プノンペンのリバーサイドとナイトマーケットに行ってみよう

2018年4月10日

お早うございます

プノンペン パン屋

宿の近くのベーカリーカフェです

平日の午前中なのに学校サボってるのか結構制服姿の地元の女子高生みたいな子達が奥でたむろしてる

プノンペン パン屋

プノンペン 商店

プノンペン 洗濯

帰り道の家の前に洗濯物が干してあるのを見て俺も洗濯しなきゃとホテルに戻って早速洗濯

プノンペン 洗濯

ホテルの洗面所がしっかりしてると洗濯もやりやすいな

手前がタイのクラビで買ったタンクトップ、真ん中はサッカー ガーナ代表のユニホーム、

奥がプーケットで衝動買いしたSuper dryのTシャツ

サッカーのユニホームって何気に汗をかきやすい国の普段着にバッチリなんだよなぁ

軽くて通気性良くて乾きやすいし バルセロナのユニホームとか着て歩いてると同じバルサファンから声かけてもらったり、ライバルチームのファンの人でも「今晩お互い試合だね!」って声がけしてくれるから地元の人とのコミュニケーションにも一役買ってくれる

サッカーファンなら一着持って行っておいて損はないと思います

僕はこの世界一周の旅に洗濯したガーナ代表ユニ以外に日本代表のユニホームとバルセロナのユニホームを持って着てます

実際暑い東南アジアを巡るに当てってどれも重宝してる

洗濯を終えてまたホテルのプールでゆっくりした後、ホテルで自転車を借りてリバーサイドに行ってみることにした

プノンペンの街を川沿い目指してチャリを漕いでいく

プノンペン リバーサイド

プノンペン リバーサイド

ここか、ここがリバーサイドのようだ

道路沿いにはネオンの多いカンボジアにしては派手めの店、そして川沿いには家族連れやカップルが少しづつ距離をあけて座っている

紫のネオンで彩られたリバーサイドロードが南北に伸びている

プノンペン リバーサイド

プノンペン リバーサイド

そして欧米人の数が一気に増え、それに伴い欧米人向けのカフェやレストランも増えてきた

ある程度いいホテルに泊まる余裕がある欧米人はだいたいこの辺に固まって滞在してるようだ

プノンペン リバーサイド

プノンペン リバーサイド

そして更に自転車をこぎ北上していくとプノンペンのナイトマーケットの入り口にたどり着いた

ホテルで借りてる自転車を止めたいんだけどカギがついてないから少し人目につかない場所に隠しておく必要があった

プノンペン ナイトマーケット

プノンペン ナイトマーケット

自転車を隠してやっとナイトマーケットの中へ

入り口を入るとしばらく衣類を売ってる露店が続く

ここも家族連れとカップルだらけだ

ど真ん中を進んでいくとその先には舞台があり何か催物が行われている

プノンペン ナイトマーケット

その舞台の更に奥に進んでいくとゴザがひいてある広いエリアに出る

周りには食べ物の屋台がゴザのエリアを囲むようにひしめき合っている

プノンペン ナイトマーケット

屋台で食べ物を買って靴を脱いでこのゴザの上で食べるんだけど、店ごとにゴザのエリアが決まってるようで食べ物を買ったお店のゴザの上で食べないと注意されてしまう

「そこはウチの店のゴザだよ、あんたが食べてるのはあっちの店のだからあっちのゴザに座って」みたいな感じ

プノンペン ナイトマーケット

俺も早速注文してみた

ゴザのエリアも確認してお店の人に「そこに座っとくから料理ができたらそこに持ってきて」と指差しで伝えて座って待っておく

プノンペン ナイトマーケット

プノンペン ナイトマーケット

プノンペン ナイトマーケット

届けられたのはこれ

フライドライスとちょっと何かわからない肉の串焼き

味は普通 値段は忘れたけどとにかく安かった

食べ終わった後にマーケットを歩いてると懐かしいものを見つけた

プノンペン ナイトマーケット

シュガーケインジュースだ サトウキビのジュース

シンガポール以来だな ちょうどご飯食べて喉も乾いてたから久々に飲んでみるか

プノンペン ナイトマーケット

一つお買い上げ 飲みながら更にマーケット内を闊歩

東南アジアの子供って夜まで親のお店の手伝いとかして偉いよなぁ

昔ラオスのルアンパパーンでナイトマーケットに行った時も子供たちがよく店の手伝いしてるを見た

プノンペン ナイトマーケット

こういうところは日本の子供とえらい違いだよな

日本の子供なら家で晩飯食べ終わって親から与えられたタブレットでもいじってゲームしたり動画見たりしてる頃だ

同じくナイトマーケットの選べるアイス屋でアイス購入

このうち一つはドリアンアイス ドリアンアイスはマレーシアのペナン島以来だ

プノンペン ナイトマーケット

懐かしい風味に悶絶しながらアイスを頬張った

自転車を無事回収したら帰りはちょっと違う道から帰りたくて一本裏道に入ってみた

プノンペン リバーサイド裏道

リバーサイドから道を一本奥に入っただけで一気に雰囲気が変わった

怪しい雰囲気が漂い、ケバケバしいネオンの多いエリア

それが何を意味するのかすぐにわかった ここはプノンペンの風俗街だ

パッと見は日本で言うところのスナックやラウンジ、キャバクラのような酒を飲む席で横に女性がつくような店

ただその後もおそらくはあるのだろう

そして飲み終わった客と女性を送っていくトゥクトゥクなども沢山常駐している

そして路地に面する形でこれから出勤の女性がヘアメイクをする専用の美容院もある

店には扉もなく中は丸見え状態だ

プノンペン リバーサイド裏道

日本人客も多いのかTOKYOの文字が使われてるBar

店の前には暇そうな店の女性同士がお喋りしたり、スマホを眺めている

プノンペン リバーサイド裏道

軽く一周して見た感じでは小さめの町内が全てこういった店になっている

町内ひとつ丸ごと風俗街だ そして日本の風俗街よりもだいぶ暗いイメージ

風俗街を抜けてリバーサイドを南下すると綺麗な建物が見えてきた

グーグルマップで確認する限り、王宮の近くを通ってるようだ

プノンペン リバーサイド

プノンペン リバーサイド

プノンペン リバーサイド

ロイヤルパレスパークを横切りホテルの方に向かった

こんなところにも小さなパゴダのようなものがあったのかと思って自転車を走らせてるとオクナチャン・ストリートという通りに出たところで縦長の公園に出た

プノンペン リバーサイド

その公園では多くの家族が座って食事をしていた

何も外のレストランで食べるだけが外食じゃないよなぁっと考えさせられる景色だった

日本も昔はこうだったのかな?

生活をする上だけでは人との繋がりが少なくなってきた日本

そんな日本にもこういう景色があった事を願いながら帰路についた

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