2022年5月8日
おはようございます
昨日野宿したバーベキュー場で目を覚ました
昨晩は夜中の3時ごろから結構強い雨が2時間近く降った
ホント屋根付きの場所を選んで正解だった
あれ屋根のない公園だったらヤバかったよ
雨の影響もあってまだ少し曇ってるけど周辺はもう朝からサーフィンに来てる人達やランニングしてる人が動き回ってる
このまま今日は晴れてくれたらいいのにな
ここが昨日僕が野宿した屋根付きのバーベキューポイント
昨日も書いたようにこのバーベキュー場の敷地内にトイレも水飲み場もある
Wifiも飛んでるし最強の野宿場所だと思ってる
周辺に色んな動物がいるけどね
昨日の夜に見た動物はインターネットで色々オーストラリアの動物を調べたところ、おそらくPossum(ポッサム)という動物みたいです
一応、Possum(ポッサム)という動物について
Wikipediaより
ポッサム (Possum) はオーストラリア区のオーストラリア、ニューギニア島、スラウェシ島に生息する小型ないし中型の樹上動物。
また、ニュージーランドへポッサムの一種であるフクロギツネが移入された。分類学的には有袋類双前歯目クスクス亜目の複数の科にまたがっており、厳密な定義はない。
木の上で暮らす動物みたいだけど、さすがに昨日の夜中に降ってきた豪雨でどこかに逃げただろう
今朝は木の上を確認したけど姿が見えなかった
日が昇り始めたので今日も1日の始まりだ
ゴールドコーストを拠点にすると決めてきた以上もう少しこの辺りのことを知らないとな
僕が野宿してたバーベキュー場は波の音が聞こえるぐらい海の側だった
せっかくなので少しビーチの方に出てみることにした
ここがゴールドコーストのビーチ
雲が残ってて快晴じゃないけど、ここがよくゴールドコーストの写真などで見てた浜辺だ
ビーチ沿いに高層のコンドミニアムが立ち並ぶこの風景
何度も画像で見たことがあるこの景色
僕もようやく自分の目で見ることが出来た
ビーチからもといたバーベキュー場の方に戻るとマーメイドロードと呼ばれる公園沿い細いの道を多くの欧米人たちがランニングしている
僕もそのマーメイドロードを南に歩き、目的の場所に向かうことにした
目的の場所というのはとあるカフェ
もともとゴールドコーストに来る前からチェックしてたカフェがある
そこは早朝からオープンしているアサイーボウルが有名なカフェ
ゴールドコーストに住んでる人は本当に朝が早いらしい
早朝にはもうランニングをしている人達だらけなので、今から行くカフェもなんと朝の5時半からオープンしている
そのカフェがこちら
ブロードビーチにある「Rafiki」というカフェ
まだ朝の8時前だけど地元の人や朝の運動を終えた人達で既にカフェ内は混み始めていた
ゴールドコーストのブロードビーチにあるアサイーボウルが有名なカフェ「Rafiki」の場所はこちら
注文の順番待ちをしてる時にチラっとレジ横のショーケースの中が見えた
アーモンドクロワッサンがひとつ9ドル・・?
これアサイーボウルいくらするんだよ
お会計が怖い
ちなみにこのカフェのことをもう少し説明するとここは店内飲食というものが一切ない
カフェの敷地は全てオープンテラスになっているのでカウンターで自分の注文を受け取ったら外の席に座って食べるという感じだ
注文する時にメニューを見るとアサイーボウルに何種類かの種類があった
レジをしてくれた受付の女性にどれがおすすめかを聞いて勧められたアサイーボウルとカフェラテを注文して席に着いて待つ
あと注文時に名前を聞かれる
自分の注文した食事が出来上がったら名前を呼ばれるのでそれをカウンターに取りに行くだけ
家族連れが多いから子供も多い
みんな子供や犬を連れて家族全員でこのカフェに朝から食事に来てる人が多いのだ
名前を呼ばれたので自分のオーダーを取りに行った
これが注文したアサイーボウルとカフェラテ
アサイーボウルは色とりどりで美味しそう
これはたしか・・・Signature Acai Bowl(シグネイチャーアサイーボウル)
15ドルだったかな
注文したカフェラテの上にはサービスでクッキーのかけらが乗せられていた
こちらのラテがたしか6ドル〜6.5ドルだったと思う
とにかくまぁ食べ始めてみよう
上には穀物とフルーツがふんだんに乗せられており、その下にはアサイーがたっぷりと入っている
うんま!
フルーツがめちゃくちゃ美味い
底に敷かれたアサイーはいい具合に冷えていて、上の穀物と混ぜて食べるともう控えめに言って最の高です(笑)
こ、これはリピートしたくなるレベルだぞ
前もって調べていた情報通りいいカフェだったなぁ
こりゃブロードビーチに住んでる人は通うわ
ゴールドコースト一発目のカフェに満足して、またビーチの方に向かうと海岸に向かう通路前にサーファーたちが浴びる無料のシャワーがあった
横にはベンチもあってここに座って海辺を眺めることも出来るようになっている
実は今日は人と会う約束がある
最近また野宿してるので今日は人と会う前にここでシャワーを浴びてしまおう
これがサーファー達が海から戻って来た時に浴びる無料のシャワー
上から普通のシャワーのようにジャバジャバ水が出るし、砂だらけになった足を洗う専用のシャワーも付いている
みんな海から戻ってきた際にここで軽くシャワーを浴びて、車に戻って行ったりそのまま家に帰ったりするんだけど僕は水着に着替えて石鹸片手に本気のシャワー
ちょっとだけ恥ずかしかった
シャワーでスッキリした後は水着とタオルが乾くまでここで干して海を眺める
その間にも地元の人達が「グッモ〜ニ〜ン」っとコーヒー片手にここにやってきては海を眺めて帰ってゆく
天気も良くなって来たしこれなら早めに乾きそうだ
浜辺の辺に落ちている貝殻を拾ってきて、それでタオルや水着を落ちないように止めて乾かす
これが乾いたらあとは約束の時間までのんびりするだけ
あぁ シドニーと違ってこっちは気持ちいいなぁ
自然も海もあって街もある
そりゃ人気だわ ゴールドコースト
そしてお昼の14時
待ち合わせ場所に指定されたパシフィックフェアというショッピングモールにやって来た
この1階にあるカフェで僕にオーストラリアの情報を色々くれたMサンという女性と待ち合わせしてる
Mサンと会うのは約2年ぶり
コロナパンデミックが始まる前に南米のパラグアイのイグアス移住区で出会った以来だ
指定されたカフェの前に行き、LINEで「今カフェの前に到着したよ」っとメッセージを送るとカフェの中から「〇〇サン、こっちこっちー!」っと手を振るMサンの姿が見えた
ちょっと早く着いたから先に中に入ってドリンクを飲んで待ってくれてたみたいだ
「久しぶり〜 元気にしてた?もう2年ぶりだよね?」
Mサン「そうですよー て言うか野宿してるのにあんまり見た目ボロボロじゃないですね」
「うん、一応今日ビーチの無料シャワー浴びてきたからね あ、何飲んでるの?」
Mサン「私、モカ飲んでまーす」
「じゃあ俺もそれにしよ」
僕も自分のドリンクを頼んで席に着いた
僕は今、野宿スタイルなので常に馬鹿でかいバックパックを背負ったまま動いている
でも荷物を下ろして動き回れる拠点が欲しい
オーストラリアは物価が高いので部屋代も日本に比べたらかなり高い
だからオーストラリアに来て部屋を探す場合ほとんどの人がシェアハウスで部屋を探す
ワーキングホリデーなんかで部屋探しする人も最初の1ヶ月のホームスティなどが終わるとだいたいルームシェア出来る部屋を探す
家賃が高過ぎて一人でとてもじゃないけど部屋なんて借りれないのだ
これはシンガポールやニューヨークやオーストラリアなどの物価や賃貸の値段が格段に高い場所では普通に行われている部屋の探し方だ
ここゴールドコーストもそう
一応バックパッカー宿に延々と泊まり続けるという方法もあるけど、それだとどうしても割高になってしまう
だからこのゴールドコーストをある程度拠点にして動き回るなら、適度な値段で荷物が置ける自分のスペースが欲しい
その辺のことも今回 Mサンに色々聞くことになっている
Mサン「実は私も少し前に部屋を移動したんですよ。前の部屋のオーストラリア人オーナーと喧嘩して3日以内に出て行けって言われちゃって ハハハハ」
つ、強いなこの人・・
でも実際こういう話はよく聞く
オーストラリアでようやく部屋を見つけても部屋のオーナーとのそりが合わなかったり、一緒に住んでいるルームメイトが変な人だったり
さらにはインターネットで部屋を探して、部屋の写真を見て住むことを決めて実際に行ってみると写真とは全然違ったなんてこともあるらしい
とにかく日本じゃ考えられないぐらい部屋探しでのトラブルの話はよく聞く
僕も今から拠点になる場所を探すならその辺は注意しなくてはいけない
そのために今日はいろいろ Mサンからアドバイスをもらう
Mサン「えっと、まず基本日本人がオーストラリアで部屋を探す場合に見るサイトは日豪プレスかガムツリーですかね」
聞いたことがある
日豪プレスというのは完全日本語のサイトで部屋探しから仕事探しまで出来るサイト
結構信頼性も高いが、それをいい事に日豪プレスに掲載して日本人からお金を騙し取るなんて外国人もいるらしいからその点は注意が必要
Gum tree(ガムツリー)は英語のサイトでオーストラリア人も部屋探しにつかうような総合サイト
ただ日豪プレスに比べたら割高な部屋の掲載が多いらしい
あとはフラットメイトというサイトもあるけど「部屋を見に行きたい」とオーナーに連絡しても何週間も返信無しなんて事も珍しくないらしい
だから日本人がまず見るべきサイトはどうしても日豪プレスになる
その辺の説明を聞いてる時にMサンのコーヒーカップが空になってるのに気づいた
僕より前に来て既にドリンクを飲んでいたからそりゃそうか
今日は俺にいろいろ教えるためにわざわざ電車に乗ってここまで来てくれた
さすがに何もなしってわけにはいかないからドリンクをご馳走させてもらおう
「Mサン、俺ドリンク買ってくるよ 何飲みたい?」
Mサン「あ、すいません じゃあもう1度モカお願いします!」
Mサンのモカをレジに注文しに行った時に華奢なアジア人ぽい女の子が対応してくれた
少し日に焼けていたような感じだったのでタイ人かな?っとその時は思っていた
その女性スタッフが英語で「モカができたらテーブルまで持って行きます」と言ったのでそのまま席に戻った
しばらく Mサンと話をしていると、注文したモカが出来たようでさっきの女性スタッフがテーブルにモカを運んできてくれた
その時にその女性スタッフがテーブルにモカを置きながら「えっと、日本人ですか?」っと聞いて来た
なんとそのタイ人かと思ってたその女性も日本人だった
名前はちょっと忘れた
こっちでワーキングホリデーを2年して、オーストラリアで暮らしてる最中にコロナパンデミックが始まって帰れなくなり、パンデミックビザと言う特例のビザでこっちに滞在し続けてるらしい
つまりオーストラリアにもう3年住んでるベテランだ
さらにその女性、バイトが終わったと同時に僕らのテーブルに来て「一緒に喋っていいですか?」と参加して来た
「どうぞどうぞ」とそこからは3人で話す事に
最初は3人で楽しく喋っていた
でもその女性は時折僕の大きなバックパックをチラチラ見てた
3人で部屋探しの事やオーストラリアで生活の話をしてる最中にその女性が僕に「今何のビザでオーストラリアにいるんですか?」っと聞いて来た
「今は旅行中で観光ビザで入国していて、泊まるところも無いからオーストラリアに来てから基本野宿してる」っと正直に話した
するとその辺りからその女性の僕を見る目が変わった
一瞬しか顔に出さなかったけど、「野宿」という言葉を出した瞬間に顔つきが変わったのを僕は見逃さなかった
明らかに「うわぁ・・」という顔をしていた
なんだか気のせいかそれからその女性の僕に対する態度も変わった気がした
でもそれも仕方ない事か
だってこんなに物価の高いオーストラリアの生活水準と豪華な街並みの暮らしに慣れたちゃんとした人からすれば、世界を放浪して時に野宿なんてしてる僕なんて世捨て人もいいところだ
マジか、コイツって思われても仕方ないよな
僕はまだオーストラリアに来てから友達が出来ていなかった
Mサンは友達だけど元々世界一周中に知り合ってた友達
日本人とはいえ、せっかくオーストラリアに来て初めての友達が出来たかなっと思ったのになんとも言えない気分になってしまった
夕方ちょうどカフェが閉店になったので僕たちはそこで別れた
そのまま Mサンと一緒にショッピングモールの中にある大型のスーパーマーケットに行って、オーストラリアでのスーパーでの買い物のコツを教えてもらった
ここで Mサンに教わったオーストラリアでのスーパーマーケットでの買い物のコツを少し書いてみたいと思う
まずオーストラリア国内には2つの大型チェーンのスーパーマーケットがある
それがWoolworths(ウールワース)とColes(コールス)だ
しかもこのスーパーマーケットは2つとも大体同じような商業施設やショッピングモールの中に入ってることが多く、Woolworths(ウールワース)かColes(コールス)のどちらかがあればそのショッピングモール内にもう片方のスーパーもほぼある
だから値段を比べながら買い物が出来るのだ
更にWoolworths(ウールワース)とColes(コールス)は毎週どちらのスーパーもセールをやっている
セールによっては30%オフの商品や40%オフの商品、セールの目玉商品になると価格が半額になったりする
さらにそのセール商品の内容は毎週水曜を境に変わるらしい
例えば今、セールで半額で売ってる物があったとする
でもそれは来週の火曜日まで
来週の水曜になるとセール品の内容が変わるので、同じものがいつまでも1/2の値段で買えるわけではない
だから地元のオーストラリアの人も次の水曜日から何が安くなっているか、何の商品が半額セールになってるかをアプリなどでしっかり調べてその半額セールの商品に狙いを定めて買い物に来たりする
そしてWoolworths(ウールワース)とColes(コールス)のセール商品は違うので、 今週ウールワースで半額セールになっているものはウールワースで買い、コールスで半額セールになっているのはコールスに行って買うという風に両方のスーパーマーケットを使い分けている
なるほど みんなそうやってスーパーで買い物してるんだな
Mサンに色々教えてもらいながらスーパーの買い物に付き合ってもらい、今晩の食材を買った
スーパーマーケット出るともう外が暗くなってたのでMサンとはここで一旦お別れ
Mサンはあと数日で西海岸のパースという街に移動する
僕は当分東海岸に居るつもりだし、Mサンと世界一周中に会えるのも多分これが最後だろう
Mサンにお礼を言って駅まで見送った
スーパーマーケットで買った食材を運びながら昨日野宿したバーベキュー場まで歩く
また今日もオーストラリアで出会いがあったのに友達にもなれなかった
こっちに来てから何かうまくいってない気がする
ここは皆が高いお金を払って高い生活水準で暮らしてる場所
もうフレンドリーな人たちで溢れている中南米ではないんだなぁと改めて感じた
昨日と同じ野宿ポイントに到着して、買って来た食べ物をテーブル上に出した
今日買って来たのはこちら
トルキッシュロールというパンとそのパンにつけるフムスのディップ
韓国で辛ラーメンの次に有名なJinラーメン
そしてMサンおすすめのSmith’s社のソルトアンドビネガーのポテトチップス
Jinラーメンはお湯が必要なのにどうやって食べるかって??
ここは最強の野宿ポイントだと言ったじゃないですか
こいつがあります
無料の給湯器
中央にある赤い蛇口を引っ張ればお湯が出ます
これがバーベキュー場に備え付けられている
もうオーストラリアでの野宿、マジで楽勝
給湯器のお湯で作ったJinラーメン
そしてトルキッシュロールをフムスにつけて食べる
ご飯を食べ終わったらポテトチップスまである
今夜は豪遊だ
テーブルでご飯を食べていると横の木の上でガサガサと何か動く音がした
え・・?
この木、もしかして
立ち上がって木の上を見上げると昨日もこの木にいたポッサムがいた
お前戻って来てたのか
この木はやっぱりお前の住処なんだな
ポッサムが下に降りて来た
何か食べ物を持ってるんじゃないかと僕の足元に寄ってくる
いつも食べ物探してるよな そんなに空腹なのか
パンを小さくちぎって放り投げてやるとそのパンを拾ってムシャムシャと食べた
よし、こいつの名前は「アンブレ」にしよう
アンブレというのはスペイン語のお腹が空いたという意味の「hambre」という単語から取ったもの
いつも空腹で食べ物を探してるコイツにピッタリの名前だ
人間には遠ざけられる僕にもコイツだけは側に来てくれる
うん 決めた
アンブレ、お前が僕のオーストラリアの友達第一号だ
コメント
昨年、5月頃、メリさんがバーベキュー場で野宿されている記事を拝見して、自分がオーストラリアへ行ける状況ならオーストラリアへ行き、ひょこっとバーベキュー場へ行って、メリさんに「もしかしたらブログを書かれているメリさんですか?」と会いに行きたいなと思いました。日本からブログの読者が訪ねてきたと、ブログのネタになるかなと思いながら楽しく拝見していました。
ペンギン様、コメントありがとうございます!
オーストラリアのバーベキュー場、案外来年あたりホントに居たりして(笑)
はじめまして。ブログ拝見させていただきました。田中と申します。25歳です。現在ワーキングホリデーでシドニーに来ております。8/30に来たので来てから2週間が経とうとしています。
ブログ「変われる者と変わらない者の差」を読んで非常に共感しました。英語ができないことによって今圧倒的な劣等感を感じています。
質問があります。
①ブログ「シドニーからゴールドコーストへ 野宿場所で奇妙な動物に遭遇」に記載されているシドニーにある野宿場所「見晴台」とはどこでしょうか。
②ブログ「変われる者と変わらない者の差」に記載されている宿とはどこでしょうか。安いでしょうか。
③他にもオススメの野宿場所あれば教えていただきたいです。
ブログをざっとは拝見させていただきましたが、見落としている内容を聞いていたらすみません。
もう少し自分の話をすると、、、
現在仕事探しをしておりますが、英語が全くできないため、なかなか見つかりません。また、今日もRSA(オーストラリアでお酒を提供するのに必要な資格)取得のための講座・試験を受けようとしたのですが、Your English is badと言われて門前払いされました。現金は約25万円しかなくて、こちらの生活は物価が高く、このまま仕事が見つからないと何もできずに強制帰国することになりそうです。
そのため固定費削減をしたく、野宿をしようと思い質問させていただきました。
まとまっていない文章で申し訳ございません。よろしくお願いします。
田中海斗様、コメントありがとうございます!
大変な状況ですね・・・シドニーで職探しされてるのですね
僕がオーストラリアに渡った頃はコロナの影響でまだワーホリ勢が戻っておらず、オーストラリアが全体的に人手不足でした
今は状況が変わり、最近オーストラリアに渡った人は皆仕事探しと部屋探しに苦労されてますよね
質問①の回答ですが、見晴台のある場所は「Observatory Hill Park(オブザバトリー・ ヒル・パーク)」というサーキュラーキー駅の近くにある小高い丘の上の公園になります
ただブログにも書いてるように朝の6時ごろから運動をする人が結構いるので早朝に叩き起こされるかもしれません
因みにシドニーではここでしか野宿してませんので他の場所はちょっとわからないです
②の質問の宿は「もらった命の使い方」という記事内でも書いてますが、Summer House Backpackers(サマー ハウス バックパッカーズ)という宿になります
おそらくBooking.comなどで調べて安い順にソートすると一番上か上から2番目くらいに出て来るかと
僕も英語が苦手だったので苦労しましたが、田中様も決心してオーストラリアに渡られた事でしょうし、最後まで頑張ってワーホリをやりきってくださいね
オーストラリア生活を楽しめる事を祈ってます