ここが世界最凶都市ヨハネスブルグ!

2019年5月20日

南アフリカの朝焼けは相変わらず美しいピンク色だった

ヨハネスブルグ

ブルームフォンテーンから夜行バスに乗ってアフリカ最凶都市と言われるヨハネスブルグにやってきた

アフリカには3大凶悪都市というのがあって、

ひとつはケニアのナイロビ

2つ目がタンザニアのダルエスサラーム

そして3つ目がここ南アフリカのヨハネスブルグだ

その中でもここヨハネスブルグは3大凶悪都市の中でも頭一つ抜けているボスキャラ的存在

日本人の旅人からは「リアル北斗の拳」などと呼ばれ恐れられている街だ

ここでヨハネスブルグという街を知らない方の為にどれくらい危険な街かガイドラインを書いておきますね

・ヨハネスブルグにおける殺人事件による死亡者は1日平均120人、うち約20人が外国人旅行者
・軍人上がりの8人なら街を歩いても大丈夫だろうと思っていたら同じような体格の20人に襲われた
・ホテルから徒歩1分の路上で白人男性が頭から血を流して倒れていた
・足元がぐにゃりとしたのでござをめくってみると死体が転がっていた
・車で旅行者に突っ込んで、倒れたというか轢いた後から荷物とかを強奪する強盗がある
・宿が強盗に襲撃され、女も「男も」全員レイプされた
・タクシー降りてからショッピングセンターまでの10mの間に強盗に襲われた
・住人の5人に一人がレイプ経験者。その中には男性もいる つまり男もレイプされる街
・「そんな危険なわけがない」といって出て行った旅行者が5分後血まみれで戻ってきた
・「何も持たなければ襲われるわけがない」と手ぶらで出て行った旅行者が靴と服を盗まれ下着で戻ってきた
・中心駅から半径200mは強盗にあう確率が150%   一度襲われてまた襲われる確率が50%あるという事

こんな危険なリアル北斗の拳ヨハネスブルグに到着してしまいました・・・

ガイドラインの信憑性はともかく今のヨハネスブルグがどんな街なのか実際にこの目で見てみたかった

そしてこんな危険な街だからこそ僕はこの街には一人で来てみたかった

一人でヨハネスブルグを歩いて見てこそこの街の危険度や実情も少しは垣間みえてくるのではないだろうか

バスが到着したのはヨハネスブルグパークステーションというこの街の中心にあたる大きな駅

バスターミナルからはそのまま駅構内に入れる

ここから今日泊まる宿まではある程度距離があるのでどうやって行くべきか駅の中で道を確認してる時だった

「やぁ、また会ったね 君も無事ここにたどり着いてたんだね」

顔を上げるとそこにはレソトから南アフリカに戻って来た時にブルームフォンテーン行きの乗り合いバンの中で僕の他に唯一いた外国人のおじさんがいた

もしおじさんも宿が近かったらタクシーでもシェアして行こうかと思ったんだけど、おじさんはこのまま空港に向かうらしい

おじさんがこれから街の宿に一人で向かう僕を気にかけて言った

「いいかい?ここのダウンタウンに近づいてはいけないよ。旅行者が何人も犠牲になってるからね。街も一人で歩いちゃダメだよ。もしダウンタウンを一人で歩いたりしたらこうなってしまう。」

と言っておじさんは首を切られるポーズをした

助言なのか怖がらせられてるのかよくわからないがおじさんの顔はいたって真面目だ

さらにおじさんは「今はまだ朝方で暗いから少し時間を潰して明るくなってから移動した方がいいよ」と言ってくれた

僕も勿論そうするつもり

おじさんにお礼を言って別れたあとウーバーでも呼んで安全に移動しようと思った矢先、そもそも南アフリカのSIMカードを買ってないのでネットが無い事に気づく

これじゃあウーバーを呼びたくても呼べない

どうしようかなぁと思いながら駅構内をブラついてて見つけたのがこのWifiのあるスーパー

ヨハネスブルグ

アフリカ南部ではもうおなじみのSPARです

駅構内にあるこのスーパーは無料のパスワードの必要ないwifiが飛んでるので、ここなら南アフリカのシムカードを持ってない場合でもここからウーバーを呼べる

SPARで朝ごはんを買って前のベンチで食べながらネットを繋いでしばらくフェイスブックのメッセージの返信やインスタグラムの投稿を済ませてしまう

そして朝の7時を過ぎた頃にこのスーパーのすぐ横にある出口から出たところの道路にウーバーを呼んだ

ウーバーの画面によるとものの3〜4分で来るらしい

駅の出口を出てから道路に出るのに少し階段を登らないといけないんだけど、そこを登ってる最中に変な黒人の怪しい連中に2回ほど呼び止められる

でも勿論こんなもんガン無視

アフリカでこんなのいちいち相手にしてたらキリがない

道路に出て見るとウーバーの画面で確認してたナンバーの車がすでに停まっていた

すぐに乗り込み今日の宿泊先のホテル名を告げる

ヨハネスブルグ

走り出したウーバーの車の中から見えるヨハネスブルグの街は大都市ながらも落書きとゴミが多い街


朝から何を燃やしているのか街のところどころで煙が上がっている

そして窓の外にこの街でも一際目立つ円柱のタワーが見えて来た

ヨハネスブルグ

これはヨハネスブルグの中でも特に近づいてはいけないと聞いていたポンテタワーだ

ここは一時期、浮浪者や売春婦やクスリの売人にギャングとそうそうたる顔ぶれに占拠されてしまい普通の人が足を踏み入れるとまず殺されるか身ぐるみ剥がされていた

その為ここは「生存可能時間15秒」と恐れられたタワー

画像や動画で見ていたこれを自分の目で生で見る事になるなんてな

ただ聞く話によると今はタワーの中に普通の住人も住んでいて今ではタワーの中よりも周辺の街の方が危ないらしい

実際にどうなってるのか自分の目で確かめたいので、ここには明日改めて来てみよう

ヨハネスブルグ

あと車で街を流してる感じでは高架道路の橋桁の下はだいたい浮浪者の住処になっていて少し危険な感じがした

あまり夜には近づかない方がいいかもな

駅から車で15分、たどり着いた今日の宿がこちら

ヨハネスブルグ

Curiocity Joburg(キュリオシティー ヨハネスブルグ)

  • ロケーション:★★★★☆
  • スタッフ  :★★★★☆
  • 価格    :★★★☆☆
  • 清潔感   :★★★★☆
  • WIFI    :★★★☆☆

※あくまでも個人的な評価です

ヨハネスブルグの中の宿でも比較的評価も高く、エジプトで知り合った若い日本人の旅行者からもオススメされてたのでここに決めました

ドミには欧米人多数 やっぱり海外のバックパッカーからも人気の様子

同じ南アフリカのダーバンという都市にも支店あり

wifiはドミの中は少し弱いけどロビーでは比較的早かった

シャワーの温度と水圧は問題なし 数日滞在するには十分過ぎるゲストハウスだった

Curiocity Joburg(キュリオシティー ヨハネスブルグ)の場所はここ
ヨハネスブルグ

2階にはキッチンあり 夜とか結構混雑するけどね

ヨハネスブルグ

キッチンからバルコニーに出るとそこにもテーブルがあるので僕は朝ごはんはここで食べてた

あとこの宿は外に外出する時に宿の人に言えばセキュリティーをつけてもらう事が出来ます

ただ僕は一度もセキュリティーを付けて外出したことはなかった

というのもキュリオシティーの宿の周辺は特に危険を感じなかったからだ

宿の人が言うには「宿の目の前の通りを1本でも外れたらもう危ないよ」とのことだが僕にはそうは見えなかったので普通にいつも一人で外に出ていた

唯一気をつけていたのは夜の一人歩きぐらい

とにかく19時を過ぎたら絶対宿に戻ろうと決めていた

この自分で決めたルールだけは守っていた

ヨハネスブルグ

この辺は宿から1〜2本裏の路地

でも日中は車通りもあるし普通に買い物してる地元のオバサン達もいる

夜にでも歩かない限り、ハッキリ行ってこの辺で昼間から何かあるなんて思えない

ヨハネスブルグ

ヨハネスブルグ

いたって普通の街中って感じだ

ただ夜の一人歩きに関してはどこにしても気をつけた方がいいかもしれない

ヨハネスブルグ

ヨハネスブルグ

この通りはカフェやレストランが多数あって外国人観光客が歩いてるのをチラホラ見る

ヨハネスブルグ

ヨハネスブルグ

僕のお気に入りのカフェ

優しい黒人のオバサンが一人で切り盛りしてた

ヨハネスブルグ

ヨハネスブルグ

ヨハネスブルグ

ヨハネスブルグ

ヨハネスブルグ

落書きも多いけどこの辺のエリアの落書きはまだポンテタワー周辺に比べれば綺麗なもん

ヨハネスブルグ

ヨハネスブルグ

ヨハネスブルグ

ヨハネスブルグ

ヨハネスブルグ

なんだか宿の周辺を歩いてる限り、全然普通の街だわ

あのリアル北斗の拳と呼ばれた様子は昼間ではまだ見れない

ヨハネスブルグ

高架下にはあまり長い時間いないようにしてたけどね

ここだけ昼間でもあまり空気よくない

ヨハネスブルグ

19時ごろになるともうあたりはすっかり夜

自分のルール通り、19時を過ぎたらすぐに食事を買ってゲストハウスに戻る

ヨハネスブルグ

でもこの時間でも油断してしまうぐらいまだ危険とは感じない

自分の危険察知能力もこの長い世界一周の旅の中で鈍ってしまってるのかもな

ヨハネスブルグの真の姿をこの目で確かめるために明日はあのポンテタワーに突撃だ

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