2018年12月27日
名前もロクに知らなかった駅

それもそのはず 昨日僕は土地勘のない町で若いドイツ人カップルに拾ってもらったのだ
そして彼らの家の最寄駅がここ
部屋を出る前に彼らへのメッセージを書き残し、指定されてた場所に鍵を置いて部屋を出た
会ったばかりの僕を泊めてくれてありがとう 今度は日本に遊びに来てね!

電車を乗り継いでやって来たのはこの駅 フレットマニング駅
Arena(アレーナ)の文字が見えますね


そう バイエルンミュンヘンのホームスタジアム、アリアンツアレーナです
僕の嫌いなクラブチームです(笑)
僕はブンデスリーガではドルトムントのサポーター
バイエルンミュンヘンは一番のライバルだ
でもこのミュンヘンのスタジアム「アリアンツアレーナ」だけは一度見ておきたかった
世界には嫌いなクラブチームだけどそのクラブチームのスタジアムには興味があるっというスタジアムがいくつかある
昔僕がイタリアのセリエAの観戦で訪れたミラノのサンシーロもそうだった
「サッカーのオペラ座」なんてアダ名のついてるスタジアムでどうしてもサンシーロでサッカーはもちろんスタジアムも見てみたくてACミランが嫌いなのに現地に足を運んで試合を観た
今回は試合を観るのではなくスタジアムツアーに参加してこのスタジアムを観る事にした
因みにサッカーチームのスタジアムツアーに参加するのは4年前のバルセロナのカンプノウ以来2度目だ

スイス人の建築家によって設計されたこのスタジアム
バイエルンミュンヘンの試合の日はスタジアムの外観の色が赤に
ドイツ代表の試合が行われる日は白に
1860ミュンヘンの試合の日は青に光る

TOKIOって東京の事だろうか
2001年にトヨタカップか何かに来たのかな?
大きなサッカースタジアムに訪れると必ずあるオフィシャルグッズのショップ


バイエルンの関連グッズで溢れている
ユニホームは誰が人気なのかな?
ミュラーとかレヴァンドフスキーあたりだろうか


とりあえずスタジアムツアーのチケットを購入しました
値段は19ユーロ(約2300円) 高いのか安いのかわかりません
ヨーロッパの国のスタジアム見学ならこんなもんか
チケットにも書いてありますが僕の買ったチケットのツアーは14:45から始まるのでそれまではバイエルンミュンヘンのミュージアムを観て時間を潰します


大昔のサッカーボールってこんな形だったんだよな
ドッジボールというかバレーボールのような形

上の写真のパネルは2013年にロンドンのウェンブリースタジアムで行われたチャンピオンズリーグ決勝の対ドルトムント戦
実はこの試合、僕ロンドンまで観に行ってました
初めてのチャンピオンズリーグ観戦がドイツ勢同士のカードになって「これブンデス観に行ってるのと同じやん」と友人に言われヘコみながらロンドンに飛んだの覚えてます(笑)
もちろんドルトムントを応援してたんだけど結果は2-1でバイエルンの勝利
上の写真のパネルはロッペンが決勝点を叩き込んだシーンだ

バイエルンミュンヘンはヨーロッパの強豪クラブだけの事はあってさすがに展示されてるトロフィーやシャーレの数も多かった



歴代のユニホーム
胸スポンサーがOPELの頃はマジ強かったなぁ


宇佐美発見!! 2011〜2012年か
宇佐美が在籍してたのってもうこんな前なんだね

チャンピオンズリーグ優勝の証し ビッグイヤー
思ったよりなかなか楽しめるミュージアムだった

まぁバイエルン嫌いですけどね(笑)

そろそろ集合時間なんでツアーの集合場所(スタジアム内のレストランの一角)にやって来ました
ここからが本格的なスタジアムツアーの始まりです
まずはツアー参加者全員でスタジアムの中の通路を歩き、ガイドに指示された階段からピッチの見える客席に出ます


これが僕の敵、バイエルンミュンヘンのホームスタジアムの会場とピッチか
悔しいけど結構いいスタジアムじゃないか



上は吹き抜けになってるんだ てっきり天井あるかと思ってた
ピッチ上に並んでるのは天然芝にライトを当てる機械
ヨーロッパのクラブチームのスタジアムにはだいたい芝の専門家が雇われている

皆で一通り写真を撮って楽しんだら今度はスタジアム内の普段は入れないブースに案内してもらえる

ここは取材エリア
試合前日や試合後に監督などが取材陣から質問されて受け答えしてる映像を見たことがあるだろう ここがその場所だ

僕らはここで取材する人たちが座るイスに座ってガイドの説明を聞く

そしてお次はロッカールーム
ここではそれぞれが好きな選手のロッカー前に座る事ができる

ノイヤーとかハメスロドリゲスが女性に人気でした
男性はレヴァンドフスキやリベリーなど

僕はミュラーの所に座って写真撮ってもらいました
バイエルン嫌いだけど(←しつこい笑)


ここは選手のマッサージ室
プロアスリートにとっては身体のケアをする施設も大事ですね

こちらはシャワールーム
普段こんな所まで見れないよね なかなか貴重な体験だ

そして選手が試合でピッチに向かう廊下と階段に連れて行ってもらった

この階段の下で選手は子供を横に連れて相手チームと並んでピッチへの入場を待つ
ここでは演出としてチャンピオンズリーグのアンセムを流してくれた

その後は試合が終わったばかりの選手にインタビューするエリアなどを見て解散

ツアーが終わったのは夕方だった
外に出て見上げると改めてデカいスタジアムだなぁと思う
因みにこのスタジアムの外側のフィルム、日本の旭硝子が作ったものらしいです

敵のスタジアムとはいえこのスタジアムはあっぱれだとしか言いようがない
こんな素晴らしいスタジアムをホームに持ってるって贅沢な話だ

夕焼けとスタジアムを見ながら駅に戻りミュンヘン駅へと向かった
僕は今日深夜のバスに乗ってドイツを離れる
次は今年最後の国フランスだ





