2020年3月7日
今日は本当は旅の内容以外にちょっと面白いネタを書こうと思っていたんだけど、予定を変更して別の話をしたいと思います
そうです
僕がちょっとお騒がせな組織票の記事を書いたことから世界一周カテゴリーを出て行くと宣言されたあの人についてです
問題の記事はこちら
その1位だった人が世界一周カテゴリーから出て行かれる理由はどうも僕がその人のことを不愉快に思っているからだそうです
ハッキリ言うと僕はその人のことを不愉快とは思っていない
目障りとか不愉快とか嫉妬とかそういう低いレベルで物事を言ってません
ただ不信に思ってたのは事実です
不愉快と不信は別物だと思ってます
どういう部分でそう思ったのかをこれからお話していきますね
※因みにこれを書いてる現時点でその1位だった方は世界一周のランキングから抜けられてます
ですので今現在1位になられてる方の事ではないので誤解なきようお願いします
僕はその方のブログは3回ぐらいしか開いたことないです
先日の「ブログ村のカテゴリーについて」というブログを見たのが4〜5回目くらいのはずです
その1位だった方が実は今は世界一周中でないということも先日のブログで初めて知りました
向こうはこちらの事を「私その人のブログが好きで、何度かコメントもしていた」って書いてたんですけど最初「え?」ってなりました
確かにここ最近、この方からインドの記事にコメントを頂いてたんですが僕はその一つしか思い当たりませんでした
その後、自分のブログのコメントを見返してみて初めてウズベキスタンの記事にもコメントを頂いてた人と同一人物なんだと気づきました
僕は今はランキングに入ってる人のブログをほとんど見てないので、ウズベキスタンの記事にコメントくれてた人がブログランキング1位の人だって知らなかったんですよ
実際僕がこの人の存在を知ったのは自分がトップ10に入ってからです
さすがに2〜3日前にインドの記事にコメントもらった時は名前からランキング1位だった人だと気づきました
でも僕は先ほど言ったように不信に思っていた人なので僕のそれに対するコメント返信は実に淡々としていたと思います
つまりどういう事かと言うと正直そこまで興味のある人ではなかったという事です
最初に書いたようにちょっと不信に思っていたぐらいですね
不信というのはポイントの話もありますがランキング1位の人としてどうなのだろうと思っていた部分も大きいです
もう少し言い方を変えると1位にふさわしくない人だなと思っていました
ポイントに関しては僕の邪推だと言えばそれまでかもしれませんが、「数字は嘘をつかない」というのも僕が今までの人生の経験で得たひとつの真理でもあります
僕の邪推で不快にさせたなら申し訳ないです
その方は自分のINポイントの入り方を「私は10年ブログをやってるからINポイントが入ってしまってもしょうがない」的な事をおっしゃってます
しかしこのブログランキングには半年以内に1位を取るブログもあれば数年書いてても順位があまり上がってないブログもあります
それはブログを書いてる年数は関係がないという現れだと思ってます
「アメブロは人気の媒体だからこれを使ってることによってアクセスも上がってるのだからINポイントが入るのは不思議じゃない」ともおっしゃってます
僕にはその辺よくわからないのですがアメブロって本当にそんな都合の良いブログなんでしょうか
それならば世の中のブロガーは全員アメブロ使ってますよね
「アメブロだから」っていうのは僕には理由づけや言い訳に聞こえてしまいます
まぁアメブロだからという事じゃなくてアメブロで10年やってきたからという事が言いたかったのでしょう
僕はブログのアクセスが上がりINポイントが入るかどうかというのはアメブロだからとか、〇〇年書いてるからとかではなく圧倒的に記事の内容だと思います
何年書いてようが記事がどうしようもない内容ならすぐに人が離れていくのがこの世界だと思っています
だからブログで月に何百万も稼いでるような成功したブロガーでも毎日渾身の一記事を書き続けて更新を続けてるんです
「私は10年ブログを書いてきたからそれまで読んでくれてる読者がいる 今まで読んでくれた人たちがINポイントをクリックしてくれてると思う」と言われてますが、そもそも10年間も自分のブログにファンを惹きつけるのって相当な内容の記事を書き続けなければ成し得ないことだと思います
僕はその人のブログをちょろっと読みましたが、正直に言わせてもらうと10年も人を惹き寄せられる内容に値するとは思えませんでした
僕がその方のブログを4〜5回しか見た事がないのもそのような理由からです
あの内容で1位に居続けられた事も僕を不信にさせた理由のひとつでした
アメブロから引き連れて来た読者が押してくれてるにしてもそんな友達ごっこで押してもらってるINポイントならもう内容関係ないですよね
「それはお前の感覚がおかしいと」言われればそれまでですが、嘘をつきたくないので正直に書くとそう感じてしまったのは事実です
10年も先にブログを書いている先輩に対してブログを始めてたった2年のはじめてブログを書いたペーペーがこんなこと書いて申し訳ありません
でもその方のブログを読んで淡々と思ってしまっただけのことなので、特にこれ以上でもこれ以下でもないんです
不愉快に思ってないので世界一周のカテゴリーに居続けて頂いてもなんとも思いません
ただポイントの話など関係なく、どのカテゴリーにせよランキングの1位に鎮座しているのならそれにふさわしい内容の記事を書いてもらいたいなぐらいの事は思ってます
「私は世界一周ランキングで一旗あげようと思ってないし、そこまで頑張ってみようとも思ってないけども今までブログを読んでくれた人達がINポイントを押してくれてるので自然に順位が上がっちゃって1位になってしまってる」って?
「私はそこまで本気じゃないけど1位に押し上げられちゃってるの」って?
なんだよそれ それはあなたのINポイントを押してくれているあなたのブログのファンにも失礼だと思う
まるで注目される記事は書けてないけど1位になってしまうのは10年来の読者のせいだと読者を使って言い訳してるように僕には聞こえる
僕がその人の立場ならたとえ本当にそれが本位じゃなくても1位に押し上げてくれてる人がいるなら、その期待に相ふさわしい内容の記事を書こうと思う
僕のブログだってそう
こんな文才のない初めて書いたブログを毎日を見に来てくれる人たちがいる
ブログを読んで僕のことを知ってくれて、こんな安物の俺でも気にかけてくれる人がいる
僕はそんな人達にこのブログを通じて何を返せるだろうと模索をしながら更新をしている
1位に押し上げてくれるところまでINポイントを押してくれる人が沢山いるからと言ってその上にあぐらをかいて関係のない話や飯の話ばかりを書くようにはなりたくない
僕はそういう意味でこの1位の人に対して不信だった
ブログを書いていた誰かに勇気をもらい、世界一周という旅に出て、その勇気をまた自然と誰かにあげることが出来る
1位にいるならそんなブログを書くような人でいないか?
僕も昔世界一周旅行者のブログを読んで憧れて勇気をもらい、自分もついに世界一周の旅に出た
そしてこのブログを通じてまた誰かに自然と勇気をもたらすことができれば
次の人たちにバトンを渡せればと思っている
僕には才能がないので急にはそんなブログをなかなか上手く書けない
ましてとてもじゃないが10年もファンを惹きつけられるブログは書けない
書けないがせめてそんな心意気でブログを書く人でいたいと思っている
そうすれば拙い言葉でもきっといつか誰かに響くことがあるはず
僕は何位にいようとそう思いながらブログを日々更新しています
あなたは1位に押し上げてくれる人がいるからと言って飯の話や衣装の話をこれからも量産する気なのだろうか?
10年も見に来てくれてる読者とやらに今日も渾身のひと記事を書いているのだろうか?
どんな内容を書いてもINポイントで押し上げてくれる信者がいるからと言って思考停止してとりあえずの更新を繰り返してはいないだろうか?
あなたの今の記事には長き10年間に渡ってINポイントを押しに来てくれる人への気持ちやメッセージが本当にこもっているだろうか?
そして
あなたはバトンを渡しているのか?
今一度よく考えて欲しい
コメント
先程、今回のブログの内容を読んで、うーん、、?と思って一度コメントをしたものです。
気になって考えていたのですが、バトンという意味、私も影響を受けて一周の旅にでたな、というのを思い出したり、ブログの他の日の分を読んでワクワクしたり。
たいへん勝手ではありますが、先程は失礼しました。その時ぱっと思ったことだけど、よく考えてみたら失礼でした。
すみません、と伝えたくて。
今はもう旅には出られないのですが、旅行記楽しみにしてます。
あ様、コメントありがとうございます!
先ほど別のコメントも頂いたという事でしょうか?
今コメントを確認しましたが僕の手元にはこのコメントしか届いておりません
ブログにはスパムコメントを自動で弾くプラグインが入ってますので、もしかしたらコメント中のワードによってはスパム扱いされて僕のところまで届いてない可能性があります
もしそうだとしたら何を書かれてたのかそれはそれで気になりますが(^^;
同じく世界一周に出てられた方なのですね
僕なんかの文章で誰かに世界一周の楽しさや冒険することのワクワク感を与えられたらという思いで書き続けてますので、僕のブログを読んでワクワクすると言ってもらえると素直に嬉しいです
僕のもとにはコメントくださるご本人から「これは公開しないでメリさんだけが読んでください」と条件付きでコメントくださる方もいますので、そのようにお願いされてる場合のみ非公開のままコメント読ませてもらってます
あとは基本批判コメントでも公開して返信してますので僕はオープンです
また何か思うことがあれば忌憚なき意見をお待ちしております
以前と同じように早く自由に世界を行き来できる時がくればいいですよね
日本ではまたコロナの第2波が来てると聞いておりますのでどうかお身体ご自愛くださいませ