2018年7月9日
雨降りしきるゴアに見切りをつけて今後フライトを控えているインド南東部の街チェンナイに向かいます
夜行バスでバンガロールに行き、バンガロールからスリーパークラスの電車に乗って移動
多分これで僕はファーストクラス以外の全てのクラスの電車に乗ったと思う
到着したチェンナイ駅は大きくて人だらけだった
駅から久々にオートリキシャに乗って今回予約してる宿までやってきました
今回僕が泊まったのはこちら
Back Packers Inn
- ロケーション:★★★★☆
- スタッフ :★★★☆☆
- 価格 :★★★★☆
- 清潔感 :★★★☆☆
- WIFI :★★★☆☆
※あくまでも個人的な評価です
ボチボチのゲストハウスとしかいいようがないです
一応チェンナイの中では安い方かな?っと思います
トイレの紙が切れてる事が多かった
宿のせいではないけどホント停電が多かったです
宿に来る途中美味しそうと思った店に腹ごしらえにきました
ケバブジャンクションという店
なんかケンタッキーばりにガッツリ鶏肉食べるつもりできたのにセット頼んだら想像と違うのが出て来た・・注文失敗したわ
もうチェンナイの街に入ってから街の規模の大きさには気づいていたんだけども、改めてこの街を見ているとここがインドの中でも裕福なエリアだという事がわかる
街の中には大きなショッピングモールや映画館が現れ、街中に普通にスポーツ用品店やアイスクリーム屋が溢れてる
それぐらい大した事ないじゃん?って思うかもしれないがハッキリ言ってここまでのインドにはそれすら無かったのだ
コルカタこそ大きな街だったけど最初のニューデリー、アーグラ、バラナシ、プリーなどは本当にそれどころじゃなかった
皆日々の生活にいっぱいでそんなジム用品やスポーツに使用するウェアを買う余裕などマジで無いのだ
だから最初からそういうエリアにはそういう類の店がない
それがだ、ここに来てから一気に「食べていく生活」以外にお金を使える余裕のある人たちがいる街になった
食事を取ったケバブジャンクションの向かい側のショッピングモールに入ってみて驚いた
インドにスタバだと・・?マジか
タイを出てからここまでまず見る事のなかった日本でもお馴染みの店が軒を連ねている
これは本当に同じ国なのか?
ついにH&Mまで登場しやがった
カトマンズからニューデリーに行くバスの中で短パンが破れたので一着買い足しました
それにしても今まで僕が見て来たインドはなんだったんだろう・・
地域一つでここまで変わるものか
せっかくなんでインドでスタバに行ってみるとするか
ご当地メニューないか探したけどよくわからなかった
とりあえず日本では見た事なかったピスタチオ ボンボンクリームというのを頼んでみました
味はあまり覚えてないので普通だったと思います
目の前ではインド人にしては洗練された男女が甘い雰囲気で仲良くしてて、こうやって見てると日本の若いカップルとなんら変わらないなぁという気がする
ここはインド でも余裕のある人たちのエリア、チェンナイ
この光景を見ていると日本はまだギリギリ他国より先を走ってるけど周りの発展途上国がすぐ後ろに来てると感じてしまうのだ