2024年3月10日
おはようございます
2024年3月1日に漫画家の鳥山明(68歳)さんが急性硬膜下血腫で亡くなりました
鳥山明さんの代表作「ドラゴンボール」は全世界で有名
南米とかでもよく日本人だと分かると「俺は子供の頃ドラゴンボールを見て育ったんだ」とか言われたもんだ
そんな世界の裏側でも名を馳せる鳥山明さんの訃報は世界中でニュースになった
世界でも鳥山明さんを追悼する声が上がる中、日本ではなんでそんな事するかね?っていうような悲しいニュースが流れる
鳥山明さんが亡くなった瞬間、その死を利用して儲けようとする人間のクズがで始める
亡くなって鳥山明さん関連のグッズなどに価値がついて今なら高く売れると思ったクズがサインなどをメルカリに出し始める始末
「人の心はないのか?」
この出品を見てネット上でそんな言葉が飛び交い始めた
ホントよくこんな事出来るよな
ドラゴンボール 鳥山明氏サイン pic.twitter.com/2J6XOjx1yM
— 会話 (@bad_texter) March 10, 2024
こういう人の死を金にしようとするクズには本当に大きな天罰が下ってほしいわ
苦しみのたうちまわる位の罰がふさわしい
俺はこういう人の心を持たないマネをする連中は死んだ方がいいと思ってるタイプです
ホントありえねぇよ
それに比べたら海外のファンの方がよっぽど鳥山明さんに敬意を表してるよな
これはフランスのサッカースタジアムでの試合前の一幕
イタリアのユベントスの選手はゴールパフォーマンスを「フュージョン」のポーズで
ヨーロッパのみならず南米のアルゼンチンでのブエノスアイレスでもファンが集い追悼
鳥山明さん死去、海外ファンが追悼 南米では集会も
アルゼンチンの首都ブエノスアイレスでは3月10日、中心部にあるオベリスク周辺で鳥山さんを追悼する集会が開かれ、大勢のファンが集まった。 pic.twitter.com/ruBMViq8yW
— AFPBB News (@afpbbcom) March 11, 2024
僕らも小学生、中学生、高校生くらいの期間ドラゴンボールで本当に楽しませてもらった
あの頃は週刊少年ジャンプを買うのが本当に楽しみだった
子供の小遣いでも買う価値があったよ 当時のジャンプには
日本の漫画界を突っ走った一人の天才
もうあれほど世界中の子供たちがワクワクするような漫画を提供出来る人は簡単には出てこないだろう
本当にありがとうございました
ゆっくり休んでください
鳥山明さんのご冥福を心よりお祈りいたします