2023年8月25日
おはようございます
今日は僕が世界一周中に見てハマったアニメをまとめてみたいと思います
世界一周も長い旅なので、その中で色んな映画やアニメや漫画や音楽に出会う事もあります
実際、僕自身も世界一周中に結構な数のアニメを見てきた
今日はその中で面白くて印象に残ってるものをピックアップして紹介してみたいと思う
王道アニメからあまり有名ではないものまであると思いますが、僕は世界一周中こんなのを見てました
まぁそのほとんどがコロナ渦でメキシコシティに滞在してた時のものだけどね
それではいってみましょう
目次
鬼滅の刃
鬼滅の刃
いきなり超王道アニメから
2020年に入って僕が南米を旅し始めた頃に日本で「鬼滅の刃」がめっちゃ流行ってるって話は耳に入ってきていた
ただ僕はまだその時点で鬼滅の刃を見た事はなかった
その後３月に入り、コロナによるパンデミックでメキシコにエスケープしてから夜の時間帯によくアニメを見るようになって、その中のひとつとして見始めたのが鬼滅の刃だった
それでも最初からドハマりした訳ではなかった
シーズン１の19話を見るまでは
あの下弦の伍の累（るい）との戦いのアニメーションの凄さを見てそこから一気に好きになった作品
そして第1期の終了後には煉獄さんが出てくる映画版の「無限列車」
メキシコの映画館で見たかったんだけどチケット売り切れで見れなくて、その２週間後くらいに行ったらもう上映終わってて（メキシコの映画館は映画の入れ替わりが早い）
結局、無限列車はパソコンでネットで見たんだけどすごくいい出来だったなぁ
あと第二期の遊郭編も最高だったよね
第二期が始まった頃、僕はもうボリビアにいた
ボリビアのラパスの宿で第二期を見始めて、ウユニの町にたどり着いた頃は妓夫太郎とのクライマックスの戦いに入ってたかな
確か最後の11話を見たのはアルゼンチンのメンドーサにいる時でした
そして日本に帰国して１週間ほどした時に第3期の「刀鍛冶の里編」が始まった
僕は原作はあえて読まずに全部アニメで見ています
だから最後どうなるのかは実はまだ知らない
でも知人に口走られて、今後柱が次々に死んでいく事だけは知っています（笑）
世界一周中に出会って今も続きを楽しみにしてるアニメです
宇宙よりも遠い場所
宇宙よりも遠い場所
これはもう最高傑作ですね
何かを始めたいと思いながら、 中々一歩を踏み出すことのできないまま高校2年生になってしまったヒロインの「玉木マリ」ことキマリ
とあることをきっかけに南極を目指す少女「小淵沢報瀬」と出会い、それぞれの理由から一緒に南極を目指す物語
これは旅好きにもいいアニメだと思うよ
僕が世界一周の序盤のインドで出会った旅仲間の一人はこのアニメきっかけで本当に南極に行きました
南極って行くの高いんですよ
確か普通に行くと100万越えとかだったはず
キャンセル待ちなら安く行けるんだけど、それでも70万くらいはしたはず
それに行ってしまうほど人を突き動かすこのアニメはマジで凄いと思う
単に南極を目指すまでの話ではなく、ちゃんとそれぞれの人間ドラマが描かれているところが好きかな
マジで見た事ない人は必見です
YoutubeのPV貼っておきますね
最後の方には泣けるエピソードもあり
僕は第２話の夜の街での追いかけっこのシーン大好きです
アニメ好きも、旅好きも必見のアニメ
出会って良かったと思えるアニメでしたね
東京リベンジャーズ
東京リベンジャーズ
東京卍會
知らない人はいないですよね？
これもメキシコにいる時に見たんだけど面白かったなぁ
所謂タムリープものなんだけど、話への引き込み方が上手い作品でしたね
シーズン１の最後の終わり方なんかももう次が待ちきれないって感じだった
第二期はオーストラリアにいる時に始まって、結末は日本で見ました
最近こういうヤンキー漫画みたいなのずっと見てなかったけど、久々に見たのがこの東京リベンジャーズ
めちゃくちゃ良かったです
次は天竺編が始まりますね
南米でも結構知ってる人がいたこのアニメ
世界でも人気が出るだけの事はありますね
終末のワルキューレ
終末のワルキューレ
神と人間の一騎打ちのタイマンがここに繰り広げられる
神々が1000年に1度開く「人類存亡会議」にて、人類に「終末」を与える決議を行った結果、神VS人類という最終闘争（ラグナロク）で人類の行く末を決めることとなる
今ここに「神 VS 人類」のタイマン13番勝負の幕が上がる
これは旅中にブログの読者に教えてもらって見始めたアニメ
ネットで漫画版も少しだけ読みました
アニメは主にペルーで見てましたね
人間側が初めて神に勝ったのを見たときは嬉しくてしょうがなかったもんです
アニメで全部見てやろうと漫画版の続きは見てないので、これも今尚楽しみにしてるアニメのひとつ
人類にとっての終末は来るのかどうか
いや、このアニメより先に現実世界の方が早く終末になりそうですが今は
MIX
MIX（ミックス）
これは昔あった「タッチ」という有名な野球ラブストーリー漫画の30年後を舞台に描かれた明青学園の野球部の物語
タッチの中で描かれた主人公の上杉達也が甲子園行きの切符を手にしてから30年
すっかり低迷した明青学園の野球部に入部した、同い年の義兄弟である立花投馬・走一郎たちが、上杉達也らを擁した年以来の甲子園出場を目指す話だ
タッチという作品を漫画でもアニメでも見た人なら「あ、こいつ絶対に〇〇の子供だよな」とか分かる風に描かれてます
僕がタッチというアニメを知って見てたのって確か小学校か中一くらい
あの続編というだけでドキドキして見てしまいますね
これもメキシコシティで見てました
今は続きのシーズン２を日本で見てます
約束のネバーランド
約束のネバーランド
これももうド定番ですね
シーズン１が無茶苦茶面白かったです
様々な孤児が集まる孤児院「グレイス・フィールドハウス」
孤児院のシスターで「ママ」と慕われるイザベラのもとで、血縁関係のない兄弟姉妹たちが幸せに暮らしていた
ここでは赤ん坊のころに預けられた子供を特殊な勉強とテストにより育てあげ、6歳から12歳までの間に里親の元へと送り出す・・と孤児たちは教えられていた
しかし、実際には・・・
という、闇深きストーリー
グレイス・フィールドハウスという人間牧場で子供達が育てられ、大人になりきる前に出荷されてゆく
生贄にされ人身売買の犠牲になる子供たち
現実世界でも起こってる闇をアニメに落とし込んだかのようなストーリー
これの作者は実はタブーとされている今も世界で本当に起こってる人身売買の実態を知ってて描いてるんじゃないかと思うくらい
実は現実世界でも昔から孤児院やNPO法人を使った人身売買ってのは行われているんだけど、ほとんどの人がそんな事知らずに行きている
なんかそこにメスを入れるような作品だなと思いながら見てました
シーズン２も見終わって、続きを期待してるんだけどシーズン３はアニメでもう放送されないなんて噂もあるこの作品
個人的には最後まで放送して欲しいアニメ
ケンガンアシュラ
ケンガンアシュラ
企業の利権争いを無駄な抗争で決着をつけるのではなく、それぞれの企業が選りすぐった闘技者に戦わせて決めるという内容の漫画
それがアニメ化されたものだ
企業・商人たちが巨額の利益を賭け、雇った闘技者によって素手による格闘仕合を行い、勝った方が全てを得るという「拳願仕合（けんがんじあい）」
己の最強を証明せんとする主人公の謎の闘技者「十鬼蛇王馬」が拳願仕合の舞台に足を踏み入れようとしていく
確かこれもペルーで見てたかな
バトルものの漫画やアニメにあるように定番のトーナメントが開かれるんだけど、そこに出て来る闘技者が百花繚乱で面白い
例えば普通の格闘家だけでなく、闇医者とかアフリカの傭兵とか漁師とか殺人古武術の使い手とか
出て来るキャラクターの職業や背景が面白いんですよね
しかも、こういう人数の多いトーナメントって主人公の戦い以外は描かれてない事多いじゃないですか
描かれていたとしてもすごい手抜きだったり
でもね、このケンガンアシュラは他の戦いも全て手抜きなし
トーナメントの戦いがめちゃ熱いんですよね
久々に面白い格闘アニメを見たって感じのケンガンアシュラ
これ系統が好きな方は是非熱いトーナメントを見てみてください
サマータイムレンダ
サマータイムレンダ
すでに十分評価の高い作品だったみたいだけど、僕がこれを知ったのはオーストラリア
ゴールドコーストで10月くらいにシェアハウスからようやく個室のある家に引っ越したあとから見始めたアニメ
和歌山県和歌山市の離島を舞台とした転生SFサスペンス
主人公が幼馴染の小舟潮の訃報を聞き、葬儀に参列するために2年ぶりに生まれ育った故郷「日都ヶ島（ひとがしま）」に戻るところから物語は始まる
周りの人の話では幼馴染の死には不可解な点があり、他殺の可能性が浮上する
その背後に見え隠れするのは、日都ヶ島に昔から伝わる「影」を見た者は死ぬという言い伝え
主人公は転生を繰り返しながら真相を解き明かしてゆく
転生ものは苦手な僕だけどこの作品は最後まで見れましたね
最初は「一体何が起こっていて、犯人は誰なんだ？」という疑問を持ちながら見て
だいたいの真相が分かってきてからも最後まで予断を許さない展開
サスペンス要素が強い作品だったので最後まで興味を惹かれました
オーストラリアを出てから日本に帰国するまで終盤の話を全然見れてなかったので、帰国後に落ち着いてから一気に終盤を見ました
他にも呪術廻戦とかアオアシとかブルーロックとか色々見たけど、中でも面白くて印象に残ってるものを今回ピックアップしました
またいつか世界一周中に出会った音楽とかも書くかも
では！
