2023年10月21日
これが自然なトマトと遺伝子組み換えのトマトの見分け方だって
左が自然な普通のトマト 右が遺伝子組み換えの体に悪いトマト
トマトを切った時の表面に妙に白い筋が多いのが遺伝子組み換え
こうやって見るとやっぱ遺伝子組み換えの食品って見た目も気持ち悪いね
皆も食品買うときは気をつけて!
おはようございます
6年半ぶりくらいに来た京都の小さなカレー屋さん
ここは京都の四条烏丸の近くにある「スパイスチャンバー」というお店
昔このお店が出来始めた頃からひと月に1回とか、2ヶ月に1回くらいのペースで食べに来てた結構辛めのカレー屋だ
昔はチーズカレーとキーマカレーの2品だけのメニューだったが、今はもうこの店の看板メニューのキーマカレーのみになっていた
キーマカレー1本で勝負って潔いよね
ちなみにこのカレー屋、京都の中のカレー屋ではかなり辛い部類に入る
辛いのが苦手な人は食べれないんじゃないかと思うレベル
本当に辛いんだけどどこかクセになる辛さ
カレーは辛くてなんぼでしょ?って人は是非行ってみて
時間帯によっては並ぶからお早めに
本格的に辛い京都のカレー屋さん「スパイスチャンバー」の場所はこちら
さて、今日は休みなのでブログのタイトルにもある通り、僕が小学校5年生の時まで住んでいた昔の家を見に行ってみる事にした
僕は昔、京都の伏見区の深草という場所に住んでいた
親の離婚があって小学校5年生が終わった時に引っ越して転校する事になったんだけど、それまで住んでた記憶もかすむような昔の家に行ってみる事にしたのだ
記憶を辿りながら、確かこの道だったよな?っとバイクをゆっくり走らせてゆく
僕が当時住んでた辺はすぐ道路の横に名神高速道路が走っていていつもトラックや車の音がビュンビュンとしてる地域だった
道路の左に見えてる壁みたいなのが名神高速道路ね
このずっと続く緩やかな坂道を歩いて小学校に行ってたよなぁ
この辺覚えてるぞ だいぶ近くなって来た
もうすぐ僕が昔住んでた町内だ
昔住んでた町内に差し掛かった時に懐かしい公園を見つけた
僕が小学校に上がるくらいまでよく遊んでた公園
この様子だと今はもう使われてないみたいだ
一応、公園は封鎖されてないし中に入る事は出来る
でもこの辺も子供が減ったんだろうな
ずっと放置されていて雑草がボウボウだ
このままだとこの公園も数年後には無くなってるんじゃないだろうか
なんだか寂しいよな
でもこうやってまた別の新しい何かが生まれて来るんだろね
幼稚園の頃によく遊んでた砂場もかろうじて枠は残ってるが、もう中の砂すら草でほとんど確認出来ない
何の変哲もないとある町内の小さな公園
それでも僕にとっては大事な思い出の場所だ
さぁ昔住んでた家はすぐそこ
この坂道を登って右に曲がったら昔の家があるはずだ
あった
ここだ
もちろん今は別の知らない人が住んでる
2階の突き出たベランダのあるところが僕の部屋だった
まだ取り壊されたりしないで残ってたんだな
少し近所も懐かしみながら歩いてみる
隣の家の人の表札は昔の隣人の名字のままだった
今はあの頃に一緒に遊んでた男の子が親父になって家族を持ってここで暮らしてるんだろうな
そのまま町内を軽く一周歩いてみた
土曜日の午後だと言うのに子供の姿が全然ない
見かけるのはほとんどお年寄り
そして空き家も増えてる
街から少し離れた場所だから若い人達はみんなここを出て街に住んでるんだろうな
僕がよく小学生の時にガチャガチャをしに行っていた町内のお菓子屋さんも当たり前のように無くなっていた
すっかり廃れてしまった小学生の頃の思い出の町内
僕が子供の頃に見てた景色はもう無かった
あちこちで空き家になったまま長年放置された家が目に入る
時が30年近くも経つという事はそういう事
世の中は変わって行く
僕が世界一周で行った場所で今はすでに入れなくなった場所があるのと同じ
有名な観光地から個人的な思い出の場所まで共通すること
同じ事はずっと続かない
それは歴史が証明してる
少し悲しいけど生きてる限りこの摂理もまた受け入れないといけない事なんだ