2018年11月4日
ちょっと前に僕の大嫌いなエセ女性旅人のブロガーが「初対面でひとみしりだと伝えるのは怠慢だ」という記事を書いていたんですね
で、その一時帰国しまくるエセ旅人女性は旅に出るのに人の金で旅行するためにクラウドファンディングを使ってお金を集めてアジアを旅してたみたいです
人に「怠慢」を説いてるわりには当人の自分でお金を貯めようともせずクラウドファンディングで人から旅の資金を得ようとする事は怠慢ではないんでしょうか?
本当にお前が言うなの見本みたいでした
しかも世界一周と銘打って一時帰国しまくるという(笑)
一時帰国どころかもうずっとその先も旅に出ないで日本にいるんですけどね、その人
中央アジアで知り合った旅人からもこのエセ旅人女性はメチャクチャ評判悪かったです
で、今度またクラウドファンディングで人の金で旅する事を目論んでるらしいです
ハッキリ言うけど怠慢はアナタですよ、インドのコルカタで出会ったエセ旅人さん
海外旅行に行きたいなら自分の旅の資金ぐらい自分で貯めましょう
「怠慢」とやらにならないようにね
さて、とある自己中なエセ女性旅人への愚痴はこの辺にしてモンテネグロからバスでクロアチアにインしました
クロアチアと言ってもここはクロアチアの飛び地のドブロブニク
「飛び地」と言うのはその国の本土と陸続きでない(他の国を挟んでいるなど)場所にその国の領土がある場所の事
ドブロブニクはアドリア海の真珠とも呼ばれ旧市街は世界遺産にも登録されている
アドリア海沿いに走っていると窓の外にそれらしき街が見えて来た
ハイシーズンの夏に訪れるとUSJなどのテーマパーク並みに人が多いと聞いていたドブロブニク
11月のこの時期ならそこまで人も多くはなく観光するにはストレスなく動けるだろう
ひとまずバスターミナルから宿を目指して歩いて行く
今回僕が泊まったのはこちらのホテル
ホステル ユーロアドリア
- ロケーション:★★★☆☆
- スタッフ :★★★★☆
- 価格 :★★★★☆
- 清潔感 :★★★★☆
- WIFI :★★★☆☆
※あくまでも個人的な評価です
旧市街からちょっと遠いのでローケションは星3つにしてますが、逆にバスターミナルに近いというメリットはあります
スタッフは全員かなり親切
トイレも男女別れていてシャワーも使いやすかった
特に文句のないいい宿だったと思います
場所はこちら
宿から旧市街は徒歩15〜20分ほど
一人とぼとぼ坂道を歩いてると目の前に城壁と塔のようなものが見えて来た
旧市街への入り口が近いようだ
ここが旧市街への入り口
中は完全にヨーロッパ
カフェの値段ももう一杯で500円近くするようになってきた
ハイシーズンでないにしろそこそこ人は多い
お店の店員などは観光客の相手をし過ぎてちょっとスレてお金をジャンジャン落としてもらうのが当たり前になってる感じ
クロアチア代表の10番、モドリッチのユニホーム
クロアチアW杯頑張ったよな ホントおしかった
物価が一気に上がったので貧乏な僕はサンドイッチ
さすが一大観光地でここに来た途端に中国人観光客の数が一気に増えた
マジですれ違う人の3人に1人は中国人
ここがどれだけ有名な場所なのかがよくわかる
ドブロブニクで一番美味しいと評判のアイスクリーム屋さん
このアイスいくらと思いますか?
24クーナ(約420円)です
420円ってインドでの僕の一日分の食費でした
いくらなんでも高過ぎ
アイスで420円とかインド人怒りますよ?
ここは中国人の多さといい、物価の高さといいやはりドブロブニクは一大観光地
そしてこちらが往復するだけで150クーナ(2600円)するぼったくりのケーブルカーです
2600円あったらバングラディシュの有名ビリヤニ店のハジビリヤニで20回は飯食えます
ほぼ何もない展望台に上下するだけで2600円とかバングラディシュ人怒ると思います(笑)
そしてそのお金を払った価値があればまだしも、ここは僕にとっては全く価値は無かったです
中途半端な大きさの十字架と狭い展望台があるだけで写真撮ったら終わり
僕は10分で帰りのケーブルカーに乗りました
正直ドブロブニクはどちらかというと女子旅向けの場所かな
僕にはただの観光地なだけでちょっと退屈な場所です
旧市街に戻ってくると路地の傍にクリスマスの専門ショップを見つけた
クリスマスまであと51日か
こういうのを見ると余計に焦ってしまう
今の旅のペースで本当にドイツのクリスマスマーケットに間に合うんだろうか
ドブロブニクがどういう雰囲気の街かわかった以上ここであまり長いするつもりはない
明日一日ゆっくりしたら先に進もう
コメント
私もあのエセ女性旅人、こ○旅、大嫌いです。。支援した人たちかわいそうです。
もぐら様、コメントありがとうございます
ですよね 旅の資金を他人に無心するあの人もそうですし、支援してる側も何を考えてあれを支援してしまったのか疑問でした