パンガン島からタイの首都バンコクへ

2018年3月25日

今日はいよいよ移動日だ

今日の夕方から12時間ほどかけて僕はバンコクに向かう

waterfallparty

ウォーターフォールパーティーのポスター

パンガン島の色んな場所に貼ってありました あと3日後か

夕方にバンが迎えに来る事になってるのでそれまで近くのカフェへ

パンガン島のカフェ

このカフェでくつろいでる時、外に2席ほどだけあるテラス席で30代後半か40代くらいのタイ人男性がいてその男性が突然倒れて気絶するというプチ事件が

かなり暑かったのでタイ人でも熱中症にかかったのかもな

世界一周が始まって東南アジアでシンガポールに続き人がぶっ倒れるの見るのは2度目

3ヶ国で2回もって東南アジアどうなってるの?

パンガン島からバンコク バス

バンコクまでのフェリーとバスのチケット

16:20に迎えに来てもらって17時のフェリーに乗る予定

が、ここでまた東南アジアのマイペースぶりで迎えが来たのが16時40分

そこから走り出してフェリー乗り場に着いたのが3分前

頼むからもう少し余裕持って動いて(笑)

乗り込んだフェリーはサムイ島からパンガンに来た時とは比べ物にならないくらい大きな船だった しかも船の中日本語表記だらけ

日本のフェリーのおさがりですね

たしか淡路どうのこうのって書いてあったから淡路島あたりで使われてた船なのかな

パンガン島 フェリー

フェリーのトイレ

足元ビチャビチャの揺れ動くフェリーの中でマレー式トイレで難なく用を足した俺に死角ナシ

ほんとはメッチャ使いづらくて苦手です

船に席などは決まってなく結構自由に動けるので看板に出てみた

タイ国旗の向こうに大きな夕日が沈むところだった

グーグルマップで位置を確認した限りこのペースだと対岸に着くのは暗くなってる頃だな

パンガン島 フェリー

大体の予想通りフェリーは20時過ぎにドンサックの港に着いた

ここからは自分のバスチケットのバンコク行きバスを探さないと

その時間も計算に入れて余裕を持って早めに降りたい

バスが見つからなくて発車時間になり置いてかれるなんてごめんだ

皆荷物を持って早目に下に降り始める

俺もいそいそと降りて行ったがフェリーに積んである車が邪魔で前に進めない

ほんとに荷物担いでない人がようやく通れるほどの幅しかない

フェリーの中

結局前に詰まってる車が全て出るまで身動きはとれなかった

幸いにもバンコク行きのバスはすぐに見つかった

この旅初めての夜行バスだ

あとから隣に乗って来たのは最初中性的な顔立ちの男かと思ったほどのショートカットのイギリス人(勝手にそう思ってるだけ)っぽい美形の女性

なんとなく女からもモテそうなタイプ

凛々しい顔立ちの女性の横で夜中になるまでずっとiPhoneで音楽をシャッフルで聴きながら窓の外を眺めてた

夜の移動は好きだ 夜中まで普段見ないその国の別の街並み、一面を覗かせてくれる

iPhoneから昔の懐かしい曲がかかった 昔の曲を聞くとその当時付き合ってた彼女の事なんかを思い出す

今頃は彼女も母親になってるはず その曲が街に流れてた頃からそれぐらいの時間が流れた

あの子は今幸せにしてるだろうか

そんなことを考えてるうちにいつの間にか眠りについていた

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