が「ノーワクチン、ノージョブ」だ アホらしい
アメリカもマサチューセッツ州ですべての警察官にワクチン接種が義務づけられて今何十人、何百人もの警察官が辞職を申し出てるらしい
自分たちで国の安全を守る部署の力を弱くしてどうするんですかね？
アメリカは今ロスなど一部地域は依然として酷いですが、州によっては正常化してる場所もあります
今はフロリダ州やテキサス州がそうですよね
テキサス州の知事は州内でのコロナのワクチン接種義務を禁止しました
自分たちの母国もワクチン義務化などで危なくなったら、こういう場所に逃げたいですね
僕も日本がワクチン接種義務化などでヤバくなった時の為に、どこの国に逃げるべきかすでにいくつかピックアップしています
今はどこの国もワクチン接種をしなければ今まで通りのまともな生活を送れないようにする方向に向かってますからね
こういう国や州は貴重です
逆にフィリピンなんかはまずい事になってますね
これ見て
「ワクチン未接種者にはこちらから接種しに行くぞ！」
僕ね、この大統領もっとマシな人だと思ってました
去年くらいに中国からすごい金額の交渉があってこの大統領が揺らいでるという情報を聞いたことがあったけど、この状況を見る限りもう寝返ったようですね 残念です
コロナ騒動とワクチンは政治で人口削減と今後の監視社会への入り口
こう考えておいてまず間違い無いです
最近になってようやくモデルナ製ワクチンが「若い男性の心筋炎の原因に。注意喚起」なんてニュース流れてますが、今になって言うなよと
打ってしまった人が大量にいるんだから
こんなの打った後に発表されても遅いでしょ
だからワクチンなんかにすぐに飛びつくべきではないんですよ
こういう事を書くと「反ワクチン派」みたいな言い方をされる事がたまにあります
でも、そもそも「反ワクチン派」ってそれ何ですか？
僕は危険性の高いワクチンを打たない選択をして、自然のまま今まで通り健康に生きているだけの人ですが？
なので今まで通りの普通の人間です
むしろ取り返しのつかないワクチンを打ってしまって変わったのは接種者の方でしょ？
だからと言ってワクチンを打たずに今まで通りに生きてる人の足をひっぱって、ワクチン接種して仲間に入らなかったら「反ワクチン派」などという名称で呼んで分類するのは辞めて欲しいんですけど
接種した人こそ異物や人工物がたっぷり入ったワクチンと名ばかりの注射で体をおかしくしてしまった「反自然派」の体になった訳でしょ
反ワクチン派なんて言葉自体がおかしい訳です
これらをすぐに打とうとする人達はワクチン接種を始めた国の感染者数と死亡者数のグラフとか見た事ないんですかね？
お馬鹿さんにもコロナで人が死んでるのではなくて、むしろワクチンで人が死んでるのだという超当たり前の事実に早く気づいて欲しいですね
ワクチンで死んだという事はほとんど報道されず、コロナで死んだという風に報道はされてますけどね
そういう報道を垂れ流すテレビやマスコミがどういう機関かは僕のブログで今まで散々書いてきたと思います
下の画像のような事態も報道されないどころか、何故かツイッター上から消されたりしてるみたいですよ
こんな事が今あちこちで起こってます
それでも政府があの危険なワクチンを進めてる事に不思議さと裏を感じないと
ホントいい加減目を覚まそうよ
全裸監督もこうツイートされてます
メディアに洗脳されず、ワクチンを拒否してマスクを外し、今まで通りの生活を送る
これを全国民がやるだけでコロナ騒動なんて終わります
逆にこの騒動を仕掛けてる金持ち連中やマスコミや政府の言う事を聞いていると、今後もどんどん厳しい規制をかけられ経済も壊されジリ貧になっていきます
日本人はこんな簡単な事に気づけないほど奴隷教育を受けてきました
今後は日本の教育も変えていかねばなりませんね
もっと本当の歴史や愛国心を教える教育が必要だと思います
教育とは字のまま 教え育むという事
今の名ばかりの教育は売国奴や外国人にとって都合の良い奴隷ロボットを製造してるだけのものに落ちぶれている
子供達が学ぶその学び舎からもう変えていかないといけないレベルです
この狂った社会と現状を今後何としても打破して行かねければなりません
世界経済も当たり前ですがどんどん不安定に
最近では韓国の通貨ウォンがもうヤバイところまでいってます
ウォン安はすでに金融危機を起こしかねない危険水域まで到達しました
今のところ、このままでは韓国経済が回復する見込みはほぼないと言われてます
こうなると失業率も酷くなるでしょうね
韓国の若い世代の雇用率も減っていきます
あ、だからと言って簡単に日本に働きに来て欲しくないですよね
日本は日本で今大変です
日本人ですら失業中の人が多くいるのに、外国人に日本の雇用を与えてる場合じゃありません
韓国の問題はどうか韓国内で解決してくださいな
こっちに日本で働きたい韓国人を流して来るなよ
ワザと今経済を潰して国民がスッカラカンになるのを待っているという話も聞きます
スッカラカンにされた国民はもう国を頼るしかありません
国から生きて行くために必要な食料をもらったり、給付金などを受け取るのにワクチン接種が必須ならどうなるでしょう？
生きて行くためにワクチンを打つしかないと判断してしまう人が増えてしまいます
そこまで持って行かれたらもう地獄絵図です
一人でも早くこのコロナ茶番劇の本当の意図に気づいて自衛していかなくてはなりません
さ、ここからが今日のブログです
クスコのいつも通りの朝はサンペドロ市場の朝食から始まる
カフェラテとオムレツのサンドイッチで5.5ソル（約160円）
この日は朝食後にクスコの秋葉原、「Centro Comercial Paraiso」にiPhoneのケースを買いに来た
ここはサンペドロ市場の少し南にある中古のスマートフォンやその関連グッズが沢山売られてる電気製品のメルカドみたいな場所だ
スマホのバッテリー交換とか割れた画面の交換とかここでだいたいの修理も出来る
クスコでスマートフォン関係で困った時はここに来れば間違い無いだろう
Centro Comercial Paraiso の場所はこちら
Centro Comercial Paraisoの中には無数に小さな店舗が入ってるので自分の用途にあったお店を見つけて値段を聞いてまわるのがいいだろう
僕は自分のiPhone7につけるケースが欲しかった
旅中に使ってた僕のiPhoneケースはもうボロボロを越えていた
なのでメキシコに長く滞在してた時にそのケースは捨てて、むき出しで使っていた
でもiPhoneってむき出しで使ってると滑るし、落としてしまう時も何度かあった
幸い画面は割れたりしなかったけど、ここクスコはゴツゴツした石畳だらけの街
ケースに入れてないと手から滑って落とした時に割れてしまう可能性も高い
なのでここで世界一周に出てから３つ目のiPhoneケースを購入することにした
iPhone7のケースある？っと聞くと在庫探して来ると言ってお店の娘さんがどこかに探しに行ったので、その間に周辺のお店を見てみる
並んでる電話はガラケーの物も多い
スマートフォンはほとんどが少し古いタイプのもの
そして絶対アンドロイド
iPhoneは高いからか中古ですら並んでなかった
ここに電話以外に家電を修理に持って来るオジサンやオバサンもいるんだけど、その持ち込んでいる物もかなり古くて昔の型の物が多い
ラジオの機能だけでこんなでかいの久々に見たわ
お店の娘さんがiPhoneケースの在庫を取りに行ってる間、その子供は留守番＆お店番
そしてようやく店の娘さんが持って来たケースがこれ
いやいや、俺子供じゃねーし
もう少しまともな絵柄のケースなかったの？
しかも何か小さいなと思ったらこれiPhone5のケースじゃないか
あれほど「iPhone7のケース」と念を押したのに
客の注文が１回で出てこない 途上国あるある
で、次こそ間違えないでねっと持って来てもらったのがこちら
パカっと横に開くタイプのケース
カード入れも付いてて悪くない
これに決めた
お値段は20ソル（約550円）
多分ローカルが買うよりは高く売られてます
その後も少しこの電気屋街を見て歩く
ここには稀に盗品なんかも並ぶそうだ
さっきも書いたとおり、ここには通常iPhoneなんて置いてないからもしクスコでiPhoneを盗まれたら数日後ここに商品として出てるかもですね
このメルカドにiPhoneが置いてあれば目立つしすぐ分かると思うので、盗まれた後にここを見に来たらあなたのiPhoneが見つかるかもしれません
Centro Comercial ParaisoでiPhoneケースも買った事だし、そのまま細い路地を歩いて宿に帰る
この路地にはお店もあるけど、道の両サイドで現地の方々がゴザを広げて勝手に路上で野菜やフルーツなどを売ってる
なんとも賑やかで活気のある通りだ
なんでも聞いた話では路上で野菜やフルーツを売ってる現地のオバサンなどは警察から結構プレッシャーをかけられてるらしい
お店の人たちはお咎め無しだが、こうやって路上で何かを販売してる人は販売記録が無いために正確な儲けが分からない
だから税金が取れないのだ
そのため確かに路上で警察が笛を吹いて、路上で物を売ってる人を追い払ってるシーンを何度か見た事がある
あれはそういう事だったんだな
カボチャでかっ
こちらは食用ネズミのクイ
こうやって腹わたを抜かれてあとは焼けばいいだけの状態で売られている
だいたいこうやって路上で売られてるクイは20ソルくらい
20ソルの食材ってペルーでは高い
やっぱりクイは現地では高級料理だ
お昼過ぎに一人でアルマス広場に向かった
実は僕はコロナのロックダウンの為、約１年もこのクスコに住んでた日本人の旅人とメキシコで会っていた
その旅人にオススメされたレストランにランチを食べに来たのだ
それがここ
Hanz craft beer & restaurant というペルー人と結婚した日本人女性が経営されてるお店
結構いいレストランで値段が心配だったけどランチタイムなら安めのメニューもあると聞いてやって来た
まず席に座るとWifiのパスワードが書かれたぬいぐるみが置かれる
こんなところからしても他の店とは違うなと感じる
店内も清潔でお洒落で働いてる店員もよく気がつく人ばかりだ
接客がしっかり教育されてるのがよく分かる
アルマス広場に面する Hanz craft beer & restaurant の場所はこちら
このお店の人気は窓際のテーブル
窓際の席からはアルマス広場が一望出来る
まずこれらの席から埋まっていくようだ
僕は一人で行ったのでどこでも良かった
なので窓際ではない普通の席に座った
ここでかなみサンというレストランの女性オーナーの方がおられたので少しお話しさせて頂いた
2020年3月以降のロックダウン時はクスコも厳しくて本当に大変だったみたいだ
アルマス広場にはカメラも多くついてるので、特にこの広場付近の警戒は厳重だったらしい
ペルーは南米の中でも早めに厳しい処置を取った国
その状況下でよくお店も生き残れたもんだ
すごいよな
オーナーのかなみサンとのお話しが終わったところでメニューを見せてもらう
ランチのコースみたいなのがあったのでそれを注文
飲み物もついて来るのでコーヒーかフルーツジュースから選ぶ
僕はフルーツジュースを注文
そしてこちらが１品目
ポテト料理なんだけどソースが美味しくて、盛り付けもセンス良し
何だか日本のレストランで食事してるかと思うようなクオリティの高さだ
ペルーでこれはレベル高いね
そしてこちらがメインのパスタ
１品目もこのメイン料理もいくつかある中から選べるようになっている
レストランでまともなパスタ食べるのはメキシコ以来だ
これもソースがめちゃくちゃ美味しかった
チーズもふんだんにかけられてるのに濃すぎずしつこくない
そして食後のデザートにアイスクリーム
アイスクリームの味も３種類から選べる
僕はコーヒー味のアイスを選んだ
お会計の時にはチョコレートのサービスもあり
いいね、このレストラン
１品目の料理にメイン料理、飲み物に食後のデザート
これだけ食べて45ソルだ
45ソルは上の画像の通り約1200円
バックパッカーでもなんとかギリだせる範囲の料金だと思う
クスコの一等地のレストランであのレベルの高さならこの料金ならむしろ安いと感じてしまう
皆さんもクスコでレベル高い食事がしたくなったらHanz craft beer & restaurantに是非！
レストランを出た後は夕方まで街歩き
今までまだ行ってないマイナーな細い路地などをゆっくり歩いて回った
そして夜
晩飯に適当な中華屋に入った
チャーハンを注文するとワンタンスープがついて来る
このワンタンスープは良かったんだけど肝心のチャーハンが・・・
めちゃ久々にお店で料理残しました
多分、油と米が古いと思う 胸焼けしそうだった
中華屋を出てその辺の商店で水を買って口の中の気持ち悪さと胸焼けをリセット
その後、一軒のカフェに向かった
それがこのお店
Three Monkeys というカフェ
なんでも聞いた話ではこのカフェ、学生時代に友達だった３人組がコーヒーの勉強をして立ち上げた店らしい
その話を聞いた時から来てみたかったんだよね
Three Monkeys Coffee Cuscoの場所はこちら
僕はカフェラテとブルーベリースコーンを注文
見てこのラテアート
ペルーらしく、いやクスコらしいと言うべきかアルパカのラテアートだ
凄いなこれ よくこんな細かく出来るもんだ
観光客が喜ぶ事間違いなしだね
そしてブルーベリースコーンも中にはソースがたっぷり
これは美味い
クスコはチョコレートやコーヒーが有名だからカフェのレベルも自然と高くなるよな
Three Monkeys、オススメのカフェです
この日僕は早めに宿に帰ってシャワーを浴び、すぐベッドに入った
明日は早朝4:30にはピックアップの車が来る
久々に体力を使うアクティビティに挑戦だ
