2023年3月6日
あのFacebookからMetaに社名を変更したマークザッカーバーグの会社が1万人を追加削減
去年の11月にも全従業員の13%にあたる1万1000人の削減に踏み切ったところ
そして今回もそれに続く大型人員削減
さらにアップルではボーナス支給先延ばし&新規採用凍結
これはいよいよ世界恐慌が近いのかもね
危ない足音が確実に迫って来てると感じてます
アメリカ30以上の銀行が業務停止に入る。 pic.twitter.com/Mw0JecEAfZ
— Kumiko Inoue (@Kuminxs37) March 14, 2023
それに今、みんなWBCとか観せられてますけど、国民の関心を野球なんぞに向かせてその裏では着々とこんな準備が行われてるのには気づいてますか?
これを通されたらもう日本は八方塞がりになるぞ
緊急事態条項は国民の自由や資産を奪い、国民を戦争で死に向かわせる為の政策だと認識してください
マジで日本、もうヤバ過ぎ
おはようございます
今日はいよいよウェリントンを離れて、いやウェリントンというより北島を離れてフェリーで南島に移動する日だ
宿をチェックアウトして昼の13時にフェリー乗り場を目指した
フェリー乗り場に着くとすでに多くの人がチェックイン待ちをしていた
フェリー乗り場に併設されてる小さなカウンターカフェにはコーヒーを買う為に人が並んでる
まだ時間が早いので1時間ほど待ったところでチェックイン開始
チェックインが終わったらチケットと荷物管理のバゲッジタグを渡される
今からフェリーに乗って行くのは南島の先端の小さな町、Picton(ピクトン)
フェリーが着く町はそこしかないから、まずはPicton(ピクトン)に行ってそこから南島を南下して行く
先日も地図を載せたけど、ウェリントンからフェリーに乗る場所はここ
そしてフェリーが到着する町、Picton(ピクトン)の場所はここ
フェリーターミナルにアナウンスが流れ、Picton(ピクトン)行きのフェリーへのボーディングが始まった
フェリーの船内は思った以上に綺麗で整備されてる
南島に着くまでの4時間をゆっくり過ごせるようにテーブルや椅子の数も申し分ない
これはくつろげそうだ
船の出航まではもう少し時間がある
それまでに自分の席を確保して、船内のトイレの位置などを確認しておこう
席はこの窓際を確保
早速コーヒーやグラスワインを飲みながらスナックを食べている人達がいる
充電が出来るカウンター席の向かいにはお酒とコーヒーを提供してるバーがあり、皆ここでそれぞれ飲み物や食べ物を買ってるみたいだ
向こうに着いてから今日は当てもない
どうせ今晩は何も食べれないだろうから今ここでコーヒーと食べ物を買ってしまおう
フラットホワイトとポテトチップスで9ドル
これで今日の食事は終わりだ
さぁそろそろ船が出るぞ
甲板に出てみよう
船は静かに動き始めた
船に乗るのはいつ以来だろ?
去年のパタゴニア以来かな
たまに甲板に出て、太陽の光と風を浴びたり
また船内に入って充電しながらインターネットを見たり
それなりに快適に過ごす
あ、フェリー内には5時間無料で使える Wifi がありました
知らない人たちと一緒に船で次の島に向かう
船旅って旅情あるよな
そうこうしてるうちに夕日が落ち始めた
この夕日が沈む頃にはPicton(ピクトン)に着くだろう
19:45 南島の先っぽの町、Picton(ピクトン)が見えて来た
この時点で気温は14度
よし、海の近くだけどこの気温ならなんとか野宿出来そうだ
曇ってるせいか何もない淋しげな町に見える
20:10、Picton(ピクトン)に到着
フェリーに車を乗せた人は車専用の出口へ
僕ら歩きの人はそれ専用の出口からターミナルに出る
ターミナル内でまずは荷物の回収だ
10分ほど待っているとベルトコンベアが動き出し、次々に預け荷物が出て来た
僕の荷物も無事回収
荷物がちゃんと戻ってくるだけで毎回嬉しい(笑)
同じフェリーに乗ってた人はみんな迎えの車が来てるか、ここからレンタカーに乗って次々に移動して行く
僕はこれから寝床探しだ
一応、このPicton(ピクトン)にも宿はいくつかある
その中で一番安い宿がアトランティスバックパッカーズというところなんだけど、そこでもドミトリーが1泊40ドル以上
この後もニュージーランドを旅し続けるし、毎回そんな宿に泊まってられない
ここからはひたすら節約旅だ
それにしても周りはターミナルと海と船着場以外ほぼ何も無いな
ターミナルを出たところにベンチがあった
僕は明日の朝のバスを予約している
そしてそのバスはこのフェリーターミナル前から出る
もう今日はこのままここで寝てしまおう
ここが今日の僕の寝床だ
マットと寝袋を広げて準備完了
生活水準の高いニュージーランドでは大丈夫だろうけど、野宿中に脱いだスニーカーを盗まれないように野宿中は僕はスニーカをこう並べてマクラにしてる
匂いが臭そうっと思うかもしれないが、僕は手と足にほぼ汗をかかない人なので足や靴が臭くなった事ってほぼ無い
だから靴をマクラにしてても全然問題なしだ
Picton(ピクトン)の町は気味が悪いくらいに静まり返っていた
ここいは人も全くいないし、野宿をする僕からすれば逆に過ごしやす環境だ
明日の朝7:30にはバスに乗ってこの国で2番目に大きなクライストチャーチという街を目指す
次はどんな街だろう
寝袋に入りながらまだ見ぬ場所に期待を寄せて眠った