2018年5月5日
先日バンコクでコワーキングスペースを利用してきたので今日はそれについて書いて見たいと思う
コワーキングスペースって最近でこそ日本でも利用してる人が多くなり、よく耳にするようになってきたが海外ではより数多くのコワーキングスペースがあり非常に気軽に1日から使えるのだ
バンコクの場合難しい説明抜きにして大きく分けると最初に利用料を支払い利用するタイプと、中で飲食店のように飲み物や食べ物を注文して利用できるタイプに分類される
今回僕が利用したのは前者の最初に利用料を支払って使用するタイプ
BTSのChit Lom(チットロム)から徒歩3分のDraftBoardというコワーキングスペースです
場所はこちら
このビルの12階に入ってて朝9時から夜21時まで営業してます
1階にも同じようなコワーキングスペースがありますので間違えないように
ビルの中を奥に進み右側にあるエレベーターで12階まで行きましょう
中に入ったらまず受付です
メールアドレスや名前(確かニックネームでも登録可能)を登録してもらってIDを発行してもらいます
このコワーキングスペースの中でネットに繋ぐにはこのIDが必要となります
どのようなデスク(場所)を選ぶかで料金は異なります
一番安いのはこのオープンスペースの長いデスク
他の人たちと隣り合わせや向かい合わせに座って作業するタイプ
デスクの真ん中のフタがぱかっと開き、そこに充電するコンセントがあります
僕もこのデスクを一日利用で使用しました
ここを1日使って1000円ほど
その他にもプライベートデスクを使えたり、複数人で一角を使用したりもできます
数人で一角を使うともうそこだけ自分たちの会社のようですね
DraftBoardは休憩スペースも充実してました
ビリヤードの台が置いてありカフェスペースもあります
この写真は昼間なのでブラインドを下げてありますが夜になると12階から夜の街のネオンを眺めながらビリヤードできます
カフェスペースにはスナック菓子や飲み物も売ってるいる
自由に取り出して自己申告で料金ボックスにお金を入れるシステム
エスプレッソマシーンもあります 横にエスプレッソマシーンにかけるコーヒーのカプセルがあるのでそこで種類(味)を選べます
カプセルは一つ40バーツ
僕も飲んでみました 何飲んだかはちょっと忘れたけどこんな感じです
別にIT系の仕事してる訳でもないのにコワーキングスペースなんて使う必要ないでしょ?みたいに思われるかもしれませんがコワーキングスペースってもっと気軽なもんだし、何なら勘違いして使用してもいいと思います
コワーキングスペースを利用してみて思ったことは周りに人達が黙々と作業する中、自分もそこの一部となり作業に没頭できたり、自分がすごい奴でもないのにその空間にいる事で刺激を受けて今日やれる事をやってしまおうと思えたり 精神的刺激の部分が大きかった気がします
なので何かネット作業の溜まってる人が自分を追い込んで作業するために短期間(1日だけも)だけ利用するのでも全然アリだなと思いましたね
ちょっと今はリアルタイムではもう東南アジアを離れているのでまたヨーロッパなどでおもしろいコワーキングスペースがあれば利用してアップしてみたいと思います
それでは