2022年2月8日
おはようございます
今日は2週間ちょっと過ごしたウユニの町を出発する日だ
僕は次はチリに行きたいと思ってる
しかし今現在ボリビアとチリの陸路の国境は閉まっている
ただ、アルゼンチンとチリの陸路の国境が開いている
そしてボリビアとアルゼンチンの陸路の国境も開いている
だから1度アルゼンチンに陸路で入って、そこからチリとの陸路国境を目指せばチリに陸路で入ることができる
ボリビアとアルゼンチンの陸路の国境は通常2つあるが、そのうちのひとつは今コロナ規制で閉じている
もう一つの国境が開いてるのでアルゼンチンに行く場合はそこを目指すことになる
ボリビア側の国境の町の名前はVillazón(ビリャソン)
そしてアルゼンチン側の国境の町の名前はLa Quiaca(ラ・キアカ)
この2つの町の間にキアカ川という川が流れていて、そこに橋がかかっている
その橋にボリビアとアルゼンチンのイミグレーションがある
まずはそこに行かないといけない
アルゼンチンとの国境の町 Villazón(ビリャソン)はここ
Villazón(ビリャソン)行きのバスチケットは昨日の夕方のうちに買いに行ってました
ウユニの町中にはバスターミナルというものがないが、町の中の大きめの道路がバスの発着場になっている
そこに行けばここから各方面に行くバスを出している会社がいくつもある
僕がビリャソン行きのバスチケットを買ったのはこの会社
時間は明日の朝7:30発 Villazón(ビリャソン)までは6〜7時間らしい
通常50ボリビアーノのところを40ボリビアーノに値下げしてもらいました
というわけで今日は朝7時15分に2週間以上泊まったホステルビエリをチェックアウトしてバスターミナルに向かっている
ついにこのウユニの町ともお別れか
本当に最高の景色を見せてもらったよ
死ぬまでにもう一度ぐらいあの景色は見たいな
バスは思っていたより前との座席の幅もあってシートを少し倒せばもう楽チン
昨晩はあまり寝れなかったから走り出したら一度ゆっくり寝よう
予定の時間より20分遅れの7時50分にバスはウユニの町を出発
出発してすぐに僕が泊まっていたホステルビエリの前を通過した
キッチンが使えなかったのは不便だったけどネットも早くてシャワーもあったかいお湯が出るからなかなか快適だった
あぁ 何だかウユニを離れるのが寂しいな
またいつか来たい 本当にそう思える場所
何度も通った日本食レストランHotoru(ホタル)やウユニ塩湖のツアーを手配してもらったBrisaツアーの前を通って行く
そして思い出の残る列車墓場に続く線路道
たくさんの思い出が詰まったウユニの町の回想を僕に見せてくれるかのように町を走り回りバスは1本の国道に出た
昨日ほとんど寝れなかった事もあってこの後しばらくして僕は爆睡してしまっていた
その後どれぐらい時間が経っただろうか
茹だるような暑さで目が覚めた
景色が変わっている
今までのボリビアとは違うジャングルの中にあるような気が所々に生えてるのが見える
そして今までまったくボリビアの中で見たことのなかったとトゥクトゥクがなぜか走っている
標高3700メートルの町からどれだけ一気に降りてきたらこれだけ暑くなるんだろう
暑くてたまらなくて着ていたモンベルのダウンを脱いで Tシャツ一枚になった
ボリビアでもこんな暑い場所ではトゥクトゥクが走ってるんだな
と言うか暑いところではトゥクトゥクが走ってるというルールは世界共通のものなのか?
地図を見るとTupiza(トゥピサ)という町だった
ウユニの町を出てから4時間ちょっと経っている
あれから僕が寝てる間に相当標高を下げて降ってきたということ
今までいたボリビアの町に比べると気温がとんでもなく暑い
ここからまだ山間の道を通りアルゼンチンとの国境の町まで進んでいく
今日はとんでもなく暑い1日になりそうだ
途中切り立ったかっこいい岩山の間を抜けてどんどんと南下して行く
そしてさっきの町から2時間ほど進んだところで道の向こうに小さな町が見えてきた
グーグルマップで距離を見る限りあれが国境の町ビリャソンで間違いない
バスは町の中途半端な位置にあるバスターミナルに到着
自分の荷物をピックアップしてまずはバスターミナルでトイレを済ませる
そしてその後バスターミナル内のプリント屋さんに行って必要書類をプリントしてもらう
・・・と思ったがプリント屋は閉まっていた
どうもお店の人が遅めの昼食を食べに行ってるみたいだ
周辺の人が「すぐにお店の人戻ってくると思うよ」と言っているけど、あと何分で戻ってくるか分からないものをずっと待っていられない
なるべく早く国境に急がないと
国境付近にも印刷屋はあるはず
そうあてをつけてすぐにタクシーに乗り込んだ
このバスターミナルから国境までは近い
タクシーでも5ボリビアーノで行ける
それは町の人から既に教えてもらっていた情報だ
知らないおじさんとタクシーをシェアして国境まで
あっという間に到着してまずは印刷屋を探す
ちなみに今現在アルゼンチンに入国するのに必要な書類というのがある
ワクチンを2回打った接種証明か48時間以内のPCRテストの陰性証明
このどちらかは必ず必要
もしワクチン2回打った接種証明を持っている人なら陰性証明は必要ありません
ワクチン接種証明が無い人はPCRの陰性証明が必要
そしてコロナをカバーした海外旅行保険
そしてもう一つ
「DDJJ」というサイトに事前に登録をしておかなければならない
ペルーに入国する時もあったようなインターネット上で行う宣誓書だ
これはアルゼンチンに入国する48時間前までに登録を行わなければならない
※DDJJ Argentinaでグーグル検索すると一番上に出て来ます
そしてこれら必要書類を全てプリントして入国審査に持っていく必要がある
国境の手前でカラープリント出来るお店を見つけたので、そこで全ての書類を印刷してもらう
この人たちは国境の町に住んで商売してるだけのことがあって、アルゼンチン入国の必要書類についてもかなり詳しい
なのでもう一度この書類で間違いないかをお店の人達に確認してもらう
お店の人達が「全てOKだよ」と言ってくれたので、その書類を持ってアルゼンチンとの国境の橋に向かう
いよいよ2か月間過ごしたボリビアともお別れかぁ
ここがボリビアとアルゼンチンの境目
ここが国境だ
まずはボリビアのイミグレーションで出国審査
ボリビア側のイミグレーションに入るとパスポートの確認とアルゼンチンに入るための必要書類の確認が行われる
ここでは書類の内容というより最低限必要な書類を持ってるかどうかの確認
アルゼンチンに入るためにDDJJに登録した用紙
PCR検査の陰性証明
海外旅行保険
この3枚を持っていることを確認出来たら、これらの書類に「ボリビア側で書類を確認しましたよ」という証拠の判子を押してくれる
そのあとにパスポートの日付を確認して出国のスタンプを押してくれる
これでボリビアの出国審査は完了
書類がちゃんと揃ってたらものの3分もかからない あっという間だ
出国審査を終えたらそのまま橋を歩いてアルゼンチン側のイミグレーションに向かう
もう目の前にはイミグレーションに並んでる人たちの列が見える
でもまず並ぶべきはここではない
実はアルゼンチンの入国審査は現在2段階に分かれている
最初に必要書類の審査
そしてその審査を抜けたら本当の入国審査に進む事が出来るという二段構え
だからまず僕は書類審査の列に並ばなければならない
並んでる人に「書類の確認の列はここで合ってますか?」っと確認して僕もそこに並ぶ
そして書類審査に並び始めて数十分・・・
すぐに「何かおかしい」と思った
もうかれこれ僕は30分近くこの列に並んでいる
しかし進んだのはまだ10メートル
なんでこんなに時間がかかるんだろう?
列に並んでる人に聞くと書類審査の人が相当念入りに書類を確認しているみたいだ
そしてさっきからこの書類の審査に通らなかった人たちが何人か既にボリビア側に戻されてるのを見ている
そんなに厳重に書類を見ているのか
もうこればっかりは待って自分の番が来るのを待つしかないわけで
列に並びながらバックパックや荷物を横の石垣に置いてひたすら待ち続けた
そうこうしているうちに小雨が降り始めた
僕らが並んでいる書類審査の列には屋根などが一切ない
野ざらしの外だ
なので列に並んでいる人も荷物もみんな濡れる
それでも今更列を離れるわけにもいかないのでみんな濡れながら待つ
雨が降り始めて10分以上経ったところでようやく入国審査の係員が僕らを屋根のある所に誘導した
同じ列に並んでる人に英語で説明しもらうと、まだまだ書類審査にも入国審査にも時間がかかるからしばらく屋根の下で待てということらしい
もうこの時点でこの国境に着いてから1時間近くが経過してた
屋根の下で待っていると目の前を貨物を積んだトラックがどんどんアルゼンチンに入って行く
僕らツーリストより車の行き来の方がよっぽどスムーズだ
そして屋根の下に待機されさせられている僕らが10人ずつぐらいに分けられて書類審査に進んでいく
僕らの10人のグループは欧米人のツーリストが6人、ボリビア人が3人、そして日本人の僕が一人
この10人で書類審査の列に並ぶ
するとまず先頭に並んでいた欧米人のツーリスト6人全員が入国拒否でボリビア側に戻された
・・・??
なんだこれ? なんでそんなに厳しいんだよ
もう意味わからんわ
そして次はボリビア人の夫婦2人組
理由は分からないが、なぜか彼らもアウト
橋を渡ってボリビア側に戻って行った
そして次は僕
さすがに目の前で8人連続で入国拒否で戻されるのを見たのは初めての経験だ
もうね、正直自分の番が来た時ガクブルでした(笑)
書類審査のオバサンが早く書類をよこせと催促している
まずは登録したDDJJの用紙
海外旅行保険
そしてPCR検査の陰性証明
これら3枚を渡した後にオバサンが軽く目を通して終わりかと思ってた
すると急に海外旅行保険の用紙をジーっと長く見始めた
え? 何・・?
するとオバサンが「海外旅行保険に入ったなら保険がおりる条件が書かれてる紙もあったはずでしょ?それはどこにあるの?」とツッコミを入れてきた
僕はこの時、海外旅行保険の一番最初のページしかプリントしてなかった
それしかオバサンに渡していない
確かに海外旅行保険のPDFのファイルにはターム&コンディションのページがあった
今回は一番最初のページだけプリントしてその後ろのページは印刷してきていない
でも僕はペルーからボリビアに入国した時の海外旅行保険でそれを印刷していた
そしてそれはまだ捨てずにサブバッグの中のクリアファイルに挟んであった
僕はすかさずペルーからボリビアに入国した時の海外旅行保険のターム&コンディションのページを印刷した用紙をクリアファイルから出してオバサンに渡した
その結果・・・・
奇跡の書類審査通過
やべぇぇぇぇぇ マジでドキドキしたーー
オバサンが「全部 OKよ」と言って僕の書類にちゃんと書類を審査して大丈夫な人でしたという証拠のスタンプを押してくれる
そして「あなたは入国審査に入っていいわ。今度はそっちの列に並んで」と言われ、入国審査の場所を指示される
そうだまだ安心は出来ない
まだ書類審査に通っただけ 入国審査に通ったわけではないんだ
入国審査の方はそこまで多くの列もなく、5分も待たない間に自分の番が来た
僕のパスポートを見て入国審査官が「あぁ日本人ね、ハイハイ」みたいな感じでうなずきながら手続きを進めてくれる
そして僕の必要書類に書類審査通過のスタンプが押されていることを確認したら、どのぐらいアルゼンチンにいるのか確認される
チリに行くためにアルゼンチンに寄っただけなので、なるべく早く移動しようと思っているが何かあった時のために念のため「一か月です」と長めに回答する
すると入国審査官が僕のパスポートにアルゼンチンのスタンプを押してその下に90日と書いてくれた
おおおおおおおおおおお
やった! やったぞ
約2年振りの陸路国境越えだ
僕は無事に陸路でアルゼンチンに入国した
何もなさそうな町にたどり着いたけど、そんな事はどうだっていい
とにかく今この南米で以前のように陸路で国境を越えてアルゼンチンに入れたことが何よりも嬉しい
僕の目の前であれだけの人がボリビアに戻されたのにちゃんとアルゼンチンに入国できるなんて
もう最高の気分だ
そしてボリビアからアルゼンチン入国したことにより時間が1時間進んだ
ボリビアとアルゼンチンでは時差が1時間ある
僕がアルゼンチンの入国審査を通った瞬間は夕方の4時だったけど、アルゼンチンの地を踏んだ瞬間にこれが夕方の5時に変わった
時間が1時間進んだということは、日本との時差は1時間縮まったということになる
これで日本との時差はちょうど12時間になった
ちなみにアルゼンチン側だがここには両替屋がない
闇両替をしてる人達から両替する形になる
僕はもしかしたらアルゼンチンのイミグレで入国拒否をされてボリビア側に戻る可能性も考慮していたのでボリビアのお金を持ったまま入国審査を受けた
なのでアルゼンチンに入国した今もボリビアのお金を結構持っている
これを町の闇両替の人と交渉して両替しないとな
グーグルマップで確認する限り、ここから歩いて1キロほどの場所にこの町のバスターミナルがある
そこに行けば間違いなく闇両替の人がいるだろう
まずは目指すはバスターミナルだ
そして国境から15分ちょっと歩いて、アルゼンチン側の町 La Quiaca(ラ・キアカ)のバスターミナルに到着した
とりあえずもう水がなかったので喉が渇いてしょうがない
でも僕の財布にはボリビアのお金しか入っていない
バスターミナルの中の売店で「お水を買いたいんですが、ボリビアのお金は使えますか?」っと聞いてみた
すると売店のおばちゃんが「もちろん使えるわよ」と快く受け取ってくれたのでお水を買ってガブ飲みする
そこでふと思う
普通にボリビアのお金を受け取ってくれるということは、この人はボリビアの通貨を手元に置いてても何ら困ることがない人ということだ
なら、もしかしてこのおばちゃんボリビアの通貨を両替してくれるかもしれないな
そう思っておばちゃんに「今僕が持っているボリビアのお金を全部アルゼンチンペソに両替して欲しい」とお願いした結果
通常レートよりも良いレートで両替してくれて財布に入りきらないぐらいのアルゼンチンペソのお札
もう財布折りたためないよ
ちなみにアルゼンチンペソは1ペソでほぼ1円
だから1000アルゼンチンペソなら日本円で言う1000円だ これは非常にわかりやすい
とりあえずこれでアルゼンチンの通貨も入手できたことだし次はバスだ
この町に用はないからこのまま夜行バスに乗れるならもう夜行バスで目的の街まで移動してしまいたい
僕が今目指してるのはアルゼンチンの真ん中辺りにある「メンドーサ」という少し大きめの街
アルゼンチンとチリの陸路国境は開いているが、その開いている国境は一箇所のみ
メンドーサという街とチリの首都のサンティアゴを結ぶ国境だ
そこだけが今陸路で開いている そのため僕はメンドーサに行く必要がある
ところがここに到着したのが遅くなってしまったために、今日はもうメンドーサ行きのバスは出ないとバス会社の人が口を揃えて言う
いくつかのバス会社を回ってみたが、どのバス会社もメンドーサ行きのバスは明日の昼の2時にしか出ないと言う
しょうがないので今日はこの町に一泊する事になった
ホステルを数件回ってみたけど安いホステルはもう満室
どうも僕と同じように明日のバス待ちの人がこの町にたくさん泊まってるみたいだ
残っているのは一泊3000円ぐらいするちょっと高めの個室の宿のみ
そこで町の人から教えてもらったのが普通のホステルよりさらに安い地元の人が泊まる場所
それがここ
「Residencial El Internaticional」という宿
ここだとギリ1泊2000アルゼンチンペソ
それでも2000円って事だ
ボリビアだったら一泊1000円も払わずに個室に泊まれる
やっぱりアルゼンチンに入国してから物価は間違いなく上がってるな
1階の食堂が受付になっていて、宿泊客はお金を払えば食堂の奥の扉を抜けて部屋が並んでいるエリアに入ることが出来る
一応受付でWifiがあるかとシャワーのお湯が出るかどうかだけを確認して2000アルゼンチンペソを支払い中に入ってみる
なんか生活感感じるけど・・・
これ誰かの家じゃないよね?
なんか完全に人ん家って感じなんだけど
大丈夫か、ここ?
狭い廊下にギシギシと音の鳴る扉がいくつか並んでいる
これが今日泊まる僕の個室みたいだ
とりあえずWifiを繋いでみる
一応、Wifiにコネクトはして繋がってるけど通信が行われていない
全然使えねえじゃねえかここのWifi
宿の人に「Wifiが動いてないんだけどこれ何とかならないの?」と聞いてみるけど「時間帯によってそういうの多いんだよ。ゴメンね・・もしかしたら夜になったら回復するかも」だってさ
もう朝から何も食べずに移動してきてあの神経を使うイミグレーションを抜けてきたから腹ペコだ
とりあえず何か食べるもんを探しに町に出よう
この見事に何もなさそうな通りがこの町のメイン通りみたいだ
アイスクリーム屋さんがあったのでとりあえずペットボトルの水とミルクシェイクを買う
ミルクシェイクをゴクゴクと速攻で飲み干す
よく考えたらこのミルクシェイクが今日初めての食事だ
いや食事じゃないけど
でもさっきまでは動くのもしんどかったのに、このミルクシェイクを飲んだだけで体がすごく元気になった気がする
これなら動けるぞ
少し人が集まってる場所があるなと思って行ってみると警察に対するデモを行っていた
そしてその横のテントの屋台でサンドイッチやポテトを売っている場所があった
もう飯屋を探すのに歩き回るのもしんどいからとりあえずここで何か買って食べよう
オバサンがいろいろ挟まったサンドイッチを作ってくれる
値段を聞くとこの屋台のサンドイッチで300アルゼンチンペソ つまり300円だ
ボリビアならそこそこ立派な食事が食べれる値段
やっぱりアルゼンチンは安くはない
出来上がったサンドイッチを横の木のベンチに持って行ってゆっくり食べる
まだ空は明るいけどそうこうしているうちにもう夜の7時だ
それにしても本当に何もない町だな
国境境いの小さな町だからこんなもんか
相変わらず人通りもまばらなメイン通り
そこにホテルの一階でコーヒーを出してる店があったので少し休憩
宿に戻る前にバスターミナルに寄って明日のバスの時間の再確認&チケットの値段を確認する
それを済ませたら早めに宿に戻って疲れた神経を休める為、少し寝ることにした
2時間ほど寝てたようで夜の9時半過ぎに目が覚めた
めちゃくちゃ遅いけど少しWifiが動いている
またいつWifiが止まるかわからないので今のうちにと思い、来ているメッセージやDM に返信を済ませる
確認できるメッセージ全てに返信を済ませるとまたすぐ眠気が襲ってきた
部屋のテレビの後ろで何かガリガリと音がする
たぶんネズミかなんかがいるんだろう
こんな人が住んでるボロい建物だもん
ネズミの10匹や20匹いるだろう
もうそんなもん部屋から追い払う気力もない
裸電球一つの部屋でネズミが何かをかじってる音を聞きながらいつの間にか意識が遠のいていた
コメント
貴重な情報をありがとうございます。
私も今年の12月にアルゼンチン入国を予定しています。
アルゼンチン入国時に関してできれば教えていただきたく。。
入国時に保険証明をご提示されていますが、その際具体的にどのような書類を提示しましたか?
はっきりと「covid-19」等の文言が入っていないといけないのでしょうか。。
また「保険がおりる条件が書かれてる紙」の提示をイミグレーションで求められていますがそちらも一体どういったものなのか詳しく教えていただきたく、、 東京海上日動の海外旅行保険に加入しているのですが、ターム&コンディション(英文)のページなど見当たらず大変困っております。
筆者様はどの会社の海外旅行保険にご加入されていましたか。
質問ばかりで申し訳ございません。恐れ入りますがご回答いただけますと幸いです。。
gaku様、コメントありがとうございます!
>入国時に保険証明をご提示されていますが、その際具体的にどのような書類を提示しましたか?
との事ですが、保険に入った際に自分のメールアドレスに送られてくる保険内容が書かれたPDFファイルを印刷しただけのもになります。
それを印刷すると言う事はその後に続く「保険がおりる条件が書かれてる紙」も一緒に印刷するという事になります
それを国境のイミグレで提示しました
因みに保険会社ですが私はペルーからボリビアに移動する際に入った保険会社「alliance assist」を再び使いました
また私が入国をしたのは今年2月の話でそれ以降各国の入国規制は緩和されてると思いますので12月に渡航されるのであれば、2
ヶ月くらい前に大使館のサイトで改めてその時点での入国条件を再確認された方が良いと思います
無事にアルゼンチン旅行を楽しめる事を祈っております