リトアニアの地元料理ツェペリナイを食べてみよう

2019年8月20日

引き続きたまらなく可愛い町リトアニアのビルニュスからです

ビルニュス

昨日ビルニュスをほとんど観光しておいたおかげで今日は一日ゆっくり出来る

なので今日はリトアニアの郷土料理「ツェペリナイ」という料理を食べに行きたいと思う

ビルニュス

ここビルニュスに地元の人からも観光客からも人気の「Šnekutis」というパブレストランがある

今晩はそこで「ツェペリナイ」という地元の料理を食べる予定

ビルニュス

ビルニュス

昼間はスーパーに行くついでにビルニュスの街を軽めに散歩

薄暗くなってから「夜明けの門」と呼ばれる地元の人が早朝から祈りを捧げてる城壁跡の門を潜り旧市街の中へ

ビルニュス

ビルニュス

夕方から夜にかけてのビルニュスの街は非常に様になる

僕はビルニュスに3泊したがこの時間帯が一番好きだった

ビルニュス

ビルニュス

ビルニュス

ビルニュス

そしてやって来た「Šnekutis」というお店

Šnekutis

地元の若者からオジサン、オバサンまで幅広く利用されるパブ

Šnekutisの場所はここ

店内はこんな雰囲気

Šnekutis

一見若者向けのお店に見えますが実際の客層はそんなに若者ばかりが多い訳ではありません

テーブルに座ったらメニューをもらって飲み物と料理を注文しましょう

Šnekutis

僕が今日注文するCepelinai(ツェペリナイ)という料理の名前はドイツの飛行船「ツェッペリン号」に由来している

ジャガイモで作った団子で肉を包みアーモンドの様な形に整えてから茹でてサワークリームを添えて、それをつけて食べるリトアニアの郷土料理だ

Šnekutis

注文後、10分ほどで出て来たリトアニアの伝統料理ツェペリナイがこれCepelinai ツェペリナイ

横にサワークリームが添えてあり、薄っすら緑のディルというハーブがまぶしてあります

このツェペリナイ、飛行船というより別の何かに似てません?

そうです ラクビーボールやアメフトのボールに似てますよね

実はアメフトのボールに似た形状でもあることからリトアニア人の間では毎年スーパーボウルの日を「ツェペリナイの日」と定めているそうです

Cepelinai ツェペリナイ

ひき肉とポテトの組み合わせがバツグンの一品

サワークリームも良いアクセントになってくれます

このツェペリナイという料理は思った以上に腹持ちがいい料理だ

これだけで大人1人が十分満腹になる

そして安い

たしかこれ2.5ユーロくらいでした

もしリトアニアに来たらこの他ではなかなか食べれない安くて上手い郷土料理に舌鼓を打ってみてはいかがだろうか

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

スポンサーリンク
simplicity2のレクタングル広告(大)
Translate »