2022年7月12日
おはようございます
焼きそばUFOがひとつ6.5ドルかぁ
夜食にガッツリ食べたいけど高いよなぁ
僕が長く滞在していたメキシコシティにも日本食材店があったように、ここオーストラリアにも日本の食材を売ってるスーパーがあります
こっちではFUJI MART(フジマート)ってお店が有名かな
やっぱり輸入品なので値段は跳ね上がりますがたまに買い物してしまいますね
基本、醤油やみりんやめんつゆなどはこのFUJI MART(フジマート)で買っています
この日、ベジタブルマーケットでこんな変わった野菜を発見
これ何か分かります?
SQUASH(スクァッシュ)という野菜
カボチャやズッキーニの仲間みたいだね
たまにこっちのレストランでポークチョップなんか食べるとこの野菜が炒めた状態で横に添えられてたりします
今日は卵が1パックで6.5ドルだった
ここ最近オーストラリア全体で物価が上昇してる
その中でも僕が住んでるゴールドコーストの物価と家賃の高騰ぶりは凄まじい
今は留学エージェントが「家賃が凄く高くなっているからゴールドコーストはオススメしない」と語学留学やワーキングホリデーに来る若い子達に言ってるらしい
たしかに自分で住んでても「物凄い物価だな」と思う
確かに給与も高いけど今のオーストラリアの物価は異常だよ
あまりの物価高にせっかくの高い給料が相殺されてしまう
出費が多すぎて今のところあまり貯金が出来ていない
このままじゃもうひとつ仕事を見つけないといけないぞ
この日、朝から仕事に行って午後早めに仕事が終わった
仕事帰りは職場の社長がよく家まで車で送ってくれるんだけど、その時に「今日、普段お前が会ってない仕事関係の人とブリスベンで食事するんだけどお前も来るか?」っと言われた
オーストラリアでの晩飯の外食
一番高くつくやつ
う〜ん・・・どうしよう
職場の付き合いだし行った方がいい気がする
でもどのくらいのレベルの店に行くかで値段が相当変わってくる
少し迷って聞いてみた
「今日行かれるお店って一人あたり幾らぐらい用意しとけばいいですか?」
社長「まぁだいたい一人150ドルくらいかな。200ドルまではいかないと思うよ」
アカン・・・無理だ
いや、正確には200ドルでも行けなくはない
別に200ドルでも払えるけど、今はそんな贅沢な飯食べてる余裕がない
「あ、ちょっと僕は今日ご遠慮しときます」
社長「心配するな。金は今日一緒に飯を食べに行くメンバー分、全部俺が払うから」
という訳で初ブリスベンです
夕方17時くらいに待ち合わせして社長の車で拾ってもらい、ゴールドコーストから1時間半かからずに到着しました
シドニーほどじゃないけど、ここブリスベンもまた都会だ
ビルを見上げるしかないような状態
久々に都会にやって来たよ
今日は社長と僕を含め男3人、女性4人の計7名でブリスベンの中心の少し上品な日本料理レストランに来た
まずは沢山のオイスター
オーストラリアは海に囲まれてるからこっちでも生牡蠣はポピュラーだ
刺身の盛り合わせ
これは何だっけ・・?
たしか蟹の入ってるタコス的な料理
冷製のソースがかかっていて旨し
こちらはナス田楽
まさかオーストラリアでナスの田楽を食べる事になるとは
あとこれ
こういうの何て言うんだっけ?
えっと・・ど忘れした
ゴールドコーストでもナイトマーケットとかに行くとこういうのよく売られている
結構美味いんだよねこれ
そして和牛の炙り寿司
輝きがヤバイ・・もう最高じゃ
お寿司も来たよー
こんな高級なものばかり食べてバチがあたるんじゃないだろうか
オーストラリアに来たばかりの時は野宿とかしてたのに、その時に比べたらなんとも贅沢な状況だ
まだまだ料理が止まらない
ポークソテー
さわらの西京焼き
和牛ローストビーフにトリュフを添えて
そしてデザートにこれが来た
この日は一緒に食事しに来たメンバーの中の女の子の誕生日
誕生日のサプライズも兼ねて、最後に誕生日のケーキが登場
量も多いのでこれを皆んなで分けて頂きました
いやぁ贅沢な飯だった
因みにお会計は1000ドル(約10万)越え
7人で行ったからちょうど一人150ドルくらいか
かなりいい料理を食べたからそれくらいの料金になって当たり前だけど、やはりオーストライアでの外食は高いなぁ
ブリスベンの街並みを少し見て散歩しながら駐車場へ
この辺も綺麗なもんだ
しかも同じ都会で綺麗な場所なのにシドニーに比べたら人も少ない
今日は社長に連れて来てもらって夜の到着だったけど、ブリスベンにはまた日帰りでもいいから自分で来てみよう
最近、こっちでの人付き合いも増えて来て楽しくなってきたな