2019年10月11日
ローカル達に愛されるリゾート地のシワタネホ
ここはビーチゾーンだけではなくダウンタウンエリアも良い味を出していた

亜熱帯のジャングルのような山々、温暖な地域特有の人の優しさと明るさ、 海に近い漁村ならではのシーフード料理の数々、 途上国のような雑多な雰囲気
そのどれもがシワタネホのミーハーではない素朴なリゾート地としてのムードを演出してる

他の町から比べると中規模だけどスーパーマーケットもあるし、大通りにはコンビニもある


安い地元の飯屋がたくさんあるので観光客向けの高そうなお店で食べなかったら安く美味しい料理いっぱい食べることができる

これねメインの鶏肉の料理にスープとトルティーヤとトートポス・デ・マリィスとピクルスとスパイシーソースがついてこれだけ食べて64ペソ(約300円)
ジュースは別料金

これですね チキン1/4にこんなに惣菜が付いてこの値段はヤバイでしょ
これは別の日に食べた目玉焼きとトートポス・デ・マリィスのチーズとサルサソースがけ

これたしか40ペソ(約200円)とかだった
リゾート地なのに贅沢なレストランに行かなければホントいくらでも安く済ませる事が出来る町だ

宿からコンビニに行くといつも毎回鳥居を拝めるし

街を歩いてて暑さでバテたら宿のプールに入ってゆっくり出来るし
キューバでハマったアルコール抜きのピニャコラーダもあるし

最高だろシワタネホ もう好き(笑)
そしてシワタネホはリゾート地でもあり漁村でもあるのでシーフードが新鮮
中南米のシーフード料理でセビーチェという料理がある

これがセビーチェという魚介のマリネ
今後おそらく南米でも何度も食べることになるであろうセビーチェをとりあえずここで予習がてら食べてみることにする

トートポス・デ・マリィスというメキシコのトウモロコシのチップスに乗せて食べるのが主流

これがまためちゃくちゃ美味いんだよね

昼間はビーチで泳ぎ、夕方になると町に出て買い物と町歩き、火照った体をホテルのプールで冷やして夕食にシーフード料理を食べに行く
これが僕のシワタネホでの最高の毎日





