スペイン語留学始めました

2019年12月18日

おはようございます

サン・ペドロ ラ・ラグーナ

今朝からは少し早起き

今日から一週間朝9時にはスペイン語学校で勉強が始まる

僕が通うことになったのはサン・ペドロ ラ・ラグーナでは有名な語学学校 MAYAB’ Spanish school

今は生徒の数も多くはなく先生がマンツーマンで付いてくれるようだ

僕には20代のグアテマラ人の女性が先生としてついてくれた

MAYAB’ Spanish school

で、始まったんだけど本当に基礎の基礎から教えられる

先生はだいぶカタコトの英語を少し話す

スペイン語って学び始めると状況に応じて動詞や前置詞などがその都度変わるのでそれに頭が付いていかない

MAYAB’ Spanish school

僕の勉強期間はどのみち一週間しかない

一週間でスペイン語の文法の基礎を全て覚え変換を使いこなすのは正直無理だ

先生に一週間しかない事を告げ、旅行や買い物で使いそうなスペイン語を教えてもらうことにした

MAYAB’ Spanish school

買い物で使いそうな商品名を覚える

これはメルカドに行くなら頻繁に使いそうだからね

MAYAB’ Spanish school

また先生も「旅ではどんなスペイン語を使う?旅で使えそうなフレーズを言ってくれたらスペイン語で文章を作って教えるわね」と言ってあまり難しい文法は教えず僕が望むようなフレーズを教えてくれる

勉強期間が一週間しかないなら旅にとってはこういう勉強の仕方の方が効率的だ

MAYAB’ Spanish school

スペイン語の時間の伝え方むずい・・

しっかり宿に戻ってから復習したいと覚えられないな

この人が僕のスペイン語の先生

MAYAB’ Spanish school

レディ先生

こっちの人の気質なのか全然スパルタではなくこっちのレベルとペースを見ながらゆっくり教えてくれる優しい先生だ

先生とは1日3時間の勉強のうち2回ほど休憩で世間話しをする

今フランス人の彼氏と同棲してるらしい

普通に話してたらまだ20代の普通の女の子

そうだよな 先生とはいえ僕の半分くらいしか生きてないんだもんな

もし僕に子供がいたらこの先生と同じかもうちょっと年下くらいか

とにかく今日から始まったド短期のスペイン語留学

今後の旅のために詰め込めるだけ詰め込んでしまおう

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コメント

  1. 山本健一 より:

    こんにちは!

    スペイン語の良いところと言いますか、中南米人の大雑把なところが良いと言いますか(本当は、中南米人はすごく優しいのです)、基本的に、単語さえつなげれば通じるというメリットがあります(英語ができない私はアメリカ人のあの態度には辟易します)。

    従いまして、日常で必要とされる物の名前を覚えること、基本的な動詞を原形で覚えることで、意思疎通には問題ないと思います。例えば、リンゴを買いたいときは、”Yo querer manzana.”これで十分だと思います。スペイン語では主語は必要ないと言われますが、動詞を活用させないことで、あえて、主語を言うことがミソだと思います。

    私は、今でも、これですべて乗り切っています。Yo querer tú.と言えば、私に興味が
    あるのだと勝手に理解してもらえます(笑)。あとは、ボディーランゲージに磨きが
    かかっているかによるのでしょう。

    • メリ より:

      山本様、コメントありがとうございます!

      >動詞を活用させないことで、あえて、主語を言うことがミソだと思います

      なるほど・・その手があったか(笑)
      確かに単語を繋げればなんとなくは理解してくれますもんね
      結局1週間しか勉強出来てないので簡単な食材や乗り物の名前と旅で使えそうなフレーズのみ学習しました

      今後もちょっとずつ覚えていきたいなと思ってます

  2. 山本健一 より:

    こんにちは!

    私の知り合いなんて、私よりもっとひどいです。全く、学習するという気がありません!それでいて、相手が理解してくれないと、怒るんですよ!(笑)

    でも、そういういい加減さを受け入れてくれる懐の深さがラテン人にはあるようです。
    そこが、何より、気に入っています!

    • メリ より:

      山本様、こんにちは!

      僕の知り合いでも自分の英語力が無いから相手が理解できないのにそれに対してイライラする旅人いました(笑)
      そんな時ってイライラするよりも笑顔でジェスチャー交えてなんとか理解してもらえるようにした方が相手も理解してくれようと親身になってくれますよね

  3. 山本健一 より:

    こんにちは!

    はい、人それぞれだと思います。

    私の知り合いは、長年に渡り付き合いがあるのですが、二人とも呑み助で、3日3晩と
    言わず、7日7晩一緒に飲んでいます(因みに、友人は外科医で、私は法曹=弁護士
    です)。

    この友人は、女性に手が速い(失礼!)だけでなく、男にも手が速いのですが(肉体
    関係ではなく、単純に、喧嘩早いというわけです)、気が短く、ちょっと嫌なことが
    あるとすぐに手を出します。

    私の友人は、ボーイに対し、『うちの若い者を呼ぶぞ』と言うのですが、私は、心の中
    で、『お前は俺の舎弟だろ』と独り言ちます。事が済んで、友人に『お前は俺の舎弟だろ』と言うと、『ケンちゃん、俺たちは5分の兄弟だろ。』と言うので、『ごめん、ごめん、俺たちは永遠の5分の兄弟だった。』という落ちがつきます。

    こんな還暦を迎えた2人ですが、幸いにも、これまで出禁になったことはありません。
    中南米では確かに、ケツ持ちがいるのですが、彼らは、ただ単に、ショバ代を徴収する
    だけで何の役にも立ちません。そうした事情を知っている2人は、『警察を呼ぶぞ』と
    言われると、『呼べ、呼べ』とばかりに煽りたてます。警察なんて呼べないという事情
    を知っているからです(こうした商売の大半は、非合法ですから)。

    このようにして、日々、私たちは、飲み場を拡大しております。
    しかしながら、私の友人のような剛毅な日本人がいないことに、将来を憂う次第です。

    • メリ より:

      山本様、こんにちは!

      皆さん仲間内で南米に住まれてるのですか?
      羨ましい限りです^^

      中南米の飲み屋の大半が非合法で商売してるとは知りませんでした
      ケツ持ちはもしかしたら世界共通なのかもしれませんね(笑)

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