2023年10月1日
おはようございます
突然ですがお知らせがあります
メキシコ人の彼女とお別れする事にしました
僕と彼女の仲を応援してくださってた読者の方々には申し訳ございません
理由はまた彼女に嘘をつかれたからです
そしてケンカをした訳でも、揉めた訳でもないのに彼女が僕の部屋を出て行ったからです
僕より年上なので彼女には子供がいました
その子供は日本の川崎に住んでるんです
彼女は僕の部屋を出て行って川崎の息子の家に行きました
そこからメキシコに帰ろうとしてるのは話してて分かりました
正直、知り合った当時から僕の彼女はめちゃくちゃ嘘つきです
メキシコで一緒にいる時からしょっちゅうつまらない見栄ばかりを張った嘘をついてる人でした
家や部屋を何個も所有してると言ってみたり
車も持ってると言ってましたが、あの様子じゃ本当は免許証すらないでしょう
とにかく見栄を張った嘘を四六時中ついてる人でした
そんな嘘をついてもいつかバレる日が来るだけなのに、やたらと金を持ってるように見せかける嘘をよくつく人だった
そしてその嘘がバレそうになる度に僕らは無駄な喧嘩になってました
そんな嘘で誰が得をするのって話なんですが、後の事を考えずその場その場で自分をいいように見せかける嘘をつく
そして嘘がバレそうになって僕に問い詰められると僕に逆ギレして喧嘩を吹っかけてくる
こんな普通の大人同士なら起こらないようなつまらない喧嘩が実はずっとあったのです
僕がメキシコを離れてペルーやボリビアにいる時にもその類の嘘は続いてましたからね
「ボリビアのラパスで合流しましょう」と言って、もう合流する日まで決めていたのに飛行機に乗るためのPCR検査の陰性証明も僕に見せられないし、もっと言うとボリビアに来るチケットも取ってませんでした
もっと言うとその時の彼女のパスポートは期限が切れていて、パスポートも持ってない状態でした
本当は彼女はチケットを買うお金もパスポートを更新する余裕も無かったのです
今回、彼女が日本に来た際の新しいパスポートも実は僕がオーストラリアで働いたお金をメキシコの彼女に送金して作らせたものでした
日本に来るチケットも僕が彼女の誕生日プレゼントとして買ってあげたもの
そうやって日本に僕が招待して、少しでも彼女が負担なく日本に来れてこっちですぐに暮らせるように用意してたのに
また日本で嘘と身勝手な行動を繰り返されたのでもう僕が完全に呆れました
僕はもうずっと彼女と連絡を取ってません
離れてから数回彼女から連絡が来ましたが、そこでもまるで僕が悪いかのような話を展開していたのでもう僕は返信もしてません
僕がこれほど色々彼女の為に今までやって来たのに、それでまだ文句を言ったり僕のことを悪くいうのなら僕から完全に離れればいい
僕もここまでやって悪く言われるなら、そんな女性とこれ以上一緒にいようとは思わない
きっと今頃はもうメキシコに帰ってる頃だろう
彼女は本当は最初から２ヶ月程でメキシコに帰るつもりだったようです
結局、彼女は日本で僕と住むと言いながら９月中にはメキシコに帰る予定だったのだろう
そこもまた嘘だった訳です
そもそも最初におかしいと思ったのは彼女のWhatsAppに辞めたはずのメキシコの職場から日本にいる間も常に連絡が来ていたのを見た時
なんで辞めて来たはずの職場から絶えず業務の連絡が来てるのか意味が分からなかった
でも、あの時に感じた違和感は正しかったって訳だ
仕事も本当は辞めて来てなかったのですよ
僕はちゃんと日本が合わなかったらメキシコに帰ってもいいよっと言っていたので、無理してまで日本にいてもらおうとは思ってませんでした
だから最初からメキシコに帰るつもりなら全部正直に言ってから日本に来たら良かったのに
そうしてたら何の問題も無かったのに
嘘をつくから後からそれを取り繕わなければならなくなるのです
僕はメキシコに１年半居た間も何度も喧嘩しながら我慢してきた
メキシコを離れた後もずっと電話やメッセージで嘘はつかれるは、酔って喧嘩を売られるはを繰り返して来た
それでも僕は我慢していた
でも今回の日本での件で、完全にもう我慢の限界を越えました
僕が今まで我慢してもっと怒らなかったのがいけなかったのかもですね
でも外国人の彼女なんて初めてで、文化の違いもあるからと思ってあまり言わないようにしていたのが逆に彼女を調子に乗らせてしまったのかもね
でも、きっと真剣に怒っても彼女の息を吸うかのように普通に嘘をつくあの体質は変わらなかっただろうなぁ
本当に残念です
こんな事があったからと言って彼女を恨んでるかと言えばそんな事はない
恨んだりはしてない
ただもう今まで我慢して来ていた時期も含めて心底彼女に対して呆れてしまったのだ
彼女が僕に嘘をついたぶんだけ、後々ケンカになることくらい今までの流れから分かってたはずなのに
それでも彼女の嘘つきぐせは治りませんでした
もうこの点については精神病かと思うレベルでした
ここでもしまた彼女を許してもこの人は今後もこんな感じでまた僕に嘘をついたり僕が悪いかのように言いだすんだろうなと考えた時に、これ以上もう一緒にはいられないと思った
僕の心がこの女性とは離れるべきだと言っている
だから僕は世界一周中に知り合った、大好きだった彼女と決別する事を決めました
僕も十分傷ついたし、たくさん泣いた
多分、もう人を好きになることはない
もう誰も愛そうなんて思わない
でも僕はもう前を向いてるから
僕のことは心配しないで
体を大切にして、どうか幸せになってください
