2018年7月17日
スリランカのコロンボからトゥクトゥクに乗ってスリランカの首都スリジャヤワルダナプラコッテに向かいます
首都スリジャヤワルダナプラコッテは世界の首都の中で一番長い名前の首都らしいです
長過ぎて覚えにくいのでよくクイズ番組の出題問題になったりもしてます
地元民も長すぎるんで略してコッテと呼んでいます
因みにトゥクトゥクはスリランカではスリーウィーラー(三輪バイク)といいます
あ、スリランカで一日ツアーを提案してくるトゥクトゥクには乗らない方がいいと思います
よくトラブルになったケースを聞くので
コロンボの宿からスリジャヤワルダナプラコッテまで394ルピーだったんでほぼ400ルピーですね ちょっと高くついてしまったかな
到着したスリジャヤワルダナプラコッテはかなり平穏な空気が流れており皆のんびりしてる感じ
これと言った目的もなく訪れた僕にはちょうどいいマッタリ感
長細い湖に面した公園をゆっくり散歩しながらグーグルマップでピンを付けていた中心地へ向かった
それにしてもスリランカ人は本当に気さくだなぁ
インドから来た僕にはここスリランカはウザくない綺麗なインドってイメージ
インドのいいところだけが詰まっているようで一気にストレスから解放された気分だ
15分ほど南に歩いて目に留まったのは細長い慰霊碑のNational Ranaviru Monumentという場所
普段気軽に観光客に公開してないのか中を見たいというとパスポートの提示を求められて、中にいる間はパスポートを預かられた
National Ranaviru Monumentの南側には何やら立派な建物が見える
前まで行って橋を渡って建物に近づこうとしたら警備員が数人走ってきて止められてしまった
「ここはパーラメントだぞ?わかって来ているのか、知らなかったのか?」と言っている
どうもここはスリランカの国会議事堂か何かのようだ
何も知らないままとんでもない建物に入ろうとしていたようだ
危なかったな 国によっては拘束されていてもおかしくなかったな
のどかだなぁ スリランカ 当分ゆっくりしてみたい国だ
帰りはローカルバスで帰る為、その辺にいる人にコロンボの中心地まで行くバスを聞いて回る
日本から中古のミニバスがよく入ってくるのか日本語の書いてある車を数多く見かけた
明治屋の治っていうスイミングクラブのミニバスかな?
海を飛び越え今もスリジャヤワルダナプラコッテで活躍してますよ!