日本は罰金大国

2021年5月14日

これすごい名案

政府からのお酒の提供の自粛要請で酒売れない店舗はもう全部これでいいんじゃないか?

お酒は置いてるけど提供はしてないという形

みんな逞しく知恵を絞りますね

中には酒持ち込みOKの店も

これは上手いことやってますよね

他の苦しんでる店も追随して欲しいです

さて今日は日本は思った以上に罰金大国というお話

今の日本の現状は税金という名目でどんどん罰金を取られてるのと同じです

「税金」と最もらしい名目をつけられると日本人は大人しく「それが普通、しょうがない」と簡単に思って従うと政府はよく知ってるんです

だから今も馬鹿みたいな炭素税の話なんて出てきてるんです

税という言葉は日本人から簡単に金を取れる魔法の言葉なんでしょうね

ちょっと簡単に一部の税金を見てみましょう

働いてお金を稼ぐと罰金です 所得税という名のね

買い物したら罰金らしいです 消費税という名の

資産を持っても罰金です その罰金は固定資産税というらしいです

日本に住んだら罰金です 住民税という名で取られてます

お酒を飲んだら罰金です  それは酒税という名で酒の代金に含まれ徴収されてます

タバコを吸っても罰金  タバコ税ですね

車に乗ると罰金です   自動車税とガソリン税です

起業をしても罰金です  法人税です

家族の資産を受け継いだら罰金です 相続税として徴収されます

資産を分け与えても罰金  贈与税です

若い世代として生きてるだけで罰金 それが年金です

こんな色んな理由をつけてなんでもかんでも税金という名目で金を取られてるじゃないですか

なのに保証だけはどんどん無くなっていく

好き放題されてますね

税金以外にも日本人が深く考えずに従順にお金を払ってしまうワードがあります

「エコ」や「環境問題」がそれです

今は日本はレジ袋有料化になってますよね

どうも名目はエコだそうです

でもあの有料レジ袋、全て普通にお店の売り上げになってます

レジ袋は店の売り上げとして計上されてるのだ

まず単純に考えてもおかしくないですか?

本当にプラスチックのゴミを削減したいなら弁当の容器からお菓子の包み紙までスーパーに並んでる各商品の包装のほうを何とかした方が明らかに効率が高いです

なのに大手メーカーには何も言わず、なぜ一般消費者にだけ我慢を強いたり袋を有料化させるのでしょうか

本来ゴミ袋は今そのほとんどがポリエチレン製です

なぜかというとポリエチレンは燃やしてもほぼダイオキシンが出ないからです

だから今まで皆さんが無料でもらってたレジ袋ってほぼポリエチレンの物だったんですよ

僕らはすでに無料で環境にもいいレジ袋をもらえてた訳です

それがどうして急に変更されて有料化されてしまったのか?

レジ袋を有料化する本当の理由とは何なんでしょうか?

表向きの大義名分ではゴミ袋が海に流れ出るとそれを海洋生物が間違って食べてしまったりするのでちゃんと環境対策しましょうっていう風な理由を並べられる事が多い

そこで開発されたのがレジ袋にバイオマスレジ袋というものがあります

バイオマスレジ袋は今でも無料でもらえる環境に良いとされてるレジ袋です

エコな袋としてやたら推奨されてます

バイオマス素材を配合したものに変更すれば有料化以降も無料提供して良い事になってます

だから今でもいくつかの某大手ファーストフード店では無料で袋がもらえるんですよ

無料で渡せるバイオマスレジ袋にするためにバイオマスプラスチックを使用して作る事が条件になっており、それの条件を満たせばバイオマスの印を袋に刻印して無料提供出来るという仕組み

そう聞くといかにも本当にエコな袋のように聞こえますよね?

でも実態は違います

細かい説明はややこしくなるので省きますがバイオマスプラスチックにも種類があるんです

その中でも非生分解性のバイオプラスチックは焼却しないかぎり半永久的に残ってしまいます

分解されない点においては従来のプラスチックとなんら変わらないのです

つまり環境の事を考えて作られたバイオマスレジ袋もあまり意味はなかったりします

レジ袋なんか有料化しても世界のプラスチックゴミ問題など解決しないのです

なのに普通のプラスチックのレジ袋を有料化で市民に買わせてるその理由は何なのか

これには今後政府が導入しようとしてる「炭素税」が絡んでると思ってます

炭素税とは温暖化対策として欧州などで導入が始まってる新たな税金の事

国が二酸化炭素の排出量に価格をつけた上で企業や一般市民から税金を取る仕組みです

日本でも一度2004年ごろに検討されましたがあまりにも反発の声が大きく実現されませんでした

しかし今、小泉進次郎環境相が炭素税の議論をまた活性化させようとしています

そんな風に脱炭素という名目を掲げながらまた国民から新たな税金を取ろうとしています

日本政府は何だかんだと言っては国民から税金というものを吸い上げたいんですよ

こちらをご覧ください

政府が出すレジ袋有料化の広告です

お分りいただけただろうか?

もう少し気になる部分をアップしてみましょう

財務省・・・

これはレジ袋の有料化が財務省の方針に沿ってるという証拠じゃないか

レジ袋有料化は後に日本で炭素税を始めるための入り口なんでしょうね

色んな理由をつけて取る税金は本当にエコに使われるのでしょうか?

環境問題を作り上げて新しい利権で儲けて裏で美味しい蜜を吸ってる連中がいるんじゃないですかね

意味がないのに市民にレジ袋有料化する政府が掲げる炭素税なんて信用出来ます?

エコや環境問題と言えば日本人は大人しく金を払う

そんな風に舐められてませんか僕らは?

エコや環境問題と言われるとその時点でなにか反発しづらい空気があります

分ります、そういうもんです

でもそれは新たな税金を押し付けようとしてる政府や財務省も分かってます

日本人がその空気に流されて何も反発出来ない人種という事を分かっていて、税金の次はエコやら環境問題を持ち出してるのですよ

つまり最初から国民からお金を取るのが目的で問題を国民にぶつけてきてるのです

そんなのに騙されずにおかしいと思うことや意味のない政策や税金には迷わず声をあげないと今後も好き放題にされてしまいますね

他の税金や新たないかにもな大義名分を謳った問題には少しでいいから一度よく考えてみるクセをつけて欲しい

そうやって一人一人が気づき、考えることで少しでも何かが変わることを期待してる

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