闘牛場に閉じ込めて素人に闘牛させる牛追い祭りの無茶振りがすご過ぎ(笑)

2019年7月9日

前回の記事の続きです

僕は2度目の牛追い祭りのレースを走りきり見事ゴールの闘牛場に入る事が出来た

地獄絵図の中、牛追い祭りを走った前回の記事はこちら

2019年7月9日 僕にとっての牛追い祭り2日目の朝がやってきた 昨日の記事で書いた通り闘牛のショーが見えないほ...

この記事の通り僕ら走者と牛がゴールの闘牛場に入ったあとにここのスタッフがメインゲートだけではなく全ての出入り口の扉を完全に閉めてるのが気になった

僕らはまだここで喜びの宴をあげてるし、その後ここから出て行くのにどうして全ての出入り口を封鎖するんだろうとチラっと疑問がよぎった

でもとりあえず無事に走り切った喜びの方が大きかった為にこの瞬間は僕も他の欧米人達と一緒に盛り上がっていた

闘牛場で闘牛

そうこうしてるうちに欧米人達が急に一箇所に集まり始めていたのでもしかしたら牛追い祭りを走り終えた人たちで記念の集合写真でも撮るのかな?と思っていました

そしてそこに近づいてみると・・・

いやいやいや いかんでしょ

普通ど素人を闘牛場に閉じ込めて急に闘牛やらせる?

いくらなんでも無茶ぶりでしょコレ(笑)

闘牛場で闘牛

もうそこら中で人が吹っ飛ばされている

多分怪我しないように小さめの牛を投入してるんだろうけど、それでも野生のパワーは人間の大人一人なんて簡単に吹っ飛ばしていく

闘牛場で闘牛

さっき牛追い祭りを本気でダッシュしてきただけにここでもう一度牛から逃げまどわないといけないのは結構な労力だ

もうバテバテで久々の本気走りに膝もガクガクいってる

牛も普段大人しいんだろうけどこれだけの人間に囲まれてるので興奮してしまってる

近くを通ればターゲットにされて突っ込んでくるのでヘタに近くのも危ない

そして闘牛場の客席にいる観客達は僕らがこの闘牛をさせられる光景をチケットを買って見に来ていた連中だったのだ

それにしてももう無茶苦茶だな

その辺を逃げ惑う人々、そしてこんなことがここで行われることなんて知らずに閉じ込められてだからといって出るに出れない僕

たまに勇敢な地元のスペイン人らしき若い男性が突っ込んでくる牛をジャンプで飛び越えたり牛のお尻やしっぽを触ったりするんだけど、そんな慣れてそうな連中でさえちょっとタイミングを間違うと思いっきり吹っ飛ばされている

 

僕の近くでも20歳そこそこの若い欧米人男性がすごい音を立てて牛に吹っ飛ばされて凄い音を立てて地面に落ちた

 

そして牛は地面に叩きつけられたその男性をさらに角で引っ掻き回してる

 

さすがにこれは危ないんじゃないかと思った周辺の男性がその牛の近くをわざと走って挑発して注意を自分たちに向け、やられてる男性を助けに入った

闘牛場で闘牛

危な過ぎるよホント・・・

そして牛追い祭りの運営側は僕らがこの牛に気を取られてるうちに恐ろしいことをしていた

なんともう一匹デカイ牛を放っていたのである


死者出す気ですか牛追い祭りの主催側は?

自分の真後ろにデカイ牛が迫ってきてた時にはマジで死んだかと思った

幸いこの大きな方の牛は興奮してなくて落ち着いてたのであまり人を吹っ飛ばすさずにゆっくり走っていたから良かったけど、これ興奮して殺気立ってる牛だったら今頃俺後ろから背中を突かれてぶっ飛ばされてるよ

闘牛場で闘牛

そしてこの約10〜15分に渡る僕ら素人による地獄の闘牛ショーは終わりを告げた

はぁ・・今度こそ、今度こそ本当に終わったんだ

闘牛場で闘牛

闘牛ショーが終わった闘牛場の客席の上階にはよくわからない3人組のアーティストが出てきて歌を歌い始める

でもそれをあまり真剣に聞いてる人はいない

あまり有名でないのかみんな「誰だよあれ?」って感じでほぼ無視(笑)

闘牛場で闘牛

闘牛場のメインゲートもようやく開かれた

皆それぞれにこの無茶な闘牛ショーをやりきった喜びに浸りながら会場を後にする

本当にみんな大怪我なくよくやりきったよな

闘牛場で闘牛

この過酷で危険な祭りを走りきった事は僕にとって一生の思い出だ

さあ次の街が待っている 進むぞ

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

スポンサーリンク
simplicity2のレクタングル広告(大)
Translate »