2018年6月22日
24時間の移動を経てバラナシからコルカタに到着
電車の出発が3時間以上も遅れた為にコルカタに到着した時にはもう暗くなっていた
インドの移動で夜に到着したのは初めてだな
駅は今までに比べると大きくて綺麗だ
駅を出てプリペイドタクシーを利用し、マザーテレサハウスの近くにあるサンタナコルカタという日本人宿に到着
入り口がちょっとわかりにくいので注意です
サンタナ コルカタ
- ロケーション:★★★☆☆
- スタッフ :★★★★☆
- 価格 :★★★☆☆
- 清潔感 :★★☆☆☆
- WIFI :★★★☆☆
※あくまでも個人的な評価です
日本人宿です ニューデリーに続くサンタナ系列
あんまり高く評価してないように見えるかもしれませんがインドで泊まったサンタナではここが一番マシでした
ただホテルのスタッフの人も正直に言ってましたが「虫」が出るみたいです
そうです 安宿に泊まる長期バックパッカーの天敵のあの虫です
僕のベッドは出ませんでした ドミの2段ベットの場合、上のベッドを選んだ方がいいです
南京虫は木ならともかく鉄のパイプで出来たベッドの場合、鉄のパイプを上まで登ってくることが出来ないので下のベッドに出ても上のベッドは無事な事が多いです
あ、ちなみに僕の世界一周の定義に反論のブログを書いたいい加減な世界一周もどきをやってる大嫌いな女性と出会ったのもこの宿です(笑)
その事の記事はこちら
到着して荷物を降ろし、同室の日本人の人たちに挨拶したらそのままとあるカレー屋を目指す
なんでもこのサンタナコルカタから歩いて1kmのところに通称「失神カレー」という失神するほど美味いと言われているカレー屋があるのだ
僕が同室の人達にそれを伝えて宿を出ると、さっきの同室の人達が「俺らも連れて行ってください」と2人追いかけて来てくれた
2人はトモ君とエディさん(日本人)という
3人でローカルな細い路地を歩いて失神カレーに向かう
途中インドの塾のような所の前を通過したんだけど子供達は勉強の手を止めてこっちに興味津々
こんな遅くまで勉強してるなんて偉いなぁ
そして例外なく人懐っこい
20分ほど歩いただろうか ようやく失神カレーを出すお店に到着した
ここがそう Sunaynaというお店
場所はこちら
店内は狭い普通のお店 この時はたまたま同じ宿の別の日本人グループも来られてました
肝心のメニューなんだけどどれもが失神カレーという訳ではありません
この中のとあるメニューが失神カレーと呼ばれているもの
上の写真のCHICKEN ITEMのところの下から2つ目のメニュー「Chicken Korma」というカレーが通称「失神カレー」というものです
Chicken Kormaという文字の横の(Two Pc)というのはチキンが2ピース入ってるという事
僕が行った時で120ルピー(約180円)でした
だんだん値上がりしてるようです
でこれがその失神カレーこと、Chicken Kormaカレー
チキンの他に卵も入ってますね
まぁもちろん失神カレーなんて大袈裟につけらてる名前なので失神なんてする訳ないけど十分美味しかったです
180円でこれなら近かったら毎日食べたいくらい
このお2人が一緒に失神カレーを食べに来た同じ宿の人
左がトモ君、右がエディさん
明日は朝からカーリー寺院という所にちょっと残酷な儀式を見に行きます